最近は、少しずつ団地の集会所へ行く機会が増えている。
7月9日(日)、アルトサックスのミニコンサートが開かれると聞き、集
会所の「あざみサロン」に出かけた。
アルトサックスの奏者はSさんといって、ラウンジ懇話会でいつもお
もしろいお話をしていただいているS氏の息子さんのお嫁さんだと
いう。S氏の息子さん夫婦も同じ団地にお住まいだ。
余談だが、この1,000世帯の団地には、このように親子の世帯が
別々に住んでおられる例がいくつかあるようだ。
9:15 「暑気払いのご案内」をポスト投函
9:19 ヤマモモ
9:19 このあたりは4丁目
9:27
11:06 集会所
11:07 集会所の玄関
11:07 早速暑気払いとバスツアーを申し込む。
12:45
12:47
12:48
12:50 ラウンジにて
12:53
13:12 「え~、今日は滅多に聴けないアルトサックスの生演奏です」
13:19 伴奏のカラオケなど準備中。
13:19
13:20 「これで大丈夫だと思います」
13:21 まずは簡単に自己紹介
「3年ほど前に結婚して、あざみ野団地に」
キャリアは20年とか。おいくつから始められたのかしらん?
義父にあたるS氏いわく、「自慢の嫁です」。
この日のプログラムは
1.「A列車で行こう」(1939年)
2.「ムーンライトセレナーデ」(1939年)
3.「天城越え」(1986年)
4.「アメイジング・グレイス」(賛美歌)
13:24 「A列車で行こう」
ジャズのスタンダード。カラオケとは思えないほど、伴奏に乗っていた。
13:35 「天城越え」
アルト・サックスによる演歌もいいものだ。哀愁にしびれる。
--歌詞はちょっと怖いけれど。
13:39 「アメイジング・グレイス」
音楽はいいですね~--と、つくづく思う。
13:42 花束贈呈
13:52 大きな拍手に応えて、アンコール(「上を向いて歩こう」)
14:06 別室に移っての「あざみサロン」 茶話会が盛り上がる。
14:13 お菓子も頂戴した。
* * *
横道にそれて大変恐縮だが、私にとってアルトサックスといえば、管
弦楽版「展覧会の絵」。
昭和54(1974)年10月、カラヤン/ベルリン・フィル「展覧会の絵」
--「古城」でアルト・サックスのソロを若手の日本人奏者が演奏
(play)した。すばらしかった。(→こちらもご参照)
後から分かったが、その日本人奏者は、私とほぼ同年代の武藤賢
一郎氏(→こちら)であった。
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