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木口がジューシー? 寒けりゃ薪ストーブを焚くだけ


急に暖かくなったかと思えば、また冬の寒さに戻ったり、目まぐるしく気温が変わわるから体がついていかない感じなんだが、毎晩の酒も旨いし、とりあえず元気です。

裏山を眺めると着実に春めいてきたのは確かなようで、新芽はずいぶんと膨らんできたし、小枝を咥えたカラスは巣作りに余念なく、犬走りのコンクリートは杉花粉で黄色くなってる。

花粉症、今年もセーフのようで、とりあえず元気です(笑)


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寒いのは、まぁ良いだろう。 薪ストーブを焚けば済むことだ。

そろそろアンコールを休めてヒタ55Hを焚きたいところなんだが、寒空で日中でも気温が上がらないような一桁気温の日だと、やっぱしアンコールを焚いてしまう。

アンコールはいいね。

て言うか、ダンパー機は最高さね。

クリーンバーン機同様の操作として、エアーを絞ることは勿論あるんだが、そんなこと以前の使い方として、ダンパーを開けっ放しで焚く選択肢もある。

そうね、冬の寒さの度合いに合わせて、違う焚き方もできると言う点で、クリーンバーン機よりもケースバイケース、調整しやすいのがダンパー機だと思う。



去年の6月に倒木した杉の枝葉がまだまだ大量にあるんで、勿体ないから焚き付けに使おうと少し運んで来た。 2~3cmの小枝は簡単に手で折れるくらいに乾燥してる。 それより太くなると流石に手鋸で切るしかないんだが、切断面を見る限り水分は飛んでるようだ。

さっそく焚き付けに使ってみたが、木口がジューシーなんてこともなく普通に燃えた。

杉の枯葉も大量にあるんで、油分が多くて良く燃えるし、着火剤代わりに使えば良いのだろうが、容器も無いし面倒だし、炉台が散らかるのもイヤなので使わない。

やっぱし着火剤がいい。

限られた時間を自分の価値観で有効に使おうとすると、こんな焚き付け材を作る時間があったら別のことをしたい。 とすれば、着火剤なんて安いもんだ。 そういうことだな。

要するに、なんだかんだ言いながら、その実はぐうたら? 横着者なのかもね(笑)



こっちも面倒見てやってください。



※今朝の気温 1~2℃

みぞれが降るの? 
天気予報ではそういうことらしい。


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