ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

柚子胡椒を作ってみた!

2024年01月15日 | 料理

庭の柚子の木は私の背丈くらい(150cm)しかない小さな木だけど

今年は今までで一番実が付いた。

お鍋の季節だし、柚子胡椒を作ってみよう。

とりあえず柚子を5個取ってくる。

ホントは黄色いトウガラシが欲しかったけど、

近所には売ってなかったので、普通の緑のトウガラシを2本。

辛さ控えめに・・・

白いところがくっついていても気にしないで

ざっくり皮をむく。

塩は皮の重さの20%って書いてあったけど、15~6%かな。

最初に塩と皮をフードプロセッサーに。

だいたい細かくなったら種を取って細かく切ったトウガラシも入れてもう一度回す。

ハンドミキサーのおまけのプロセッサーなので、

あんまりなめらかにならない・・・けど、家で食べるだけだから良しとする。

最後にすりこぎでちょっとつぶすと

まろやかになるらしい。

ちいさいすりこぎしかないけど、やってみる。

なんとなく出来上がり。

おにぎりにのせると美味しい、ってレシピの最後に書いてあったので、

残りのご飯でミニおにぎりを作ってみる。

これだけで塩はいらない!

ほんのり柚子の香りがする美味しいおにぎりです。

辛いので乗せすぎ注意!

少し寝かせて、味がなじんだら

週末のお鍋の薬味に使おう

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この季節のお楽しみ!紫蘇ジュースを作ってみた!

2023年07月25日 | 料理

生協に赤紫蘇が出ていたので、

紫蘇ジュースを作ろう、と購入

 

 

これで300gらしい。

 

紫蘇ジュースのレシピを検索すると

某一流ホテルの料理長のレシピとやらがあったので

早速作ってみる。

 

赤紫蘇の葉っぱをきれいに洗う。

 

青じそを数枚入れると味がよくなるらしいので、

庭に生えてる青じそを数枚ちぎってくる。

 

 

お鍋で赤紫蘇の葉っぱの色が変わってくるまでぐつぐつ煮込む。

 

ザルにあけて紫蘇を絞って取り除き、砂糖を入れて一煮立ちさせ、最後に酢を入れたら出来上がり。

酢を入れると色がきれいになるんだとか・・・

 

普通の酢が無かったので、リンゴ酢を入れてみたけど大丈夫!

 

意外と簡単。

美味しく出来上がりました。

 

少し、お砂糖を控えめにしたので、さっぱりしてる。

濃縮タイプなので、炭酸で割っていただきます

 

さて、煮だした後の紫蘇でゆかりが作れるらしい。

とりあえず半分の量に塩をふり、

電子レンジでパリパリに乾燥させる。

天日で乾燥させるとよりおいしいらしい。

 

 

フードプロセッサーで

ガ~っとやったら・・・

 

 

ほんの一握りになっちゃった。

 

一度に煮だしてるので、かなり薄味なのかと思ったら

わりとちゃんとゆかりの味がする。

 

おにぎりにでもしてみようかな。

 

残り半分の紫蘇は、冷凍して、これがなくなったらもう一度ゆかりを作ります。

 

そろそろ梅干の土用干しもしなければ・・・。

 

 

 

 

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おふくろの味を受け継げるだろうか

2022年08月12日 | 料理

近所に住む89歳の母は料理が好き

 

母だけでなく母方の祖母も、母の姉妹も、

みんないつも何か作ってるし美味しい

 

高齢になってもなお、料理を作り続けることで認知症にならずに済んでいるのかもしれない

 

つい先日も五目豆を作って持ってきてくれた

 

息子たちも母のこういう料理が大好き

 

煮豆とか

 

お彼岸にはおはぎ

 

 

らっきょうも漬ける

 

 

ひじき煮とか

 

このほかにも

 

定期的につくっているのは

切り干し大根とかゴボウ炒りとかおからとか

 

高校を卒業してすぐに進学のために独り暮らしを始めた私は、母と一緒に料理したことがほとんどない

 

実家にいたころは商売をしていたので、家のことは大体祖母がやってくれていた

 

私や妹は食材の下ごしらえを祖母に教えてもらっていたが

料理の味付けは教えてもらっていない

 

一人暮らしを始める前に、母に料理を教わろうとしたが

分量など聞いても

「だいたいで」

「適当に」

というばかりでよくわからず、結局家にあった料理の本を書き写してきたものだ

 

でもおからの時もちょっと炒めるとか

なにかちょっとしたコツみたいなものがあるようで

ただ調味料を入れるだけではない「ワザ」のようなものが知りたい

 

もうすぐ90歳になる母から今のうちに聞いておきたいのだが

あいかわらず「適当に」としか言わない

 

今度一緒に作って、じっくり見ておこうと思っているけれど

はたして私は母の味を継承できるのだろうか・・・

 

 

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たけのこ三昧

2022年04月22日 | 料理

この季節になると、

毎年たけのこをたくさんいただく

 

友人のご主人のご実家の敷地にたくさんでてくるらしい

 

ご主人が次々と掘ってくるので

タケノコに殺される!」

 

などと言っている

 

この日は3本いただいた

 

皮をむくと半分くらいお大きさになってしまう

 

どこまで剥くのが正解か、今もよくわからない

 

関係ないけど、タケノコの下のところって

「風の谷のナウシカ」にでてくるオームに似てる気がする

 

 

友人におすそ分けして

我が家はたけのこごはんと筑前煮

 

贅沢なタケノコ三昧

 

とほっとしたのもつかの間

同じ友人から再び

「たけのこどう?」のLINE

 

いつもの待ち合わせ場所は

お互いの中間地点にあるホームセンターの駐車場

 

車を横付けして闇取引のように

たけのこと我が家の夏ミカンを物々交換

 

今回はなんと10本

 

写真だけ見たら八百屋の仕入れ・・・

 

すぐに茹でないと固くなるので

ガンガン剥いて、ヌカと一緒にひたすら茹でる

 

 

鍋2つでは入りきらず、

もう一つの鍋はカセットコンロで・・・

 

深夜までかかって茹で終えた

 

翌日から実家の母や友人たちにおすそ分け

 

下茹でしてあるととても喜ばれる

 

さて、今度はどうやって食べよう

 

ソテーしてカレー塩で食べると美味しい、

って教えてもらったし

 

天ぷらもいいな~

 

ひき肉をサンドしたフライも本に出てた

 

旬の恵みを分けてくれる友人に感謝感謝

 

しばらくはタケノコの日々を楽しみます

 

 

 

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たけのこ三昧

2021年04月14日 | 料理

掘りたてのタケノコをいただいた

夜9時過ぎ

人気のない道に(迷惑にならないように)お互いの車をとめて、タケノコを受け取る。

なにやら怪しい取引のよう・・・

袋に入った「ぬか」がいっそう怪しさを醸し出す。

家に戻ると10時を回っているが時間がたつと固くなるので、すぐに茹でる準備。

それにしても大きい

思わず近くにあった缶を置いて比べてみちゃう

買ったら高いぞ

が、しかし

むいてもむいても・・・

皮・皮・皮・・・

むき終わったら、ほぼ半分。

おかげで家のお鍋にすっぽり入りました。

ヌカと唐辛子でことこと煮込む・・・

すっかり夜も更けて、あとは朝までそのまま冷まします。

小さな1本は近所に住む母におすそ分け。

まずはタケノコご飯。

それと天ぷら。

下の方の固いところは小さめのさいの目切りにして

新玉ねぎと一緒にかき揚げに。

天ぷらの衣にカレー粉を入れると、タケノコと相性がいい、って教えてもらったので

1/3くらいはそうしてみる。

なるほど美味しい

ミョウガ、舞茸、サツマイモ、エビ少し・・・

家にあった他の野菜も一緒に揚げるとかなりのボリューム。

でも ほとんど無くなりました

翌日は筑前煮

最近、この 白滝をねじってぎゅっと固めたようなこんにゃくがマイブーム。

板こんにゃくよりも味が染みて美味しい気がする。

長男は「誕生日に何が食べたい?」って聞いたら

「筑前煮」と答えるくらい、子供のころから筑前煮が好き。

夫の実家におすそ分けする分も、とたくさん煮たら、使い切った。

もし、食べきれなかった時は・・・

と、タケノコを分けてくれた友人が

メンマの作り方とか、冷凍の仕方など教えてくれたけど、そうすることなく食べきりました

旬の野菜を新鮮な状態でいただける幸せをかみしめました。

美味しいタケノコを分けてくれた友人に感謝感謝

ごちそうさまでした

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