せんせいあのね、ことしもあたまのなかがこどもみたいなおぢちゃんたちが、
いいとししてぷらもてんじかいをひらきました。
でもね、ことしはぼくよりもちょっとだけじょうきゅうせいのおにいちゃんも
ぷらもをかざっていたよ。へんなおぢちゃんばっかりだったらどうしようとおもったけど
なんだかとってもうれしくなりました。ぼくもらいねんはがんばってみようかな?って
おかあさんにいったら「そんなことしたらおうちからでていってもらいます」っていわれました。
ぷらもばっかりつくってるとのうみそがおへそからとびでてきてたいへんになるんだって。
こわいなぁ。
そんな事はないぞ少年!
この業界の未来は君みたいな子が握ってるのだ!
とスーパーデリシャス遊星ゴールデンリザーブゴージャスアフターケアな感じで今年の展示会開催です。
出品作が明日でないと全部揃わないので、会員さんや他クラブからの協力参加者さんの作品詳細は
次回の更新時に改めてするつもりですが、他人様の作品というのは見てて本当に刺激になります。
産みの苦しみといいますか継続の厳しさといいますか、主催した地元模型クラブの活動状況が
現在正念場といっても良い状況になって居るんですが、そういう中で今日だけで300点程の出品が叶い
正直会員一同胸をなで下ろしているところです。だいぶん昔に経験あるんですが、
こうしたサークル活動というのは花火を打ち上げるときは勢いあるんですが、
運営していく中で会員間の意見の食い違いや役割分担等の是々非々な問題が色々生じて、
そこらをどう乗り越えていくかで活動を恒常的な物に出来たり途中でポシャったりする訳です。
更に、例えば特定模型店を通じての会運営だと、そのコミュニティーセンターとなる模型店の店主の
懐というか器の広さみたいなものが無ければ返って会の維持に重大な影響を及ぼすことがあります。
また、色々なジャンルを趣好する人達の集まりの中で、何かしらのノルマであるとか、
特定ジャンルでの過剰な縛りを付けてしまうと、これまた色々と悪影響があったりします。
会長さんはじめ中心的役割を担う会員さん達が、こうした状況を踏まえながら、
特定模型店のバックアップ無しで今後は運営していこうという事になってから初めての展示会。
要するに誰もが気軽に参加できるようにしていきたいって事ですね。そういう意味で、
色々と大変な面もありましたが、何とか開催に漕ぎ着けた今回の展示会となりました。
私も会員ですが、このブログをよく訪れてくださる方は御存知の通り、基本土日祝は休みにならない仕事してまして
毎月開催される例会や、他クラブさんの展示会への出張参加とか非常に難しい環境故
中々まともな協力が出来ず申し訳なく思います。
又、これは端から判っていたことではあるんですが、展示会を開催する毎に展示品の確保が厳しくなります。
最初の頃は以前に製作した物でも未発表の作品が各自多く、数はそれなりに用意できてたんですが
流石に4回目ともなると、どうしても会員だけでは展示会相応の数を揃えるのが大変になります。
それなりにペース良く作る人が10人居たとしても、一人10作品出品しても100点にしかなりません。
そこで重要なのが他クラブからの協力と飛び込み参加作品ということになります。
当然そうした協力を得るには、先ずこちらが他クラブさんの展示会に協力することが非常に大事なことであり、
「協力してくれて有り難う」だけじゃなく、積極的に他クラブの展示会にも参加させていただかねばならんですね。
今回は小学生が何人か作品を持ってきてくれました。これもホントに嬉しかったですね。
参加してくれた子供も、オッサン共の作品群と一緒に自分の作品が並べられて、
他の訪問客に見て貰えることが嬉しかったようです。一人の子は会場整理とかしてるときに
進んで手伝ったりもしてくれました。車と飛行機と戦車と美尻美乳にしか興味がないオッサンに
バンダイのBB戦士(小さなガンプラ?)を熱く語ってくれる子も居ました。
考えてみれば、プラモデルって大人と子供が共通目線で楽しめる趣味なんですよね。
そういや子供の頃、丁度今の俺ちゃんくらいの年齢だったオヤジが、1/350の空母のプラモを作ってたな。
今思えば艦載機は勿論何もかも無塗装のサンデー親父モデリングでしたが、子供心に
父ちゃん凄い物作るナーと思ったもんです。
さて、今回出品した俺ちゃんの作品は、もう何度もブログで紹介した例の5品(笑)
このブームの中(?)今のところたった一台ポツンと参加の痛車。
偏光塗料実験体からなんと展示会出品に至ったシンデレラなシルビア
タ○ヤ(今更伏せ字w)のやる気の無さが3000円で体感できるポルシェターボ。
一度下界に放たれたら二度目は無いぜな筈だけど、作品数が不足するかもとの情報により
急遽「昨年は未完成出品だったから今回は完成品としての出品」と無理矢理自分を納得させた黒蓮95
浮気が本気になってしまって時間的に本来の出品作に割を食わせてしまった零号機情景。
と、まぁ一台だけは反則気味ですが一応前回の展示会から今回の展示会の間に完成した面々であります。
あんだけ文句書いてたポルシェが、ここに来て「貴方が居てくれて良かったわ」状態ですがな(笑
さて、明日も展示会です。またもや仕事でフル参戦は出来ませんが、なるべく早めに侵攻したいと思ってます。
でないと、帰りの行程の都合上、他クラブの猛者作品が引き上げられちゃうのよね。
いいとししてぷらもてんじかいをひらきました。
でもね、ことしはぼくよりもちょっとだけじょうきゅうせいのおにいちゃんも
ぷらもをかざっていたよ。へんなおぢちゃんばっかりだったらどうしようとおもったけど
なんだかとってもうれしくなりました。ぼくもらいねんはがんばってみようかな?って
おかあさんにいったら「そんなことしたらおうちからでていってもらいます」っていわれました。
ぷらもばっかりつくってるとのうみそがおへそからとびでてきてたいへんになるんだって。
こわいなぁ。
そんな事はないぞ少年!
この業界の未来は君みたいな子が握ってるのだ!
とスーパーデリシャス遊星ゴールデンリザーブゴージャスアフターケアな感じで今年の展示会開催です。
出品作が明日でないと全部揃わないので、会員さんや他クラブからの協力参加者さんの作品詳細は
次回の更新時に改めてするつもりですが、他人様の作品というのは見てて本当に刺激になります。
産みの苦しみといいますか継続の厳しさといいますか、主催した地元模型クラブの活動状況が
現在正念場といっても良い状況になって居るんですが、そういう中で今日だけで300点程の出品が叶い
正直会員一同胸をなで下ろしているところです。だいぶん昔に経験あるんですが、
こうしたサークル活動というのは花火を打ち上げるときは勢いあるんですが、
運営していく中で会員間の意見の食い違いや役割分担等の是々非々な問題が色々生じて、
そこらをどう乗り越えていくかで活動を恒常的な物に出来たり途中でポシャったりする訳です。
更に、例えば特定模型店を通じての会運営だと、そのコミュニティーセンターとなる模型店の店主の
懐というか器の広さみたいなものが無ければ返って会の維持に重大な影響を及ぼすことがあります。
また、色々なジャンルを趣好する人達の集まりの中で、何かしらのノルマであるとか、
特定ジャンルでの過剰な縛りを付けてしまうと、これまた色々と悪影響があったりします。
会長さんはじめ中心的役割を担う会員さん達が、こうした状況を踏まえながら、
特定模型店のバックアップ無しで今後は運営していこうという事になってから初めての展示会。
要するに誰もが気軽に参加できるようにしていきたいって事ですね。そういう意味で、
色々と大変な面もありましたが、何とか開催に漕ぎ着けた今回の展示会となりました。
私も会員ですが、このブログをよく訪れてくださる方は御存知の通り、基本土日祝は休みにならない仕事してまして
毎月開催される例会や、他クラブさんの展示会への出張参加とか非常に難しい環境故
中々まともな協力が出来ず申し訳なく思います。
又、これは端から判っていたことではあるんですが、展示会を開催する毎に展示品の確保が厳しくなります。
最初の頃は以前に製作した物でも未発表の作品が各自多く、数はそれなりに用意できてたんですが
流石に4回目ともなると、どうしても会員だけでは展示会相応の数を揃えるのが大変になります。
それなりにペース良く作る人が10人居たとしても、一人10作品出品しても100点にしかなりません。
そこで重要なのが他クラブからの協力と飛び込み参加作品ということになります。
当然そうした協力を得るには、先ずこちらが他クラブさんの展示会に協力することが非常に大事なことであり、
「協力してくれて有り難う」だけじゃなく、積極的に他クラブの展示会にも参加させていただかねばならんですね。
今回は小学生が何人か作品を持ってきてくれました。これもホントに嬉しかったですね。
参加してくれた子供も、オッサン共の作品群と一緒に自分の作品が並べられて、
他の訪問客に見て貰えることが嬉しかったようです。一人の子は会場整理とかしてるときに
進んで手伝ったりもしてくれました。車と飛行機と戦車と美尻美乳にしか興味がないオッサンに
バンダイのBB戦士(小さなガンプラ?)を熱く語ってくれる子も居ました。
考えてみれば、プラモデルって大人と子供が共通目線で楽しめる趣味なんですよね。
そういや子供の頃、丁度今の俺ちゃんくらいの年齢だったオヤジが、1/350の空母のプラモを作ってたな。
今思えば艦載機は勿論何もかも無塗装のサンデー親父モデリングでしたが、子供心に
父ちゃん凄い物作るナーと思ったもんです。
さて、今回出品した俺ちゃんの作品は、もう何度もブログで紹介した例の5品(笑)
このブームの中(?)今のところたった一台ポツンと参加の痛車。
偏光塗料実験体からなんと展示会出品に至ったシンデレラなシルビア
タ○ヤ(今更伏せ字w)のやる気の無さが3000円で体感できるポルシェターボ。
一度下界に放たれたら二度目は無いぜな筈だけど、作品数が不足するかもとの情報により
急遽「昨年は未完成出品だったから今回は完成品としての出品」と無理矢理自分を納得させた黒蓮95
浮気が本気になってしまって時間的に本来の出品作に割を食わせてしまった零号機情景。
と、まぁ一台だけは反則気味ですが一応前回の展示会から今回の展示会の間に完成した面々であります。
あんだけ文句書いてたポルシェが、ここに来て「貴方が居てくれて良かったわ」状態ですがな(笑
さて、明日も展示会です。またもや仕事でフル参戦は出来ませんが、なるべく早めに侵攻したいと思ってます。
でないと、帰りの行程の都合上、他クラブの猛者作品が引き上げられちゃうのよね。