7月26日(土)、何年ぶりであろう、すべては読みきれないと分かっていて、月刊
「文藝春秋」を購入した。先に書いた「小泉信三御進講覚書」を熟読したいためで
あった。
特集は「皇太子、雅子妃への手紙」であるが、その他で興味をそそられる記事は、
「創価学会が脅(おび)えた私の『極秘メモ』」(矢野絢也)、「がん宣告『余命
十九カ月』の記録」(戸塚洋二/立花隆)、「これががん予防の『生活六か条』」
などである。
さて「文藝春秋」にはいろいろな連載コーナーがあるが、「蓋棺録(ガイカンロ
ク)」もそのひとつである。「棺を蓋(おお)いて」から来ているのであろう。8
月号には6月に亡くなった人の話が出ている。このブログでも取り上げた長沼健を
はじめ、映画評論家水野晴雄、少女小説作家氷室冴子(ひむろさえこ)、イブ・サ
ンローランなどが載っている。
元東洋フェザー級チャンピオン関光徳(せきみつのり)が6月6日に66歳で亡くなっ
ていたとは知らなかった。ボクシング好きの父親がよくテレビ観戦をしていたもの
である。突然47年前を思い出した。
※昨日(7/27)は、高校野球神奈川北地区決勝戦、慶應対東海大相模の熱闘をテレ
ビで観た。何十年振りで興奮した。その後の閉会式の挨拶はジュクコウ(熟考)し
たほうがいい。
「文藝春秋」を購入した。先に書いた「小泉信三御進講覚書」を熟読したいためで
あった。
特集は「皇太子、雅子妃への手紙」であるが、その他で興味をそそられる記事は、
「創価学会が脅(おび)えた私の『極秘メモ』」(矢野絢也)、「がん宣告『余命
十九カ月』の記録」(戸塚洋二/立花隆)、「これががん予防の『生活六か条』」
などである。
さて「文藝春秋」にはいろいろな連載コーナーがあるが、「蓋棺録(ガイカンロ
ク)」もそのひとつである。「棺を蓋(おお)いて」から来ているのであろう。8
月号には6月に亡くなった人の話が出ている。このブログでも取り上げた長沼健を
はじめ、映画評論家水野晴雄、少女小説作家氷室冴子(ひむろさえこ)、イブ・サ
ンローランなどが載っている。
元東洋フェザー級チャンピオン関光徳(せきみつのり)が6月6日に66歳で亡くなっ
ていたとは知らなかった。ボクシング好きの父親がよくテレビ観戦をしていたもの
である。突然47年前を思い出した。
※昨日(7/27)は、高校野球神奈川北地区決勝戦、慶應対東海大相模の熱闘をテレ
ビで観た。何十年振りで興奮した。その後の閉会式の挨拶はジュクコウ(熟考)し
たほうがいい。
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