12/19(月)、前日の疲れもものかは(--10年前では考えられない
?老いてますます元気?)、11時にYさんと渋谷で待ち合わせで、ラ
ンチをともにする。
10:58 渋谷ハチ公前
10:58 ハチ公のしっぽで待ち合わせ
11:05 美々卯マークシティ店へ
11:16 前日もお酒を飲んだけれど、この日は凍結酒に挑戦
ジョリジョリと溶かして飲む。
11:39 にしん+うどん=にしんうどん
この後、お茶(コーヒー)を飲もうと・・・・・・
マークシティから旧東急プラザ前を通り、246の歩道橋を渡り、「キャ
ビンがあったのはこのあたりかな?」などと話しながら・・・・・・星乃珈
琲店、エクセルシオール、ドトールなど、昼休みでどこも満員で、テク
テクと行くと・・・・・・「Cafe Miyama」の看板を見つけ、狭い階段を下
りる。穴場かしらん、結構空いており、そこに落ち着いた。
「女子会」ではないが、よく喋ることがある?現役の定演の余韻?
Yさんは苗字も名前もYだから、二人でワイワイと。
12:55 Cafe Miyama
13:02 少し飲んでしまったが・・・・・・
ゆったりしたお店で、おすすめだ。
14:20
14:23 渋谷駅も再開発中
14:26
14:28 JR渋谷駅改札口
14:29 渋谷から山手線へ
Yさんは東京駅下車、一路仙台へ。ボンボヤ~ジュ。
夜は上野で都響の定期演奏会を聴く予定だが、時間があり過ぎる。
ともかく上野まで行こうと・・・・・・。
15:01 上野駅着
15:10
そうだ、美術館に行ってみようと思いつき、チケット売り場へ・・・・・・。
15:15
ほとんど月曜休館で、やっているのは上野の森美術館。
そこで開かれている「デトロイト美術館展」のチケットを購入。
N.B.開館時間は16:30まで(金曜日は20:00)。入場は30分前まで。
15:16 国立西洋美術館(休館)
正岡子規記念球場
15:18
15:21 来年、1月21日(土)まで開催中
15:21 「ただいま撮影する方で混雑しています~」というので、なに
なに?と近づくと、「デトロイト美術館展は 月・火曜日のみ 撮影可
能です」だった。
全てを撮影したわけではないが、主なものを紹介しよう。
こうしてみると、音楽(作曲)と同じように、芸術は他人と違ったことを
するところに「進化」が生まれるといえるだろうか。時代より先に行っ
たり、時代より遅れたりすることも、ままあるのかしらん。
一方では、そうこうしているうちに前衛的に?
第1章印象派→第2章ポスト印象派→第3章20世紀のドイツ絵画→
第4章20世紀のフランス絵画 という流れになっている。
第1章印象派
ルノアール 肘掛け椅子の女性 1874
ルノアール 白い服の道化師 1901-1902
ルノアール 座る浴女 1903-1906
ドガ ヴァイオリニストと若い女性 1871
ドガ 女性の肖像 1877
モネ グラジオラス 1876頃
カロリュス=デュラン 喜び楽しむ人々 1870
ジェルベクス パリのカフェにて 1877
第2章ポスト印象派
ゴーギャン 自画像 1893頃
セザンヌ 水浴する人々 1880
セザンヌ サント=ヴィクトワール山 1904-1906
ヴァロットン 膝にガウンをまとって立つ裸婦 1904
ゴッホ 自画像 1887 多くの人が撮影の順番待ち
24.9×26.7cmと、意外と小さい。
ゴッホ オワーズ川の岸辺、オーヴェールにて 1890
第3章20世紀のドイツ絵画
カンディンスキー 白いフォルムのある習作 1913
エミール・ノルデ ヒマワリ 1932
残念ながら、どういう基準か<SNS投稿不可>
カール・シュミット=ロットルフ 雨雲、ガルダ湖 1927
<SNS投稿不可>
ココシュカ エルベ川、ドレスデン近郊<日本初上陸> 1921頃
<SNS投稿不可>
ココシュカ エルサレムの眺め
第4章20世紀のフランス絵画
モディリアーニ 帽子を被った若い男性 1919
<SNS投稿不可>
ピカソ 読書する女性 1938<日本初上陸>
マティス コーヒータイム 1916
マティス ケシの花 1919頃
ベックマン
15:53 皆さん写真撮影に夢中
15:55 上野の森美術館内のカフェ 少し早いけど夕食に
15:55
16:02
16:15 彰義隊の墓 これだけで一つのブログのテーマになる?
16:15
16:16
16:17 おなじみ西郷隆盛像
西郷さんの銅像は明治31年に完成した。西南戦争で亡くなってから
21年だった。
16:17
16:25 はるかに東京スカイツリーが見える。
さて、都響の定期演奏会開演の19時までまだまだ時間がある。
どないしょう・・・・・・?
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