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アンコールは行儀がいいのだ


終の棲家として、自分にとって理想的な土地を見つけて、そこへ家を建てて住替えたまでは良かったんだが、もう若くないから、借金も増やしたくないんで予算上限ギリギリ目一杯、まぁそんな訳で外構工事にかける金がない(苦笑)

しょうがないんで、自力で玉砂利を敷くことにした。

雨が降るとでろんでろんになるからねぇ~

そんな汚れた靴で下屋通路を歩きたくないし、ましてや、その靴で玄関土間に入るなんて、キレイ好きなオイラにゃ絶対に無理だ(笑)


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建築中にすっかり顔馴染みになった設備業者がいて、2トンダンプならいつでも貸してくれると言ってくれてたんで、さっそく昨日から数日借りることになった。

砕石の販売業者は市内にたくさんあるが、残念ながら玉砂利屋はない。

造園業者がよく利用していると言う玉砂利屋を教えてもらったんだが、隣町なので片道30分かかってしまう。 仕事の合間に出かけるにしても、頑張って1日2回が限度だ。

好意で貸してもらってるダンプだ。 仕事の道具だしそんなに長くは借りていられない。

計算では6立方mほど必要なので少なくとも4往復はしないとならない。
なので、申し訳ないが2泊3日で借りてきた。

缶ビール1ケースで勘弁してね(笑)


閑話休題。

今日の写真はバーモントキャスティングスのアンコール・レッドだ。

そんなの、言われなくたって見れば分かるか(笑)

これまで、アンコールの好きなところは色々書いてきたが、1つだけまだ書いてないことがあった。 それはデファイアントにも共通したことだ。

薪は爆ぜるものだ。

樹種によってはバチバチ爆ぜてばかりいる薪もある。

爆ぜれば当然ながら四方八方に飛び散る訳で、それはガラスにもぶち当たるんだが、アンコールのガラスの内側はフロントの炉壁と面一になってるから、下の画像で示すように跳ね返ったもの、落下したものがすべて炉内に戻される。



この部分に段差があるストーブだと、そこに細かい消し炭が溜まって、ドアを開けた時にぼろぼろ毀れてきて厄介なんだが、アンコールではそれが無い。

もちろんバーモントキャスティングスに限ったことではないが、そうでないストーブも多いのよね。 ヒタのインスパイアも毀れる口だ。

これね、追加薪をくべる度に落ちてくるんで、掃除が面倒なんだよね。 かと言って、そのまま放置してドアを閉めるとイヤな音がする。 「ガリッ」 とね(笑)



炉内側から見るとこんな風になってる。

ね? フラットで、いい感じでしょ!

適度な高さの堤防があって灰も毀れにくいし、アンダイアンもあるから薪が組みやすくて崩れにくいし、とにかく使いやすくて、この構造はとても気に入ってる。



焚いてない時の琺瑯レッドは、最初は派手すぎると思っていたんだが、このアンコールを自分の側に置くようになってから、見慣れたのだろうか?

焚いてない時のこのレッドも好きになった。



こっちも面倒見てやってください。



※今朝の気温 1℃

ここのところ、まさに三寒四温だね。
今日から晴れるが冬型で、気温はあまり上がらないようだ。


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