薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブと共に11年だなぁ~

椎茸と葱は必ず入れて、あとは海老だったり帆立だったり烏賊だったり、全部まとめて入れちゃったり、天ぷらは搔揚げが大好きです。

今日もパソコンからヨロシクです!

ここのところ真冬日が続いていてとにかく寒いんだが、薪ストーブのおかげで家の中だけは暖かい。 部屋の窓から見える風景とのギャップ、て言うか、窓の外が雪だったりすると、何だか余計に嬉しくなってしまったり、道往く人には悪いけれどね(笑)
でも、こうして真冬を楽しんでいられるのは、薪をたっくさん持っているからです。
あたりまえだが、薪ストーブがあっても薪がなかったらどうしようもない。 薪があったとしてもギリギリの量じゃダメだ。 いくら焚いても足りなくなる心配がないだけの量、薪ストーブで暮らすためには、薪がふんだんにあることが何よりも肝心だ。
今でこそそんな心配は要らなくなったけれども、振り返ってみれば最初の3シーズンまでは、薪がなくなることを心配しながらいつも焚いていたなぁ~
薪ストーブというのは思ってた以上に薪が必要なんだと驚いた1年目だったし、それが分かったとしても、次シーズンのための薪は直ぐには作れない。 状況改善できないもどかしさを味わった2年目だった。
今のようにブログなんてなかった頃だったから、ネットでの情報も限られていたし、薪ストーブのことも薪作りのことにしても手探り状態でね。 まぁそれはそれで楽しかったけれども、ようやく何とか形になってきた3年目だった。
まぁそんな時代を経て分かったこと、薪ストーブってのは 「一に薪、二にも薪、三四が無くて五にも薪なのだ!」 ってことだな(笑)
早いもので、11年目のシーズンも終わりに近づいてしまった。

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