薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
温度計の誤差
昨日は一昨日よりも寒かった。
林檎退治の玉の薪割りも残ってるし、新居ゆえの庭いじりもしたいし、やることはいくらでもあるんだが、外に出るのが億劫になる。
て言うか、こうも寒いと、やる気が100%無くなる(笑)
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そんな中、物置の残金を支払いがてら、裏の平場へ上がる軽トラの道幅を広げるために、水路の暗渠に使う100径の塩ビ管2mを買ってきたんだが、そこまでだった。
午後からはとうとう雪が降ってきた。
外気温3℃、薪ストーブの前で珈琲啜ってお終い。
あったけー(笑)
いつも思うんだが、ヒタ55Hとアンコールを同時にながめていると、55Hのデザインがシンプル過ぎると感じてしまう。 つまり、最近多いモダン系ってヤツ全てがつまんないみたいな。
焔が入ってる時はまだマシなんだが、それでも、やっぱし自分はアンコールのデザインの方が好みで、ステキだなとうっとり、見惚れてしまう。
薪ストーブ料理ってのは積極的にやらないが、お湯だけはいつでも沸いていて欲しい。 て言うか、薪ストーブの上にはケトルってのがデフォだ。
もともと囲炉裏文化のDNAを引き継いでると思うし、自分の世代だと教室の石炭だるまストーブの上で、大きなアルマイト製のヤカンがいつも吹いていた。 家庭の反射型の灯油ストーブもそうで、ヤカンだけでなく夕餉の支度になると鍋も一緒に載っていた。
こんな暮らしの風景にはアンコールの方が合っている。
メーカーのスペックを信じるならば、298℃の温度計がほぼ正しい数値だ。 まきたきてー温度計は30℃程度の誤差、この温度域では高めに出てることになる。
こちらは、まきたきてー温度計がバーモント温度計よりも15℃低く表示してる。
高精度と謳われている温度計は別として、安価なバイメタルの温度計は、どれもこれも誤差含み、そうね、経験上だいたい40℃前後高く表示する傾向がある。
薪ストーブの保護と言う意図がありそうで、低めよりも高めなんだろうなぁ~
こっちも面倒見てやってください。
※今朝の気温 3℃
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