昨年、テーブルと椅子を買い替えた。
それまで使っていたのはこれ。
このダイニングテーブルと椅子は、今の家を建てる前のマンションに引っ越した時に買ったものなので、
20年近く使っていたけれど、さすがにテーブルがちょっとガタガタしてきた。
伸縮テーブルってことも一因かもしれない。
椅子の形がとっても気に入っていたのだけれど、
フェイクレザーも少し擦り切れてきたし、木部の塗装もはげてきた。
買い替えのきっかけは、家具を買い替えたいという友人と一緒に見に行ったショールーム。
マルニ木工という家具の会社。
友人宅のインテリアに合う、クラシックな感じの重厚な家具ばかりかと思っていたのだが、
その中の「ヒロシマ」というライトなシリーズに、ひとめぼれしてしまった
結局友人は、この時は見送ったのだけれど、まさかの私が購入することに
それがこれ
抱き合わせで買うと、お安くしていただけるとのことで、
リビングの大きなテーブルと、和室のテーブルも一緒に買うことに
この会社には座卓は無いので、ダイニングテーブルの脚をカットしてもらった
それまで使っていたのはこれ。
10年前に家を建てたときに、造り付けの家具を作ってくださった家具屋さんにお願いして作ってもらったもの。
当時、建材として出回り始めた「Jパネル」という、杉の構造材で、比較的安価。
家具にも使えるというので、ちょっと使ってみたかった。
で、このパネルを2枚買い、リビングと和室に大小のテーブルを作ってもらった。
家具屋さんが、かなりの塗装をしてくれたのだけれど、やっぱり杉は柔らかくて、
10年経ったらすっかり傷だらけ。
来客のときなどはテーブルクロスが欠かせなくなっていた。
この時の家具屋さんは、長い間一緒にお仕事をさせていただいて、
とてもお世話になった年配の男性だったのだけれど、このあと、ご病気で亡くなってしまった。
おそらく、我が家の家具が最後のお仕事だったと思う。
そんなこともあり、どうにもこのまま捨ててしまう踏ん切りがつかない
そのまま、リビングの隅に立てて置いていたら、
いつの間にか、バスタオルやら、着替えやらが掛けられている
こんなことではいけない
このテーブルは、脚の向きを変えると、ダイニングテーブルになるように作ってもらっていたので、
夫と一緒に、やってみた。
そうだ、庭のデッキに置いてみよう、ということになり、置いてみたところ、
一昨年、デッキ工事の職人さんが間違えて作ってしまって、そのままいただいたベンチとジャストサイズ
ってことで、デッキの端っこに、こんなふうに置いてみた。
外部用の塗装ではないので、ホームセンターに行って、ビニールのテーブルクロスを買って、かぶせておく。
あまり、素敵なのがなかったけれど、雨が降るとまずいので、しばらくはこれで・・・。
すでにあるテーブルとの位置関係はこんな感じ。
もう少し暖かくなったら、このテーブルの上にプランターをのせて、
ベビーリーフとか、ラディッシュなどを植えてみよう
もうしばらく、このテーブルと一緒に過ごせそうだ
そうそう、最初に出てきたダイニングテーブルセットは、漫画家の妹(汐宮ゆき)の作業場で、もう一度活躍しています
それまで使っていたのはこれ。
このダイニングテーブルと椅子は、今の家を建てる前のマンションに引っ越した時に買ったものなので、
20年近く使っていたけれど、さすがにテーブルがちょっとガタガタしてきた。
伸縮テーブルってことも一因かもしれない。
椅子の形がとっても気に入っていたのだけれど、
フェイクレザーも少し擦り切れてきたし、木部の塗装もはげてきた。
買い替えのきっかけは、家具を買い替えたいという友人と一緒に見に行ったショールーム。
マルニ木工という家具の会社。
友人宅のインテリアに合う、クラシックな感じの重厚な家具ばかりかと思っていたのだが、
その中の「ヒロシマ」というライトなシリーズに、ひとめぼれしてしまった
結局友人は、この時は見送ったのだけれど、まさかの私が購入することに
それがこれ
抱き合わせで買うと、お安くしていただけるとのことで、
リビングの大きなテーブルと、和室のテーブルも一緒に買うことに
この会社には座卓は無いので、ダイニングテーブルの脚をカットしてもらった
それまで使っていたのはこれ。
10年前に家を建てたときに、造り付けの家具を作ってくださった家具屋さんにお願いして作ってもらったもの。
当時、建材として出回り始めた「Jパネル」という、杉の構造材で、比較的安価。
家具にも使えるというので、ちょっと使ってみたかった。
で、このパネルを2枚買い、リビングと和室に大小のテーブルを作ってもらった。
家具屋さんが、かなりの塗装をしてくれたのだけれど、やっぱり杉は柔らかくて、
10年経ったらすっかり傷だらけ。
来客のときなどはテーブルクロスが欠かせなくなっていた。
この時の家具屋さんは、長い間一緒にお仕事をさせていただいて、
とてもお世話になった年配の男性だったのだけれど、このあと、ご病気で亡くなってしまった。
おそらく、我が家の家具が最後のお仕事だったと思う。
そんなこともあり、どうにもこのまま捨ててしまう踏ん切りがつかない
そのまま、リビングの隅に立てて置いていたら、
いつの間にか、バスタオルやら、着替えやらが掛けられている
こんなことではいけない
このテーブルは、脚の向きを変えると、ダイニングテーブルになるように作ってもらっていたので、
夫と一緒に、やってみた。
そうだ、庭のデッキに置いてみよう、ということになり、置いてみたところ、
一昨年、デッキ工事の職人さんが間違えて作ってしまって、そのままいただいたベンチとジャストサイズ
ってことで、デッキの端っこに、こんなふうに置いてみた。
外部用の塗装ではないので、ホームセンターに行って、ビニールのテーブルクロスを買って、かぶせておく。
あまり、素敵なのがなかったけれど、雨が降るとまずいので、しばらくはこれで・・・。
すでにあるテーブルとの位置関係はこんな感じ。
もう少し暖かくなったら、このテーブルの上にプランターをのせて、
ベビーリーフとか、ラディッシュなどを植えてみよう
もうしばらく、このテーブルと一緒に過ごせそうだ
そうそう、最初に出てきたダイニングテーブルセットは、漫画家の妹(汐宮ゆき)の作業場で、もう一度活躍しています
お仕事ブログも書いてます
おしごとブログ | 晶設計室 (sho-designroom.com)
テーブルも第二の人生のスタートできてよかったですね!
座り心地もよくて気に入っています。
前のテーブルも、もうしばらく使ってみようと思ってます。
傷が多い以外は丈夫なので・・・