気が付くと二週間ほど開いてしまった蛾洛汰ブログ。いつものことですかそうですか。
ここんとこ本職方面の執筆関係の仕事が山積しておりまして、8月辺りまでは斯様なペースでgdgdしそうです。
さて、ホビーショーがスッカリ終わった今日この頃、各方面のレポ記事見たりして、
田舎者はヴァーチャル体験で溜飲を下げるより他にはないのですが、各メーカーの新製品の出来映えは
皆さんにとって如何なものでしたでしょうか?私個人の感想というか新製品への期待ですが
・待ち遠しいぞ!
ファインモールド スノースピーダー
アオシマ ブルーサンダー
WAVE スネークアイ
トランペッター フォードGT
フジミ F187/88C(参考出品)
・可もなく不可もなく
タミヤ Z34
ハセガワ 312T2 日本
WAVE カウツ&フリーゲ
・試作品見てむしろガッカリ
フジミ MP4/6
フジミ DINO 206 コンペ
タミヤ P34日本GP
概ね自分的にはこんな感じ。一番ガッカリ感が強いのはフジミのDINO206でしょうか。
最近F1とフェラーリで頑張ってるフジミですが、どことなく某ガレキメーカー的姿勢が見え隠れする気がします。
売り時優先校正二の次勢い商売ってんでしょうか。
逆に良い意味でサプライズだったのはペッターのGT40。ホビーショー展示は出来ないメーカーですが
個人展示ブースで展示されていたらしく、実際に射出されたパーツ群を見る限り、キチンと実車取材をして
規格設計されてる模様。1/32スケールのデカ物現用機のキット見る限り、アウトフォルムは頑張るけど
中身は実にいい加減というイメージがあるんですが、1/12のフォードでは、パッと見ではありますが、
それほどいい加減なところは見あたらず。問題は価格ですねぇ。日本に入ってくると何故か価格が跳ね上がりますから。
自分的予想では定価3万弱の某店割引価格2万強ってとこかな?
さて、久々のピンクポルシェです。このキット、組み立てはとても簡単なのですが、
塗り分けが最凶レベルで面倒くさい。バンパーやサイドモールやリアウィングに、ボディー同色部と
ウレタン樹脂製のフラットブラック系の部分とが混在していることが面倒くさい原因です。
オマケにリアフェンダー前には意味不明な黒塗り部分がありまして、面倒くささシャァ専用です。
取り敢えず乾燥した塗装を仕上げ寸前まで研ぎ出してからおもむろにマスキング開始。
シルビアの窓枠マスキングは1時間も掛かりませんでしたが、ポルシェの方はその3倍くらい掛かっちゃいました。
二台でトータル4~5時間の作業でしたが、一晩にそんなに時間を割けるわけもなく、
ポルシェの方は何日かに分けて作業するハメになってます。出来は思ったよりは上手く行ったんですが
リアフェンダー前の黒部分はイマイチっつーかマスキングミス。ラッカーonラッカーなので
多少のはみ出しは修正できますが、塗り分け形状そのもののミスは致命傷かも。この部分、
キットにはデカールが付いてるんですが、今回のような明るいボディーカラーだと透けが強く、
また上下サイズが小さいため、サイドシルの黒モールにまでデカールが届きません。
↑の画像のようにしたかったんですが、意味も判らずデカール貼ってクリアーコートした後に
透けだの寸足らずだのに気付いたため、塗り分け時にデカールをガイドに上から艶消黒塗ってみたら
更に状態悪化した模様(笑。いっそ気にせずこの部分は端からボディーカーラーで済ませときゃ良かった。
イヤですねぇ、はみ出しとかデカ過ぎとか。ホントにイヤなのか!?!?
もう少しタッチアップでどうにかしようという気もありますが、ここから更に悪化する可能性もありますしねぇ。どうしよか。
リアセクションも色々大変。特に大型のリアウィングが何をするにも邪魔をしてくれます。
バンパーの塗り分けも非常に複雑で、いっそエナメル筆塗りの方が楽できるんじゃないかと思ったり。
あと、画像ではフロントウィンドウだけ既に装着されてるんですが、実は私が購入したキットは
元からAピラーが歪んでて窓がキチンと填らないことが発覚。スナップキットって事で
ボディー関係の仮組みを疎かにしたのが原因ですが、実車でもピラー曲げは一発廃車コースですからねぇ。
で、悩んでも仕方ないし、買い直してどうこうってキットでもないし、ここまで来ちゃってるし
瞬着とエポキシで何とか立ち回りまして、
・ウィンドウ上下を強制接着→歪みが矯正されていることを確認して乾燥ブースへ
→長時間熱を入れて歪みを矯正→隙間にエポキシ流して更に補強
っつー行程で何とか見れる状態に戻したというわけ。
他に、未だ手つかずだったミラーも着手。キットのパーツがあんまりなんですが、
実車のパーツ形状もイマイチ判りにくかったので、丁度タイミング良く同じ箇所を作業されてた
ペキモ氏のミラー成型を参考資料にしました(笑。
あと、ヘッドライト部分も塗り分け。ここ、なんぜハウジングとレンズ部が一体ですかね?
ガブリオレのパーツの使い回しだったんでしょうけど、あのリアウィングを一発抜き出来るなら
ここもハウジングをボディーと一体で成型しレンズは別パーツにするとかしてくれりゃいいのに。
丸いし貼りしろ少ないし境目が判りにくいしで見た目よりもずっとマスキングは面倒くさいです。
とまぁ二週間も開いた割には大した進歩が無く我ながらガッカリです(笑。返す返すもリアフェンダー前の塗り分けが痛い。
ここんとこ本職方面の執筆関係の仕事が山積しておりまして、8月辺りまでは斯様なペースでgdgdしそうです。
さて、ホビーショーがスッカリ終わった今日この頃、各方面のレポ記事見たりして、
田舎者はヴァーチャル体験で溜飲を下げるより他にはないのですが、各メーカーの新製品の出来映えは
皆さんにとって如何なものでしたでしょうか?私個人の感想というか新製品への期待ですが
・待ち遠しいぞ!
ファインモールド スノースピーダー
アオシマ ブルーサンダー
WAVE スネークアイ
トランペッター フォードGT
フジミ F187/88C(参考出品)
・可もなく不可もなく
タミヤ Z34
ハセガワ 312T2 日本
WAVE カウツ&フリーゲ
・試作品見てむしろガッカリ
フジミ MP4/6
フジミ DINO 206 コンペ
タミヤ P34日本GP
概ね自分的にはこんな感じ。一番ガッカリ感が強いのはフジミのDINO206でしょうか。
最近F1とフェラーリで頑張ってるフジミですが、どことなく某ガレキメーカー的姿勢が見え隠れする気がします。
売り時優先校正二の次勢い商売ってんでしょうか。
逆に良い意味でサプライズだったのはペッターのGT40。ホビーショー展示は出来ないメーカーですが
個人展示ブースで展示されていたらしく、実際に射出されたパーツ群を見る限り、キチンと実車取材をして
規格設計されてる模様。1/32スケールのデカ物現用機のキット見る限り、アウトフォルムは頑張るけど
中身は実にいい加減というイメージがあるんですが、1/12のフォードでは、パッと見ではありますが、
それほどいい加減なところは見あたらず。問題は価格ですねぇ。日本に入ってくると何故か価格が跳ね上がりますから。
自分的予想では定価3万弱の某店割引価格2万強ってとこかな?
さて、久々のピンクポルシェです。このキット、組み立てはとても簡単なのですが、
塗り分けが最凶レベルで面倒くさい。バンパーやサイドモールやリアウィングに、ボディー同色部と
ウレタン樹脂製のフラットブラック系の部分とが混在していることが面倒くさい原因です。
オマケにリアフェンダー前には意味不明な黒塗り部分がありまして、面倒くささシャァ専用です。
取り敢えず乾燥した塗装を仕上げ寸前まで研ぎ出してからおもむろにマスキング開始。
シルビアの窓枠マスキングは1時間も掛かりませんでしたが、ポルシェの方はその3倍くらい掛かっちゃいました。
二台でトータル4~5時間の作業でしたが、一晩にそんなに時間を割けるわけもなく、
ポルシェの方は何日かに分けて作業するハメになってます。出来は思ったよりは上手く行ったんですが
リアフェンダー前の黒部分はイマイチっつーかマスキングミス。ラッカーonラッカーなので
多少のはみ出しは修正できますが、塗り分け形状そのもののミスは致命傷かも。この部分、
キットにはデカールが付いてるんですが、今回のような明るいボディーカラーだと透けが強く、
また上下サイズが小さいため、サイドシルの黒モールにまでデカールが届きません。
↑の画像のようにしたかったんですが、意味も判らずデカール貼ってクリアーコートした後に
透けだの寸足らずだのに気付いたため、塗り分け時にデカールをガイドに上から艶消黒塗ってみたら
更に状態悪化した模様(笑。いっそ気にせずこの部分は端からボディーカーラーで済ませときゃ良かった。
イヤですねぇ、はみ出しとかデカ過ぎとか。ホントにイヤなのか!?!?
もう少しタッチアップでどうにかしようという気もありますが、ここから更に悪化する可能性もありますしねぇ。どうしよか。
リアセクションも色々大変。特に大型のリアウィングが何をするにも邪魔をしてくれます。
バンパーの塗り分けも非常に複雑で、いっそエナメル筆塗りの方が楽できるんじゃないかと思ったり。
あと、画像ではフロントウィンドウだけ既に装着されてるんですが、実は私が購入したキットは
元からAピラーが歪んでて窓がキチンと填らないことが発覚。スナップキットって事で
ボディー関係の仮組みを疎かにしたのが原因ですが、実車でもピラー曲げは一発廃車コースですからねぇ。
で、悩んでも仕方ないし、買い直してどうこうってキットでもないし、ここまで来ちゃってるし
瞬着とエポキシで何とか立ち回りまして、
・ウィンドウ上下を強制接着→歪みが矯正されていることを確認して乾燥ブースへ
→長時間熱を入れて歪みを矯正→隙間にエポキシ流して更に補強
っつー行程で何とか見れる状態に戻したというわけ。
他に、未だ手つかずだったミラーも着手。キットのパーツがあんまりなんですが、
実車のパーツ形状もイマイチ判りにくかったので、丁度タイミング良く同じ箇所を作業されてた
ペキモ氏のミラー成型を参考資料にしました(笑。
あと、ヘッドライト部分も塗り分け。ここ、なんぜハウジングとレンズ部が一体ですかね?
ガブリオレのパーツの使い回しだったんでしょうけど、あのリアウィングを一発抜き出来るなら
ここもハウジングをボディーと一体で成型しレンズは別パーツにするとかしてくれりゃいいのに。
丸いし貼りしろ少ないし境目が判りにくいしで見た目よりもずっとマスキングは面倒くさいです。
とまぁ二週間も開いた割には大した進歩が無く我ながらガッカリです(笑。返す返すもリアフェンダー前の塗り分けが痛い。