昨日やっと発送案内のメールが来たと思ったら、もう今日の午後荷物が到着。
そんな訳で新しいコンプレッサーが到着しました。同時に三連ジョイントも購入しまして、
いままでクレオスの簡易レギュ使って分岐していた配管をスッキリ一纏めに出来ました。
重量が20kg近くある荷物だったので、通常なら即尋問部屋行きになるところですが、今回は
カ「何これ?」
河「機械」
カ「何に使うの?」
河「色んな物の修理とか」
カ「ふーーーん」
で終了!!目下カミ様は満足エナジーフルチャージ状態らしく、私の買い物には全く興味がありません!
全国のアダルトパパモデラー諸氏も、時には奥様に買い物をさせましょう(爆
で、折角なのでそそくさと配管を済ませ、オイルを規定量突っ込んで早速スイッチオン!
田舎者にはビックリの静かさです。塗装ブースのファンを入れたら、ソッチの音の方が遙かにデカイ。
エアブラシからエア吹いてみたら、エアの吐出音の方がまだまだデカイんすよ。こら驚いた。
こんだけ静かなら、家人に「ただいま塗装中」ってのが全然ばれないので、
「あんた!プラモに色塗ってる暇有るなら食器洗ってよボンバー」
を余裕で回避できます!!深夜にコッソリ起き出して、ママに隠れてヒッソリ塗装するのも可能ですな。
定価6万を40%オフで買ったんですが、あまりの割引率になんか問題でも有るんかな~とか
サイレントって名ばかりかな?とか思ってたんですが、そうでも無さそうであります。
しかし、静かなのは良いのですが、エアタンクにエアが満タンになると
「プッシュー!!!」
と、駅に到着した銀河鉄道999の機関車から蒸気が噴き出すような音が鳴るのには、
最初ビックラこいちゃいました。これ、多分このコンプ買って初めてこの音聞いた人なら、
通常が静かすぎるだけに絶対驚いたでしょうな。
圧は調節無しだと5~7気圧(0.5~0.7Mpa)位出ちゃうんですが、レギュでかなりのトコまで下げれますし、
パルスも出なけりゃ水吹く雰囲気も無いので、当初低圧作業用にと思ってた貰い物のタミヤのコンプまで
目出度くお払い箱になっちまいました。ちょっと嬉しい悲鳴w
さて、塗装環境リニュしたところで、早速シリーズ1の製作を続けます。
だいぶ下地も整ってきたので、サフをタミヤからクレオスの1200に切り替えました。
今回はちょっと変わった色を塗るつもりなので下地は平滑にしておきたい為、
いつもより丁寧に仕事をしております。いつもは雑ですかそうですかそうですよ性格も雑なんでね。
先日のエントリーでチョビッと書きましたが、ボンネットはキットのままだとアチコチ浮いてしまうし、
パネルラインの幅もブッサイクなくらいガタガタでしたので、予定変更してボディーに固定してしまいました。
ボンネットのパネルラインは全て黒瞬着で埋めてしまい、パネル同士の繋がりを面一にしてから、
改めて筋彫りを彫り直しております。書くと簡単だけど曲線基調のパネルラインなので、
実はメタクソ面倒くさかったです。
でも、こうした御陰でボンネットからノーズのラインも整えることが出来ましたし、
曲面基調のボディーデザインを損ねることなくスッキリとなりましたので、
これはこれで良かったと思いたひ。
一回目の製作記でもちょっと書きましたが、このキットの厄介なのは、
燈火類が全てやっつけ仕事で処理されてるところ。ヘッドライトは反射鏡を自作し、
フォグランプはくり貫いてしまってアクリル棒の削りだしを埋め込むことにしたんですが、
フロントのウィンカーとリアの反射鏡は、立体感が無い上に網目状の凸モールド表現で
済まされてしまっております。
透明材での置き換えも考えましたが、リア反射鏡はともかくフロントは微妙なカーブが付いてて面倒くさいので、
塗装で表現することにしました。ただ塗り分けただけでは先述の通り立体感に乏しいので、
レンズ周辺を彫り込んでスジを入れました。
これだけでも完成時には随分違うと思います。で、凸モールドを残しておきたいので、
今後のボディー塗装で不用意にモールドが塗料で埋まらないように、マスキングテープで養生しておきます。
筋彫ってからマスキングしてますんで、剥がすときに周辺部の塗料もベリッなんて事も回避できます。
ミラーには少々手こずりました。と言うのも、装着位置の当たりがボディー側に何の印も無い点もさることながら、
型ズレが激しく形状を整えるのに一苦労。整えるというか、感覚的にはプラ材からミラーを削り出すに等しい作業でした。
偶々私が買った物がハズレなのか、それとも流通してる物なら全部こうなのかは不明ですが、
左右対称を出しつつ立体モールドを消さないように型ズレを治すってなぁ面倒です。
両方出来上がったら、ボディーの取り付け位置を決めるべく、トースカン使って高さを合わせ、
スケールで位置を合わせて0.8mm穴を開口。ミラー側には0.6mmの真鍮線でピンを打ち仮組確認して漸くミラー完成。
画像からは何の面倒くささも伺えないところが腹立つ。
そんなこんなでクレオスの1200のサフまで吹いて乾燥機に突っ込み、
さぁ次は下塗り塗装だと思いたいんですが、最初に書いたとおり、今回は下地が重要。
ここに来て、まだ小傷が一箇所、面崩れが一箇所、微かな凹みが一箇所浮いてきたので、
下地処理はもう少し続きます。
で、何故か
こんなのも処理し始めてるし(謎。同時進行いつも失敗してるくせにって我ながら呆れたりもするのですが、
今回はチョイと訳ありなのです。ネタ含めてそこらは、ちょいと先の話になるかと思います。
そんな訳で新しいコンプレッサーが到着しました。同時に三連ジョイントも購入しまして、
いままでクレオスの簡易レギュ使って分岐していた配管をスッキリ一纏めに出来ました。
重量が20kg近くある荷物だったので、通常なら即尋問部屋行きになるところですが、今回は
カ「何これ?」
河「機械」
カ「何に使うの?」
河「色んな物の修理とか」
カ「ふーーーん」
で終了!!目下カミ様は満足エナジーフルチャージ状態らしく、私の買い物には全く興味がありません!
全国のアダルトパパモデラー諸氏も、時には奥様に買い物をさせましょう(爆
で、折角なのでそそくさと配管を済ませ、オイルを規定量突っ込んで早速スイッチオン!
田舎者にはビックリの静かさです。塗装ブースのファンを入れたら、ソッチの音の方が遙かにデカイ。
エアブラシからエア吹いてみたら、エアの吐出音の方がまだまだデカイんすよ。こら驚いた。
こんだけ静かなら、家人に「ただいま塗装中」ってのが全然ばれないので、
「あんた!プラモに色塗ってる暇有るなら食器洗ってよボンバー」
を余裕で回避できます!!深夜にコッソリ起き出して、ママに隠れてヒッソリ塗装するのも可能ですな。
定価6万を40%オフで買ったんですが、あまりの割引率になんか問題でも有るんかな~とか
サイレントって名ばかりかな?とか思ってたんですが、そうでも無さそうであります。
しかし、静かなのは良いのですが、エアタンクにエアが満タンになると
「プッシュー!!!」
と、駅に到着した銀河鉄道999の機関車から蒸気が噴き出すような音が鳴るのには、
最初ビックラこいちゃいました。これ、多分このコンプ買って初めてこの音聞いた人なら、
通常が静かすぎるだけに絶対驚いたでしょうな。
圧は調節無しだと5~7気圧(0.5~0.7Mpa)位出ちゃうんですが、レギュでかなりのトコまで下げれますし、
パルスも出なけりゃ水吹く雰囲気も無いので、当初低圧作業用にと思ってた貰い物のタミヤのコンプまで
目出度くお払い箱になっちまいました。ちょっと嬉しい悲鳴w
さて、塗装環境リニュしたところで、早速シリーズ1の製作を続けます。
だいぶ下地も整ってきたので、サフをタミヤからクレオスの1200に切り替えました。
今回はちょっと変わった色を塗るつもりなので下地は平滑にしておきたい為、
いつもより丁寧に仕事をしております。いつもは雑ですかそうですかそうですよ性格も雑なんでね。
先日のエントリーでチョビッと書きましたが、ボンネットはキットのままだとアチコチ浮いてしまうし、
パネルラインの幅もブッサイクなくらいガタガタでしたので、予定変更してボディーに固定してしまいました。
ボンネットのパネルラインは全て黒瞬着で埋めてしまい、パネル同士の繋がりを面一にしてから、
改めて筋彫りを彫り直しております。書くと簡単だけど曲線基調のパネルラインなので、
実はメタクソ面倒くさかったです。
でも、こうした御陰でボンネットからノーズのラインも整えることが出来ましたし、
曲面基調のボディーデザインを損ねることなくスッキリとなりましたので、
これはこれで良かったと思いたひ。
一回目の製作記でもちょっと書きましたが、このキットの厄介なのは、
燈火類が全てやっつけ仕事で処理されてるところ。ヘッドライトは反射鏡を自作し、
フォグランプはくり貫いてしまってアクリル棒の削りだしを埋め込むことにしたんですが、
フロントのウィンカーとリアの反射鏡は、立体感が無い上に網目状の凸モールド表現で
済まされてしまっております。
透明材での置き換えも考えましたが、リア反射鏡はともかくフロントは微妙なカーブが付いてて面倒くさいので、
塗装で表現することにしました。ただ塗り分けただけでは先述の通り立体感に乏しいので、
レンズ周辺を彫り込んでスジを入れました。
これだけでも完成時には随分違うと思います。で、凸モールドを残しておきたいので、
今後のボディー塗装で不用意にモールドが塗料で埋まらないように、マスキングテープで養生しておきます。
筋彫ってからマスキングしてますんで、剥がすときに周辺部の塗料もベリッなんて事も回避できます。
ミラーには少々手こずりました。と言うのも、装着位置の当たりがボディー側に何の印も無い点もさることながら、
型ズレが激しく形状を整えるのに一苦労。整えるというか、感覚的にはプラ材からミラーを削り出すに等しい作業でした。
偶々私が買った物がハズレなのか、それとも流通してる物なら全部こうなのかは不明ですが、
左右対称を出しつつ立体モールドを消さないように型ズレを治すってなぁ面倒です。
両方出来上がったら、ボディーの取り付け位置を決めるべく、トースカン使って高さを合わせ、
スケールで位置を合わせて0.8mm穴を開口。ミラー側には0.6mmの真鍮線でピンを打ち仮組確認して漸くミラー完成。
画像からは何の面倒くささも伺えないところが腹立つ。
そんなこんなでクレオスの1200のサフまで吹いて乾燥機に突っ込み、
さぁ次は下塗り塗装だと思いたいんですが、最初に書いたとおり、今回は下地が重要。
ここに来て、まだ小傷が一箇所、面崩れが一箇所、微かな凹みが一箇所浮いてきたので、
下地処理はもう少し続きます。
で、何故か
こんなのも処理し始めてるし(謎。同時進行いつも失敗してるくせにって我ながら呆れたりもするのですが、
今回はチョイと訳ありなのです。ネタ含めてそこらは、ちょいと先の話になるかと思います。