会社のSさんが昼休み、
「先日(正確には10月18日(日))若杉弘指揮、東フィルの『午後のコンサー
ト』を聴きに行ったら、若杉さんが来ていなくてガッカリしちゃった」
という話をされた。
「えっ、若杉さんはは今年の7月に亡くなられたんだけど」
「道理でチケットが安くなっていた(笑)」(Sさん)
若杉弘の録音にはいいものがたくさんあるのではないかと思うのだが、その一部が
復刻された。ワーグナー/オペラ序曲集、ベートーヴェン/交響曲第3番「英
雄」、マーラー/交響曲第1番の3枚組。演奏はいずれもシュターツカペレ・ドレス
デンである。オーケストラがシュターツカペレ・ドレスデンであることが何より嬉
しい。(私自身は)中ではマーラーが気に入っている。
岩城宏之、小澤征爾、若杉弘はいずれも同世代だが、いずれも世界的に活躍。甲乙
つけがたい。3人の中で日本芸術院会員に選ばれたのは若杉弘が早い。小澤征爾は
まだ会員に選ばれていない。
*本CDは『レコード芸術』12月号で「推薦」となっている。(コメントは草野氏)
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