2つの舞台と1つのコンサートを巡る、というかつてない怒涛の2日間
今年3月に上京した同級生が2日で4本の舞台を観る、という快挙を成し遂げ、
すごいな~と他人事のように思っていたが、まさか自分がそれに近いことをやることになろうとは・・・。
前日、シアターコクーンで「皆既食」
この日昼間、パルコ劇場で友人の一人と「紫式部ダイアリー」を観た私は、
「皆既食」も一緒に行ったもう一人の友人とオーチャードホールへ向かう。
彼女たちの上京の知らせを受けるより前に、チケットをゲットしていた
押尾コータローコンサートツアー2014 ”PANDRA”
誰と行こうかな~と思っていたところに、彼女たちの上京の連絡を受け、
一人はこの日も泊まる、と言うのでお誘いしたところ快諾してくれた
今回の舞台やコンサートは、偶然にも奇跡の全部渋谷。
シアターコクーンとオーチャードホールは同じビルの中なので、
この日一緒に行ってくれる友人は同じ建物にしか行ってない
なんて効率のいい
押尾さんのコンサートは、というか私が行くコンサートは、
だいたい観客の年齢層が高いので、時々しか立たなくていいのがうれしい
毎回思うことだけれど、ホントは後ろに何人かいるんじゃないの?ってくらい、
色んな音が重なり合っていて、どの指がどの音を出してるのか不思議でならない
なにより、本当に幸せそうな表情で演奏している押尾さんがたまらなくステキ
今回のタイトルにある「PANDRA」というCDはまだ買ってないので、初めて聞く曲ばかり、って
思っていたら、聞き覚えのある曲が・・・
「いつか君と」ってタイトルのこの曲は三菱地所のCMで流れている
演奏の合間に、この夏、押尾さんが小倉久寛さんのひとり立ち公演に出演したときのお話に・・・。
お盆の時期と重なって、どうしても行けなくて悔しい想いをしたのを思い出す
この公演では、毎年小倉さんが最後にかなり激しいダンスを披露してくれる。
今年も、そうだったようで、しかも押尾さんも踊ったらしい
で、舞台上でその時のダンスをちょっとお披露目。
う~ん、ビミョー
この時、ダンスの指導をしたのは植木豪さんとおっしゃる世界的に有名なダンサーの方・・・だとか。
ごめんなさい存じ上げませんでした
この方がゲストで登場し、おなじみ「戦場のメリークリスマス」のギター演奏にあわせて、
しっとりとしたダンスを・・・
見えない糸で引っ張られているかのような、同じ人間とは思えない体の動きに圧倒される
いったん、コンサートが終了したけれど、当然拍手は鳴り止まない。
そしていつものようにお着替えをして、アンコールがはじまる。
ここで恒例のひとりメンバー紹介。
ベースとかドラムとかさながらバンドのように、全部一人でやっちゃう
この日、客席にはピンクレディーのミーちゃんが。
押尾さんが声を掛けると、舞台上に上がり、ギターの演奏であの名曲(?)「UFO」を歌って踊ってくれた。
相変わらずお美しく、スタイルも完璧だ
この日の観客の年齢層なら誰もが知っているので、盛り上がりがハンパじゃない。
アンコールのシメは「ナユタ」
壮大なスケール感のこの曲を聴くと、なんだか小さいことが吹っ飛んでいく。
そして鳴り止まない拍手に再度現れてくれた押尾さんのホントにホントの最後の曲は
「美しき人生」
これを、マイクなしで生音で演奏。
水を打ったようにし~んと静まりかえった会場に、小さいけれど美しい音色が広がっていく。
自分で口にするにはちょっと頬を赤らめてしまうようなタイトルだけれど、
静かに静かに心に染み入ってくるというか・・・。
なんだか、心のずっと下の方にたまっていたどんよりと濁っていたものが流されるような・・・
すっかり癒されて、友人と二人会場出ると、もうすぐ9時になろうとしている。
渋谷はちょっとニガテなので、友人のホテルのある御茶ノ水まで移動して、軽く夕食をすませる。
彼女は翌日、一緒に上京しているお父様と甲府に行く、とのこと。
楽しく懐かしい2日間が終わろうとしている。
それはそれは濃密な2日間を過ごさせていただいた友人たちに感謝
夢のような2日間でした
またお会いしましょう
今年3月に上京した同級生が2日で4本の舞台を観る、という快挙を成し遂げ、
すごいな~と他人事のように思っていたが、まさか自分がそれに近いことをやることになろうとは・・・。
前日、シアターコクーンで「皆既食」
この日昼間、パルコ劇場で友人の一人と「紫式部ダイアリー」を観た私は、
「皆既食」も一緒に行ったもう一人の友人とオーチャードホールへ向かう。
彼女たちの上京の知らせを受けるより前に、チケットをゲットしていた
押尾コータローコンサートツアー2014 ”PANDRA”
誰と行こうかな~と思っていたところに、彼女たちの上京の連絡を受け、
一人はこの日も泊まる、と言うのでお誘いしたところ快諾してくれた
今回の舞台やコンサートは、偶然にも奇跡の全部渋谷。
シアターコクーンとオーチャードホールは同じビルの中なので、
この日一緒に行ってくれる友人は同じ建物にしか行ってない
なんて効率のいい
押尾さんのコンサートは、というか私が行くコンサートは、
だいたい観客の年齢層が高いので、時々しか立たなくていいのがうれしい
毎回思うことだけれど、ホントは後ろに何人かいるんじゃないの?ってくらい、
色んな音が重なり合っていて、どの指がどの音を出してるのか不思議でならない
なにより、本当に幸せそうな表情で演奏している押尾さんがたまらなくステキ
今回のタイトルにある「PANDRA」というCDはまだ買ってないので、初めて聞く曲ばかり、って
思っていたら、聞き覚えのある曲が・・・
「いつか君と」ってタイトルのこの曲は三菱地所のCMで流れている
演奏の合間に、この夏、押尾さんが小倉久寛さんのひとり立ち公演に出演したときのお話に・・・。
お盆の時期と重なって、どうしても行けなくて悔しい想いをしたのを思い出す
この公演では、毎年小倉さんが最後にかなり激しいダンスを披露してくれる。
今年も、そうだったようで、しかも押尾さんも踊ったらしい
で、舞台上でその時のダンスをちょっとお披露目。
う~ん、ビミョー
この時、ダンスの指導をしたのは植木豪さんとおっしゃる世界的に有名なダンサーの方・・・だとか。
ごめんなさい存じ上げませんでした
この方がゲストで登場し、おなじみ「戦場のメリークリスマス」のギター演奏にあわせて、
しっとりとしたダンスを・・・
見えない糸で引っ張られているかのような、同じ人間とは思えない体の動きに圧倒される
いったん、コンサートが終了したけれど、当然拍手は鳴り止まない。
そしていつものようにお着替えをして、アンコールがはじまる。
ここで恒例のひとりメンバー紹介。
ベースとかドラムとかさながらバンドのように、全部一人でやっちゃう
この日、客席にはピンクレディーのミーちゃんが。
押尾さんが声を掛けると、舞台上に上がり、ギターの演奏であの名曲(?)「UFO」を歌って踊ってくれた。
相変わらずお美しく、スタイルも完璧だ
この日の観客の年齢層なら誰もが知っているので、盛り上がりがハンパじゃない。
アンコールのシメは「ナユタ」
壮大なスケール感のこの曲を聴くと、なんだか小さいことが吹っ飛んでいく。
そして鳴り止まない拍手に再度現れてくれた押尾さんのホントにホントの最後の曲は
「美しき人生」
これを、マイクなしで生音で演奏。
水を打ったようにし~んと静まりかえった会場に、小さいけれど美しい音色が広がっていく。
自分で口にするにはちょっと頬を赤らめてしまうようなタイトルだけれど、
静かに静かに心に染み入ってくるというか・・・。
なんだか、心のずっと下の方にたまっていたどんよりと濁っていたものが流されるような・・・
すっかり癒されて、友人と二人会場出ると、もうすぐ9時になろうとしている。
渋谷はちょっとニガテなので、友人のホテルのある御茶ノ水まで移動して、軽く夕食をすませる。
彼女は翌日、一緒に上京しているお父様と甲府に行く、とのこと。
楽しく懐かしい2日間が終わろうとしている。
それはそれは濃密な2日間を過ごさせていただいた友人たちに感謝
夢のような2日間でした
またお会いしましょう
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