今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私の病のその後

2012-05-03 08:49:49 | 病気

今日も、当地は本格的な雨です。

自然の日本人へのつれなさは、相変わらずですね~

感謝こそすれ、恨み事は言わない、といったばかりの私が、早こんな感想を述べています。(笑)

ゴールデンウイークにもかかわらず、荒れ模様のお天気では、お出かけの方々が、何だか、とてもお気の毒に思えます。

早く上がって、五月の爽やかな日差しに恵まれますように♪

 

次女達は、今日から、恒例の蓼科行きです。

この連休は毎年、義父母様の別荘で、数日間を過ごしています。

かれんは、こじれた風邪がすっかり回復したみたいで、本当に良かった。

自然の懐に抱かれて、日頃の疲れを癒すべく、思い切り楽しい休日を過してきて下さい。

 

ちなみに、長女家の二人の子供達も、元気になりました。

こちらは、予定なしで、我が家を一度訪ねてくれるような話をしています。

娘からのその後の話で分かったことですが、孫の病気は、自家中毒ではなく、ウイルス性の胃腸炎だったようです。

 

私が、愛読しているGさんの可愛いお坊ちゃんは、良くなられたかしら。

長女とほぼ同じ年齢のお子様達を育てながら、臨床心理士のお仕事に励んでおられるお母様のブログです。

ブログに漂う雰囲気から、娘達にとても良く似たお人柄の方、と我が目には映り、まるで母親のような心境で応援しています。

 

さてついでに、私の体調のその後のご報告も。

孫達同様、すっかり元気になりました、とお知らせしたいのは山々ですが、残念ながらそうもまいりません。

先日、病院通いの往復で、健康に良いとばかり、長距離を徒歩で頑張ったことが、いまだに災いしているのでしょうか。

最近は、以前の症状に悩まされる日が、多くなっています。

昨日も、あまり気分がよくありませんでした。

 

昼食の際、つい夫に弱音を吐いてしまった私です。

「この調子では、今後一生、この病気に付き合っていくのではないかしら。

悪くすると、歳をとると、もっとひどくなるかもしれない。

それは余りに辛いから、いやだな~」と。

 

大病院の先生には、薬を飲んで治らなければ、手術しかありません、なんて言われ、匙を投げられたも同然。

手術だけは絶対いやですから、私の楽観主義の精神力と自己治癒力で治してみせると、前向きにとらえて、頑張ってきました。

とても改善された、と思える時期もありましたが、もしやお天気も影響しているのでは?

雨の日が、あまり調子がよくないようにも感じています。

 

焦らず、辛抱して、回復を待つしかありませんね~

私の病は、内臓疾患ではなく、老化現象に伴う整形的なこと。

この程度の悩みで、くよくよしては、大病を患い、辛い思いに耐えて頑張っておられる方々に申し訳ないです。

負けてなるものか、と自分を励まし、明るく日々を暮らすように努めていますが・・・・・・

弱気が、時々、鎌首をもたげます。

 

実は、今の症状が出始めて、、一年にちょうどなるところなんですね~

忘れもしません。

昨年の連休の後半、私達夫婦も次女家と合流し、ともに蓼科で過ごした日々のことを。

あの頃、私は、元気そのものでした。

体調がすこぶる良かったので、なおさら私の元気が、印象深く、刻まれています。

 

大変お気に入りのホテルがあり、再度の訪問でした。

もうどこにも行かなくていい。毎年このホテルでバカンスを過ごしたい。

それほどに、私の心をひきつけてやまない、寛ぎの空間にあふれた、とても優雅なホテルです。

そのホテルに三泊し、無理のない観光も兼ね、リラっクスした至福の旅だったはずなのですが。

 

今の症状に私が見舞われたのは、それから間もない頃のことでした。

旅行から帰ると、その疲れで、体調を崩すのはいつものこと。

旅行を割と敬遠しがちなのは、このことが一つの理由なのですが、通常は、数週間もたつとすっかり元の元気な体に戻ります。

一年も長引くなんて、あり得ないこと。

 

未だに原因が、よくわかりません。

老化現象といってしまえば、それまでですが。

唯一思い当たることは、肩凝りがひどくなった時、電動マサージを数日間使用したことです。

それ以来、急にひどくなり、今の症状があらわれ始めました。

 

それまでは、毎晩、就寝前、タイマーを5分にセットし、夫に揉んでもらっていました。

けれど、次第に申し訳ない気分となり、電動マサージに切り替えました。

4~5日連続して、そのマッサージ機を使用した突端、体調が一層悪くなってしまったのです。

夫の優しい手(?)に任せ、甘えていれば、こんなことにならなかったかしら。(笑)

後悔しても、気が付いた時は、後の祭りでした。

 

早く治ってほしい。

この悲願は、果たして叶えられるでしょうか。

この病に関しては、楽観と悲観が、常に同居した精神状態のかれん桜です・

 

旦那様は、いつもと変わらず、とても元気。

食欲も旺盛で、写真の献立写真の料理も、ぺロりと平らげてしまいます。(笑)

私には、とても無理な量で、いつも、その半分程度を、自分のお皿に盛っています。

夕食のの献立

写真の色が、赤っぽくて、なんだか変ですね。

カメラの設定をチェックし直したところ、オートでなく、お日様設定になっていました。

赤っぽいのは、そのせいだったのかしら?

4月30日の夕食

鯛飯・魚介のホイル包み焼き・新じゃがの肉じゃが・ふきの青煮・もずくの酢の物

      

5月2日の夕食

スペアリブのシンプル煮込み・キャベツのマリネ・そら豆のスープ

     

     

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