広島市内の比治山にある現代美術館に行きました。
比治山は広島市内にある黄金山、宇品島、江波山とともに太田川の三角洲が
拡がる以前は内海に浮かぶ島でした。中世の頃、陸続きになったと言われ、
江戸、明治を通じさらに南側の干拓が続けられました。
標高約70mの丘。多くの桜が植えられ、今は市民の憩いの場となっています。
山を覆う古くからのシイ、カシなどの常緑広葉樹、コナラ、アベマキなどの落葉樹、
その上を覆うアラカシ、クスノキなどの高木、これらの樹林の様に、私は
大きな魅力を感じます。
比治山の北部地域に広島市現代美術館が開館したのは平成元年のこと。
戦後に制作された美術品を展示しています。建物の設計は黒川紀章。
もちろん、展示作品の多くは撮影禁止ですが、建物を主体とした魅力的な風景
にも出会える場所です。















比治山は広島市内にある黄金山、宇品島、江波山とともに太田川の三角洲が
拡がる以前は内海に浮かぶ島でした。中世の頃、陸続きになったと言われ、
江戸、明治を通じさらに南側の干拓が続けられました。
標高約70mの丘。多くの桜が植えられ、今は市民の憩いの場となっています。
山を覆う古くからのシイ、カシなどの常緑広葉樹、コナラ、アベマキなどの落葉樹、
その上を覆うアラカシ、クスノキなどの高木、これらの樹林の様に、私は
大きな魅力を感じます。
比治山の北部地域に広島市現代美術館が開館したのは平成元年のこと。
戦後に制作された美術品を展示しています。建物の設計は黒川紀章。
もちろん、展示作品の多くは撮影禁止ですが、建物を主体とした魅力的な風景
にも出会える場所です。














