我が国は、、相変わらず、自然の災害で苦しむ人たちを、更に増やす状況のようですね~
一体どうしたことかと、嘆かわしい限りです。
いかに科学技術が進歩し、文明が成熟しても、自然の脅威を鎮める術は、何もないなんて。
私には、とても不可解なことにさえ、感じられてきます。
今回の竜巻が茨城を襲い、多くの人家を踏み倒した後の写真や映像を見て、人間の営みのはかなさを、また思わずにはいられませんでした。
ハーデンベルギア
人間は、自然に対して、もっともっと謙虚になり、おごりを捨てた暮らしを心がけるべきなのでしょうか。
何を苛立っているのか、応えてくれるものなら、自然に、尋ねてみたいものです。
もしかすると、日本の政治の余りの愚かさに、怒り心頭なのかもしれませんね~
懲らしめて、目を覚まさせたい、との思いにかられての暴挙では???
しかし、それにしては、余りに非情過ぎますね。
私は、野田総理は、混迷する政界で、足を踏ん張って、誠実に政治に取り組んでいるとの印象を受けていますが。
しかし民主党の愚かさ、情けなさは、今も相変わらずで、目を覆いたくなる程です。
小沢氏の、今回の訴訟問題も、すべて秘書にその罪をなすりつけ、全く責任を取ろうとしない厚かましさには、ただただ呆れるばかり。
疑わしきは罰せずで、有罪を免れたにすぎません。
その点を考慮すれば、秘書の不祥事の責任を自らがとって、、議員をこの際、辞職するのが当然でしょう。
小沢氏は辞職、そのグル―プ諸共、民主党は解散。
そして総選挙となり、国民の信任をすべての議員が、改めて問い直してもらいたい。
一方、橋下氏の過激な意見も、気になるところです。
ここまで政治が混迷すると、彼が救世主のごとく映り、すがろうとする国民の感情も、分からないではありませんが。
かけのようなリスクも感じ、どのように評価すべきか、見識が浅すぎる私には、よく分かりません。
ただひとへに思うことは、国民が、もっともっと賢くなり、時流の勢いに呑まれて、浅はかな判断をすべきではない、ということです。
真剣に真剣に熟慮し、次回の選挙では一票を投じなければ、と感じます。
しかし、言うは易く行うは難しですね~
当人の広報的宣伝によるものでなく、第三者機関が作成した、立候補者の過去の発言の語録と行動記録のようなものがあれば、判断の目安になり、とても助かると思うのですが。
とにかく、政界を刷新して、再スタートしない限り、もうとっくに今の政権を見限っている私達には、夢も希望も持てません。
政治が生まれ変わることで、自然の脅威もなりをしずめてくれないかしら???
民主党になって、自然の怒りが顕わとなり、夥しい人命が奪われたのは、まぎれもない事実。
余りに非科学的な論法とは言え、このような現象が時に起こるのも、世の不思議ですから。
偶然の一致と、かたずけられない、何か呪いのようなものさえ、感じてしまいます。
お願い!この祟りから、国民を解放して下さい。
そのためにも、一度解散しましょう。
生まれ変わって、政治をやりなおしましょう。
そう叫びたい、今の私です。
もう一言。
消費税の増税に、多くの国民が、何故反対の立場でいるのか、私は理解に苦しむところです。
とても不思議でなりません。
日本の財政は、破たんの瀬戸際で、今さら、もっと削減すべき歳費があるなどと、悠長なことを言っている場合ではないでしょう。
そんなことが繰り返され、先行きの見えない財政が、このままなおざりにされるのなら、国債の金利が、近い将来急上昇し、もっと国の財政は苦しくなります。
そして所得税や保険料が急上昇、年金や福祉のカット、その他、国民に押し寄せる負担は図り知れません。
そんな目に遭うより、ここは耐え難きを忍んで、消費税の増税を受容してはどうでしょう。
貧しい人たちの負担を、多少でも軽減する方策を立てることも忘れないで。
私には、選挙で不利になりそうな、消費税率のアップを勇気を持って主張する候補者こそ、日本の将来を真剣に憂慮する、信頼のおける政治家と思います。
最後に、我が家のハプニングのその後について。
今回のハプニングは、最初は仰天。
しかし、しばらく時間が経過後は、意外と冷静に受け止め暮らしていましたが、昨日は、とことん落ち込んでしまいました。
リフォーム会社が二日間お休みで、即、点検してもらえなかったため、ネットの情報に、すがったのが禍。
精神的落ち込みに滑車をかけました。
もしや白アリでは?ぞぞぞ~!!!
こういう時は、何もかも忘れ、寝るに限ると、早く夕食を済ませ、早々と、床に就きました。
どんな辛いことでも、休むことによる、私の復元力は凄いですから。(笑)
そのため、目が覚めたのは、夫がまだ就寝前。
今、真夜中ながら、PCに向かって、この記事を書いています。
もう一度、床に就き、投稿するのは明け方に致しますね。
ひと眠りしたお陰で、元気復活ですが、明日十時に訪問くださるリフォーム会社の方の口から、どんな言葉が飛び出すことか。
私の概算では、屋根の総張り替えなど、その他も入れると、とんでもない出費を覚悟しなければならなくなりそうです。(涙)
近い将来、地震に見舞われるやもしれないこの時期。
構造的に問題がないのであれば、大がかりな補修工事は、もう数年、後にしたかったのですが・・・・・
今日もご訪問下さいまして有難うございました。
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