薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
管理が杜撰になるビニールハウスと鹿カツ
週末になると住宅関係の折込チラシが入ってくるんだが、建売やリフォームの写真の中には薪ストーブが写ってることも多いんだが、煙突はいまだに室内部分がシングル管だったりする。
結露して煤がたまりやすいってこともあるが、断熱二重管にするのは、基本的には安全度を高めるためだと言うことが建築業界にはまだまだ浸透してないようで、お粗末だ。
コスト優先なんだろうが、あとでユーザーが苦労するんだけどね。
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いやぁ~ あったかかったね。
昨日は15℃まで気温が上がった。
先週の土曜日に注文してきた 物置 はスチール製なので宅地内に置きたくない。 なので、裏の平場に設置してもらうんだが、そこには杉の薪棚と丸太が置いてあって、それらをどかさないと組み立てられない。 こんなことになるなら、最初から置かなかったんだがね。
まだ工事日は決まってないが、急に慌しくなるのもイヤなので、昨日の午前中は薪棚の移動をしてたんだが、もうね、春の陽気だもので直ぐに汗をかいてた。
午後からは薪場へ行って持ち帰る薪のブラッシング、まともな薪と半端なコロ薪を積んできた。
たぶん2~3年ものだと思うんだが、ビニールハウスで保管していると1年で焚けてしまうんで、割ってから、どのくらいの乾燥期間なのか正確に分からなくても構わないみたいな、て言うか、だいたい憶えていれば問題ないんで、管理はとにかく杜撰だったりする(笑)
自分としては古い順に焚いてるつもりなんだが、それが持ち出しにくい場所にあるとスルーするんで、たまに1~2年ものでも焚いてしまう。
それはそうと、鹿の肉だ。
どこかのレストランだったか何かで、たぶんステーキとか焼き肉系だったと思うんだが、1度だけ食べたことがあったんだが、昨日は鹿肉のフライ、そうね、「鹿カツ」 ってのを初めて食べた。
これがね、なかなか非常に旨かったのよね。
とんかつソースで食べたり、ポン酢で食べたり、すり胡麻を添えて食べてみたりと、いろいろ試してみたんだが、どの味付けでもいける。
基本的に赤肉なので血の気が多いんだが、解凍して流水にさらした後、赤ワインに1時間ほど漬けて臭みを消してから揚げたらしいが、これがなかなかの絶品だった。
チキンカツも一緒に揚げられて食卓に並んだんだが、絶対に鹿カツの方が旨い。 チキンカツは肉の味と言うよりも、衣と塩味が味の構成としてはメインなんだが、鹿カツは肉の味わいが濃厚で、肉の旨みが凝縮した感じだった。
抵抗なく口が喜んだのは、赤ワイン漬けの功績が大きいのだろう。
食味としては、豚より牛に近いかなぁ~
カツの次はビーフシチューならぬ、ディアーシチューだな(笑)
マキさんどうもありがとう!
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※今朝の気温 -1℃
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