先日、お茶を買いにいったところ、摘んでいったら?と
言われたのです。
な・なんとお茶摘みをしてもいいといわれたのです。
そういうわけで夕暮れ時に、
生まれて始めてお茶摘みなるものを
体験させて頂きました。
そのお茶が 蓬莱錦茶 という珍しい新芽が金色を
しているお茶なのです。
持てるだけ摘んで、帰ってフライパンで炒ったら
なんとお茶の香りがしてくるので感激した次第です。
お茶は天平時代(700年代)に栽培されていましたが、
臨済宗の開祖の栄西禅師がお茶を普及させ
喫茶養生記という本も書いています。
これは上下巻にわかれ、上巻にはお茶の効用が、
下巻には桑の効用が書かれているそうです。
漢方には陰陽五行説という考えがあり、
その中の五つの味は
次ぎのように臓腑と対応しています。
肝ー酸味、 心ー苦味、 脾ー甘味、
肺ー辛味、 腎ー鹹味(しょっぱい)
こういう味がそれぞれの臓腑を栄養すると
いうことですが、(とりすぎはだめなのですよ)
その中の苦味のものをとるのに
お茶がよいとされています。
お茶の効能にはそのほかにもたくさん
ありそうですね。
言われたのです。
な・なんとお茶摘みをしてもいいといわれたのです。
そういうわけで夕暮れ時に、
生まれて始めてお茶摘みなるものを
体験させて頂きました。
そのお茶が 蓬莱錦茶 という珍しい新芽が金色を
しているお茶なのです。
持てるだけ摘んで、帰ってフライパンで炒ったら
なんとお茶の香りがしてくるので感激した次第です。
お茶は天平時代(700年代)に栽培されていましたが、
臨済宗の開祖の栄西禅師がお茶を普及させ
喫茶養生記という本も書いています。
これは上下巻にわかれ、上巻にはお茶の効用が、
下巻には桑の効用が書かれているそうです。
漢方には陰陽五行説という考えがあり、
その中の五つの味は
次ぎのように臓腑と対応しています。
肝ー酸味、 心ー苦味、 脾ー甘味、
肺ー辛味、 腎ー鹹味(しょっぱい)
こういう味がそれぞれの臓腑を栄養すると
いうことですが、(とりすぎはだめなのですよ)
その中の苦味のものをとるのに
お茶がよいとされています。
お茶の効能にはそのほかにもたくさん
ありそうですね。