7日金曜朝の『あさイチ』の五木寛之さんのお話にはビックリでした。
何故なら、以前(15年近く前)テレビで見た五木さんは、酷い腱鞘炎で
ご苦労なさっていましたから、その腱鞘炎が「医者にも行かずに治った」
には驚くしかなくて、ご自分でいろいろ工夫なさった“養生法”を10年続けた
方法が紹介されている本が評判だとのこと。
79歳の現在、年間100日以上は、講演や取材で地方に行かれるそうです。
紹介された“養生法”の中で、私が興味を持ったのが「親爪の根本を押す」やつ。
副交感神経を刺激する、というものです。これは私も続けねばと思いました。
昼夜逆転の日常やら、(石鹸等で)洗わない入浴など、普通じゃない所もあるけど
五木さんはご自分なりに続けてこられたんですから、今があるんですね
今夜のNHKスペシャルは、日野原重明先生の特集です。
年は取る。いずれはお迎えが来る(死んでしまう)。
でも、生きてる間は、とことん生きる