今日仕事の途中でw模型屋に寄りますと、流石のド田舎の町にも
フジミの599フィオラノが入荷してまして、中身も確認せずに即購入。
kazuさんも仰ってましたが、550系同様に非常に簡素で割り切った
少数パーツ構成ですが、内装のピラーやルーフの内貼りとか、
ハイマウントストップランプなんかがキチンとパーツ化されてましたし、
「デカ過ぎんじゃね?」って気もしますが、前後異径サイズのホイールが
用意されてたり、リアの特徴的なウィンドウ周辺も、中々巧いこと
パーツ化してきた意欲作でもあります。まぁこれはこれで良いんじゃないかと。
でも、スポーツカーは足回りくらいキチンとパーツ化して欲しいとも
思うんですよね、欲を言えばですけど。
他に、前回のエントリーで買い逃したっつってたタミヤのF16CJが
再入荷していたので即ゲット。屋内密輸の問題で599同様画像は用意出来ませんでしたが、
中身の出来にはちと驚いた。もうね、パーツてんこ盛り。これでもかって位入ってまして、
ハセガワだと別売りで逃げられるウェポン類も山盛りセットになってます。
モールドもシャープなことこの上ないし、ハセガワではアチコチ間違ってた
ポイントも、タミヤのCJブロック50は抜け目なく再現されてます。
キャノピー形状とかエアインテイク周りとかコクピットとか、パーツ数は
非常に多いんですが、パーツ見てるだけでワクワクするような感覚、
やっぱプラモデルは店頭で箱開けたときにモチベーションが上がるような
製品がいいですよね。なんでこのコンセプトが車では出来ないんでしょうか?(笑
それから、これは小物だったので密輸が簡単でした。
yoshiさんが絶賛してたクレオスのGX系塗料のクールホワイトとスーパーホワイトⅢ。
何時使うんだよ?と自分を問いただしたい気もしますが、こういうのは実験君に吹くなどして
一応データを持っておきたいんですよね。使用したらまた報告します。
さて、超亜米利加の製作記八回目です。今回は外装系の小物パーツからスタート。
このキット、オープンカーの割にやたらとクリアーパーツが多く、またそのクリアーパーツも
悉く塗り分けを要求されるので結構面倒くさかったです。特にルーフのパーツとリアウィンドウが面倒くさかった。
所謂”黒枠”ですが、今回はキットにマスキングシールとか付いていなかったので、
自分でチマチママスキングしました。決まった方法を使うんじゃなく、その時の気分次第で手法は変えるんですが、
今回はウィンドウだと上編と下辺のRの付いてる部分はモデラーズのハイテクマスキングテープを、
左右辺は直線なのでタミヤマスキングテープの細切りを使用してマスキング。
他にも同じセミグロスブラックを吹くついでって事で、ボディーの窓枠モールにもマスキングを施し、
フィニッシャーズのセミグロスブラックを塗装。ルーフとリアウィンドウにはハイマウントストップランプが有るんですが、
これの塗装が実に判りにくくて、資料写真を見ても判りづらく(ルーフの開閉によってストップランプ位置が上下に変わる構造の影響)
インストも信用性が低いフジミって事で当てにならず、ちょいと悩んでしまいました。
リアコンビランプは、通常のカラーリングではなく、アウトサイドメーカー製のアフターパーツにありがちな
ブラックスモークテールにしてみました。ボディーカラーもイレギュラーな色ですし、そのついでって感じです。
具体的には、先ずポンチで白抜き円形マスキングを作ってマスキングを施し、マーカーのオレンジ部を塗装。
オレンジを塗らなかった方には中心部に、やはりポンチで切り出した円形アルミテープを貼付。
更にオレンジを塗った方もオレンジ部にマスキングを施しまして、パーツの裏からスモークを軽く吹き、
最後に外周部のみ表からグロスブラックを吹いてます。なんかの外車雑誌で見かけたパーツを模倣してみたつもりなんですが、
オレンジの塗装の際に希釈を薄くしすぎて巧くオレンジが乗らず、そこに筆で裏からタッチアップするような感じで色を挿してみたんですが、
やはり筆塗りはいけませんね。小汚くなるだけです。
ヘッドライトユニットもマスキングして塗装。これがまたチマチマしてて面倒ったらありゃしない。
ポンチと細切りを駆使して、三発有るシルバー指定部分に、クレオスのSMシリーズクロムシルバーを吹き付けてます。
塗装以外では、ボディー各部の開口部にメッシュを貼付。ボンネットダクトと、
左リアフェンダー前方に在るダクト部のメッシュは、キットのパーツでもちゃんとメッシュになってるので、これは有り難くキットパーツを使用してます。
メッシュ関係は、悉く画像がぶれたりフォーカスが合わなかったりで、10枚くらい撮った画像も
オールピンぼけ状態で巧く撮れませんでした。
巧く行けば次回完成かな?と我ながら思ったりもするんですが、明日から二泊三日で出張に出ますんで、
またも作業は止まってしまう模様。ペキモ君は一週間くらい失踪するそうですから、
それよりはマシですけどね。時間と心の余裕が欲しいですな。こんなペースで、積んでるキットは
死ぬまでにどれくらい片付けられるものでしょうか?新しいキットをウッカリ買う度に自問自答するのですが
物欲にいつも負けてしまいます。
フジミの599フィオラノが入荷してまして、中身も確認せずに即購入。
kazuさんも仰ってましたが、550系同様に非常に簡素で割り切った
少数パーツ構成ですが、内装のピラーやルーフの内貼りとか、
ハイマウントストップランプなんかがキチンとパーツ化されてましたし、
「デカ過ぎんじゃね?」って気もしますが、前後異径サイズのホイールが
用意されてたり、リアの特徴的なウィンドウ周辺も、中々巧いこと
パーツ化してきた意欲作でもあります。まぁこれはこれで良いんじゃないかと。
でも、スポーツカーは足回りくらいキチンとパーツ化して欲しいとも
思うんですよね、欲を言えばですけど。
他に、前回のエントリーで買い逃したっつってたタミヤのF16CJが
再入荷していたので即ゲット。屋内密輸の問題で599同様画像は用意出来ませんでしたが、
中身の出来にはちと驚いた。もうね、パーツてんこ盛り。これでもかって位入ってまして、
ハセガワだと別売りで逃げられるウェポン類も山盛りセットになってます。
モールドもシャープなことこの上ないし、ハセガワではアチコチ間違ってた
ポイントも、タミヤのCJブロック50は抜け目なく再現されてます。
キャノピー形状とかエアインテイク周りとかコクピットとか、パーツ数は
非常に多いんですが、パーツ見てるだけでワクワクするような感覚、
やっぱプラモデルは店頭で箱開けたときにモチベーションが上がるような
製品がいいですよね。なんでこのコンセプトが車では出来ないんでしょうか?(笑
それから、これは小物だったので密輸が簡単でした。
yoshiさんが絶賛してたクレオスのGX系塗料のクールホワイトとスーパーホワイトⅢ。
何時使うんだよ?と自分を問いただしたい気もしますが、こういうのは実験君に吹くなどして
一応データを持っておきたいんですよね。使用したらまた報告します。
さて、超亜米利加の製作記八回目です。今回は外装系の小物パーツからスタート。
このキット、オープンカーの割にやたらとクリアーパーツが多く、またそのクリアーパーツも
悉く塗り分けを要求されるので結構面倒くさかったです。特にルーフのパーツとリアウィンドウが面倒くさかった。
所謂”黒枠”ですが、今回はキットにマスキングシールとか付いていなかったので、
自分でチマチママスキングしました。決まった方法を使うんじゃなく、その時の気分次第で手法は変えるんですが、
今回はウィンドウだと上編と下辺のRの付いてる部分はモデラーズのハイテクマスキングテープを、
左右辺は直線なのでタミヤマスキングテープの細切りを使用してマスキング。
他にも同じセミグロスブラックを吹くついでって事で、ボディーの窓枠モールにもマスキングを施し、
フィニッシャーズのセミグロスブラックを塗装。ルーフとリアウィンドウにはハイマウントストップランプが有るんですが、
これの塗装が実に判りにくくて、資料写真を見ても判りづらく(ルーフの開閉によってストップランプ位置が上下に変わる構造の影響)
インストも信用性が低いフジミって事で当てにならず、ちょいと悩んでしまいました。
リアコンビランプは、通常のカラーリングではなく、アウトサイドメーカー製のアフターパーツにありがちな
ブラックスモークテールにしてみました。ボディーカラーもイレギュラーな色ですし、そのついでって感じです。
具体的には、先ずポンチで白抜き円形マスキングを作ってマスキングを施し、マーカーのオレンジ部を塗装。
オレンジを塗らなかった方には中心部に、やはりポンチで切り出した円形アルミテープを貼付。
更にオレンジを塗った方もオレンジ部にマスキングを施しまして、パーツの裏からスモークを軽く吹き、
最後に外周部のみ表からグロスブラックを吹いてます。なんかの外車雑誌で見かけたパーツを模倣してみたつもりなんですが、
オレンジの塗装の際に希釈を薄くしすぎて巧くオレンジが乗らず、そこに筆で裏からタッチアップするような感じで色を挿してみたんですが、
やはり筆塗りはいけませんね。小汚くなるだけです。
ヘッドライトユニットもマスキングして塗装。これがまたチマチマしてて面倒ったらありゃしない。
ポンチと細切りを駆使して、三発有るシルバー指定部分に、クレオスのSMシリーズクロムシルバーを吹き付けてます。
塗装以外では、ボディー各部の開口部にメッシュを貼付。ボンネットダクトと、
左リアフェンダー前方に在るダクト部のメッシュは、キットのパーツでもちゃんとメッシュになってるので、これは有り難くキットパーツを使用してます。
メッシュ関係は、悉く画像がぶれたりフォーカスが合わなかったりで、10枚くらい撮った画像も
オールピンぼけ状態で巧く撮れませんでした。
巧く行けば次回完成かな?と我ながら思ったりもするんですが、明日から二泊三日で出張に出ますんで、
またも作業は止まってしまう模様。ペキモ君は一週間くらい失踪するそうですから、
それよりはマシですけどね。時間と心の余裕が欲しいですな。こんなペースで、積んでるキットは
死ぬまでにどれくらい片付けられるものでしょうか?新しいキットをウッカリ買う度に自問自答するのですが
物欲にいつも負けてしまいます。