7月21日(金)5時起床、「早朝出勤」して御茶ノ水の井上眼科へ。
7時15分には到着、スタートよろしく全体の6番目に並ぶ。
視力も良好。眼圧も両眼とも12でOKが出る。
右目白内障手術の後はきれいで、左目の白内障は進行していない、
と言うことなし。
11時に帰宅し、夕方から渋谷NHKホールへ。
クラシック研究会で、N響「夏」2023公演(協賛:岩谷産業)を
鑑賞。
終了後は、午後11時リミットで「反省会」(於ワゴン・リ)。
演奏会に年間いくら使っているか?という話になる。
--改めて計算したところ、ざっくり20万というところか。
帰宅は午後11時50分--私には真夜中だ。
<プログラム>
1.ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
2.モーツァルト ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
--休憩--
3.シューマン 交響曲第3番 変ホ長調 op.97 「ライン」
指揮:熊倉優
ピアノ:北村朋幹
コンサートマスター:篠崎史紀
以下、ひと言コメント。
熊倉さん、北村さんお二人とも30歳前後の若手だ。
1.ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
熊倉さんは折り目正しく、大人しいおじぎで好感が持てる。
弦は14型。ティンパニとともに歯切れよく、ドイツ的な「音」。
そういえば、覚えていなかったが、7年前にも3人で同曲を鑑賞し
ていた(読響→こちら)。
2.モーツァルト ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
弦は10型に縮小。コントラバスは3丁だ。北村さんともども必要
以上に派手さのない、オーソドックスな演奏。優秀なピアニスト。
終わると北村さんと熊倉さんはがっしりとハグ。北村さんに花束
贈呈。オケも盛んに拍手。
アンコール曲は、私は分からなかったが・・・・・・リスト作曲 巡礼
の年第1年「スイス」から第2曲「ワレンシュタットの湖で」。
粒々がきれい。
--休憩--
3.シューマン 交響曲第3番 変ホ長調 op.97 「ライン」
弦は再び14型。最初は一瞬ウッとなったが、ホルンの強奏がいい。
変ホ長調のロマン派らしく、キビキビした機嫌のいいシューマン
が聴けた。
ここで熊倉さんと篠崎さんに花束贈呈。
アンコールの歌劇「フィガロの結婚」序曲は、やや奔放で、おも
しろかった。1,890円は安い。
N響「夏」2023 プログラム
6:10
7:11
7:16
8:20 検眼終わって
8:20
8:21 御茶ノ水駅工事中
8:21
9:07 先生の診察終了。
9:15
9:16
9:23 ちょっと一服
9:45 池田坂
9:46 中央大学新校舎
9:47
9:48 同上
9:52
9:52 関東大震災祈念碑
9:55
10:47
17:16 あざみ野
17:52
17:57
17:58
18:18
18:19 外国人ファミリー
18:21
18:21
18:24
18:30
18:31
18:33
20:00
20:49
20:50
20:56
20:57
20:57 女の子が花束をもらう。
20:58
21:01 アンコール曲
21:05
21:15 ワンゴ・リ
21:21
21:41 2,000円通し
22:59
23:08
23:34
23:35
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