11月4日(金)、中央大学クレセント・アカデミーからミューザ川崎へ。
ワグネル115周年記念演奏会である。ワグネルは5年に一度、3パ
ート(オケ、男声、女声)合同の記念演奏会がある。私の席は3階席
(下の写真ご参照)。
<プログラム>
1.慶應義塾塾歌
塩澤部長挨拶
2.ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調
3.若き血
指揮;和田一樹
Sop.辰巳真理恵
Alt.平山莉奈
Ten.小貫岩夫
Bari.井上雅人
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー
オーケストラ(コンサート・ミストレス小野瑞季)
男声合唱団
女声合唱団・OG合唱団
合唱人数(プログラム登録メンバー)
Sop.47
Alt. 36
Ten.34
Bass29
Total146
以下、毎回つたないコメントだが、
私の席は、前述どおり3階左奥。指揮者の顔はよく見えるが、ソリス
ト、合唱団を背中から見る位置だ。
塾歌の後に塩澤部長の挨拶があった。塩澤先生のお話は、いつも
のことながら、型どおりではなくおもしろい。
2.ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調
弦楽5部は、下手から1st17、2nd14、ヴィオラ12、チェロ10、コン
トラバス8である。
この日のおおよそのタイミングは
第1楽章15分
第2楽章11分
(この後、2分間に再チューニング。遅れてきたお客様を入れる)。
第3楽章14分
第4楽章23分30秒
若手指揮者(30代半ば?)和田一樹さんの休符もきっちり振る分か
りやすい指揮の下、要所々々で若干のタメを作るオーソドックスな、
そして全体的にはティンパニの強打よろしく、祝祭にふさわしい熱演
だった。
ソリストは第4楽章の途中、6分ほどで演奏中に登場。4人とも暗譜
の熱唱。
合唱も演奏前はやや心配した二重フーガも頑張っていた。
演奏後はソリストへ花束贈呈。和田さんはフルート、オーボエ(上手
かった!)等々次々に立たせ、「え、私にも?」と花束贈呈後、ただ
ちに指揮棒なしの指揮で「若き血」へ。「若き血」は3回繰り返しだっ
た。
塾歌や「若き血」のフル・オーケストラによる伴奏もいいものである。
20:06終演。
プログラム
16:00 小田急多摩センター改札口
16:07
16:29 登戸で南武線へ乗り換え
16:31
16:32
16:39 南武線川崎行
17:07 川崎着
17:10
17:11
17:11
17:12
17:13
17:14
17:14 夕食はリンガーハットへ
17:20 野菜たっぷり
17:46 開演まで時間があるので・・・・・・
17:47 丸善へ 本を物色したが、購入せず
18:10 ミューザ川崎大ホールへ
18:12 ホール入口
18:14
18:16 開演前の喫茶 この日は休憩なし
18:16 モニターより 私の席は、この画面左最上段
18:18 3階席から 高所恐怖症?
20:07 お開き
20:08 出演者のサイン
20:14 川崎駅
20:37 武蔵溝ノ口駅
20:40
20:52 あざみ野着
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