薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
杉は暖かくないね、薪と言えば昔から楢だった
きのうは一昨日までとは一転して冬の寒さに逆戻りだった。
朝から気温が下がり始めて日中の方が寒くてね。 1日で10℃以上の寒暖差になるとさすがに堪える。 て言うか、カラダがついて行けないねぇ~
15時には5℃くらいだったか!?
おまけに風が強かったもんだから、体感温度は真冬並みの寒さだったはずで、木々は激しく揺れても、あまり風のない吾が家なんだが、それでも、やっぱし寒い。
毎日お手数かけますがヨロシクです!
【日々のクリック手間に感謝です】
家の中も薄ら寒く昼間もアンコールを焚いてたんだが、だからとてガツンと焚くほどじゃない。 なので、2~3年乾燥の杉薪が少しあったんでそれを焚いてた。
そうね、焚いてたんだが、やっぱし杉薪は暖かくないね。
薪のパワー、熱量が絶対的に少ない。
同じように焔を上げて燃えてるんだが、伝わってくるものが頼りないのよね。 それと、燃えてる時の匂いも、楢や椚、桜もそうだが杉よりも良い香りが漂う。
もちろん、これは個人的な好みなんだが、杉は線香の材料になるくらいなので、お香好きな人は良い香りと感じるのかも知れない。
それと、生い立ちにもよるのだろう。
子供の頃に辛うじて体験できた囲炉裏での焚き火、薪の爆ぜる音、そして、その煙の匂い、萱葺きの家に染み付いた焚き火の匂い、ゆえにオイラの場合はその頃の薪事情として 「薪=楢」 と言う囲炉裏文化の最後期を経験してる。 このことは大きい。
子供の頃から、とても良い匂いだと思ってきた。
その当時、べこを飼っていた親戚の曲がり家では、杉薪を焚いたことが無い。
ところで、これだけ寒暖差が激しいと体調崩したり風邪ひいたりする人も多そうだが、自慢じゃないが風邪もインフルエンザも、もう何年もずっと罹ってない。
WHOが、まだ発見されていない病原体による 疾病X が、今後世界的に大流行する可能性が高いと警鐘を鳴らしたとかなんとか・・・
なんだか胡散臭いねぇ~ 怪しさ200パーセント、マッチポンプなんじゃねぇの!?
まっオイラにゃ関係ねぇ~ どうでもいいんだがね。 て言うか、酒飲んで、そうね、純米酒限定なんだが、適度に酔っ払って、しっかり睡眠とってりゃ大概の病原菌には負けないさね。
と、信じるものは救われる?(笑)
林檎退治の18日の天気は大丈夫そうだ。
【参加予定者】
パートナー
新人のM
たかしやん
パンキー
薪焚亭
みっちゃんは用事ができたようで残念でした。
こっちも面倒見てやってください。
※今朝の気温 1℃
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 3 ) | Trackback ( )