がらくたどうBlog

模型趣味とその他諸々

敗北宣言(911GT1 その10)

2006年06月15日 | 模型


黄色いフグが草原を試すかのように撓るオレと六本木。

フワフワと白くて我慢ならない太陽が、オレのハァトにミドルシュート!

明日はどっちだ?

模様が有る方か?

オレは頭上に平行な花が先制攻撃のような実を付けることが望ましい。

イカンイカン!!ロウかモラルかダルマーか?

流れゆく蛍光灯の群れの中で、蠢く胃袋にフェードイン!ラ・ムゥはエキゾチックな縄ばしご・・・・。

Because discernment morning of yesterday, le mantis de la cour arrière soulève vers le haut le drapeau avec la vertèbre du tuyau, как для заедк к crematory.










 わざとらしく壊れた事書いてみて、間に合わない事への精神的ダメージを回避しようとする、早くも防戦一方な@河童であります!

 先ずはお詫び。もう、全く完璧に全然パーフェクトな感じで、ポロリ確定です。というのも、今朝、最近恒例気味でイヤになってる「現場からの要請」telが入り、今日明日が忙しいのが確定。本気で忙しいので事務所のPCでデータ弄ってる祭HPを構築するのが関の山、家に帰ってもプラモ触る時間がありません。

 間に合った御仁の手前、花火を打ち上げる際に点火した一人として、全く不徳の致す限りでございます。間に合った人は既に7人に達してます。各人のHPやブログを見る限り、取り敢えず10台は来そうですねー。

 現在(15日午後5時時点)で届いてるのは、着順で
ラックさん・弾丸ライナーさん・クラクラさん・FDMさん・剣蔵さん・Yoshitakaさん・GOさん
あと、ポロリ確定の詫び状が
ワタナベさん・@河童ちゃん
となっております。
 尚、改めてお願いです。ポロリな皆様。別に罰則があるわけでもなく、どちらかというと交流的意味合いが強い「祭」です。画像無しでも構いませんので、ご一報だけは下さいましね。


 私もほんとはギリギリ間に合うかナーって思ってたんですけどねぇ。ほんと悔しい限りです。でもね、ポロリとはいえちゃんと完成させますよ。

 一昨夜は明け方近くまで時間を忘れて作業してたんですが、レジン製ホイールのバリ取りが終了した段階で漸くパーツがほぼ勢揃い。

しかしながら、一部パーツの表面処理が不完全だったり、牽引フックとかブレーキダクト用メッシュがアセトン風呂の中に居ることを完全に忘れていたり、微妙に後ろ髪を引きやがりましてね、結局今日になっても塗装まで持ち込むことが出来ませんでした。明日はどう考えても夜中まで帰宅できないので万事休すでございます。

 ここ何日かで作業した内容ですが

内装の電装部品の追加とかやってました。センターコンソール脇のマネージメントサブユニット・助手席側に設置されてる通信機材とECUブラックボックス(?)・車載カメラ&ステー等が主な自作パーツ。今回はプラモデルなので、プラ材の方が接着が用意な為、殆どのパーツがプラ材からの削り出し。プラ材はタミヤ製のプラ棒・プラ板は元より、ブラストラクトのプラ材やエバーグリーンのプラ材など色々使っております。ただ積層するだけではなく、所謂”簡易旋盤加工”にてプラスト六角棒からコンピューターコネクタを引き出したり、エバグリのプラパイプから車載カメラを作ったり、エバグリのアングル材(L型・コ型・H型等)を組み合わせてステーを作ったり色々です。○と■しか手に入らなかった頃だとメチャメチャ面倒くさかった加工が、多少高価といえど様々な形状の素材が手に入れやすくなったことで、この手の作業も随分楽しく作業できるようになったものです。
 パイピングはまだ未処理ですが、所謂”プラグコード”の類だけではなく、伸ばしランナー・テグス・焼き鈍した真鍮線等を利用することで、精密感の向上を狙うつもりとか言ってるから間に合わなくなるww



 ラジエターのパーツはキットのままだと、ダクト部分がメッシュ状のモールドで塞がってるからか単なる箱状になってるので、開口したダクト部に合わせパッと身V字マウントに見えるよう加工。
 リアのブローバイタンクには、以前のエントリーで紹介した三本の配管を装着するべく、真鍮管でジョイントを追加。
 忘れそうになるドアのゼッケン灯はプラリペアにて複製。レンズ部のみ透明で残すこと考えて、クリアータイプを使用してます。バリ取りはこれからww
  肛門部もやっと全てのパーツを揃えることが出来、後は塗って組むだけになってます。以前のエントリーで紹介した極小金属素材の組み合わせによるエアジャッキスイッチが左側、モデラーズのメッシュホースとプラグコードでエアジャッキ部と接続することになります。右側にはスタビか何かの調節レバー。エバグリのアングル材を切削してステーを牽引バーに接着し、そこに真鍮管・洋白線・インセクトピン・ケーブルをハンダ付けで組み合わせて製作。

 他に、33号車のレジン製タイヤの下処理をしたり、アンダーパネルのエッジに薄々攻撃をカマしたりしたんですが、結局これらが塗装して組み上がったとしても、期限内に最早研ぎ出し→最終組み立てに行くことは不可能ということで、HPの製作に労力を注ぐことにして、私はポロリ扱いに回ることにしました。すんま屁。

 ところで、ページですが、我ながら良い感じでサクサク動いております。完成後は参加者の皆さんのブログやHPで1コンテンツとしても扱っていただけるよう頑張ってますので、あと一日、間に合いそうな御仁はギリギリまで頑張って投稿してくださいまし。お待ちしております!
コメント (18)
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