昨日、OTさんに、言われた「鈍感である事も大事」これ、ホントですね。
腰に違和感を感じて、中腰になるのは必至の掃除をパスしたと伝えた時に帰って来た言葉。
主婦として、あちこち家の中の事が気になります。
自分の身体の具合も考えながらの家事です。
あれもこれも思い通りには行きません。
腰に張りを感じた日曜日、掃除をしてれば、身体のバキバキは、相当な物になっていたでしょう。
寒さも加わり、体調は悪くなっていたと思います。
前にも書いた「完璧主義を捨てる」にも通じますが、半身麻痺の身体で生活して行くには、今の身体でやれる事を考えて探り、極めるような物です。
それは、健常者として生活していた頃の意識は邪魔です。
鈍感に物事を捉えるのも、アリです。いや、鈍感であった方が良いでしょう。
あれやこれやに、ピリピリしてると、心身共に疲れてしまいます。
身体の事には、敏感である方が、対処が楽です。
でも、これも、ケース・バイ・ケースだと思います。
敏感過ぎて、気にし過ぎるのも、どうか、と思います。
これ、交感神経と副交感神経の関係と同じですね。「いいかげん」の良い意味と悪い意味を自分で体得するしかないですね。
鈍感と敏感を良い塩梅に保ちたいものです。
掃除をしたいけど、狭い範囲でやるかな〜。マジ狭く
自分に折り合いをつける。
やれる時にやればいいじゃん。
ここで、自分を責めないのも大事。
良い意味での言い訳もいいじゃない?
自分で自分の首を絞めるような事は、しないのだ。
わははは〜、スッキリした〜
私の愚痴に、お付き合い下さり、ありがとうございました
ゆっくりゆっくり動きます