昼間、大学時代の友人と観劇して、
楽しい時間を過ごした後、
【観劇メモ】オデッサ - ゆるゆるらいふ (goo.ne.jp)
上京した地元の幼馴染と待ち合わている飯田橋駅に向かう。
泊っているホテルが飯田橋ってこともあり、
神楽坂に行ってみよう。
すでに、レストランは予約済み。
すこし神楽坂をぶらぶらするが、あいにくの雨ってこともあり
時間までお茶しながらおしゃべり・・・
今回いくのは
「かみくら」という古民家を改装したフレンチレストラン。
少しわき道に入るので、
迷い気味に何とか到着。
入口から風情がある。
引き戸を開けたら、玄関に4~5人のスタッフの方が
「お待ちしてました」とお出迎え。
歩いてくるのみてたの?ってくらいのタイミング。
お部屋はこんな感じ。
お箸がセッティングされてるのが嬉しいし
なんだか落ち着く。
お料理も美しい&美味しい
コースはランチ・ディナーともおまかせがひとつだけ。
コースなので、もっといろいろでてきたけど、写真がビミョー。
あんまり赤いお肉は得意じゃないけど
これはめっちゃ美味しい。
きなこ味のチップスの乗っかったデザートもさっぱりして、コーヒーとよく合う。
お店の人たちのサービスも、
痒い所に手が届くかんじ。
程よい広さの個室で
たくさんおしゃべりをして、
美味しいお食事をいただけるなんて、
なんて幸せなんだろう。
お店を出ると
まだ雨は降っていて、
濡れた石畳がこれまたいい感じ。
友人は「神楽坂!って感じがする」と大満足。
このお店は妹が教えてくれた。
彼女とその友人が行こうと思ったときに予約が取れなかったらしい。
わりと直前に予約が取れたのはラッキーだったのかも。
ネットでは満席となっていたけれど、ダメもとで電話してみたら大丈夫だったのだ。
やってみるものですね。
彼女の目的は翌日の舞台。
水道橋に新しくオープンした劇場のこけら落とし公演だ。
翌朝は雪の予報。
もしも電車が停まったらヤバいので、
チケットを渡して現地集合ということにした。
お互い無事にたどり着けますように。
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