5月25日(日)
ほぼ1年ぶりに小田原少年少女合唱隊の定期演奏会に、小田原まで足
を運んだ。
小田原に行くにはいろいろなルートがあるが、最近はもっぱら中央林間、
相模大野乗り換えで行っている。
会場に着くと入口には長蛇の列。ご家族連れが多い。顔見知りの方々も
多いようだ。
<プログラム>
Ⅰ.《星☆ステラ☆のうた》「家路」~「冬の星座」
Ⅱ.日本民謡
1.「最上川舟歌」
2.「そうらん節」
Ⅲ.宗教曲
1.「めでたし天の女王」
2.「おお天の王」
3.「慈しみの元后」
Ⅳ.NHK『みんなのうた』から
1.「大きな古時計」
2.「アルプス一万尺」
3.「おおブレネリ」
4.「踊ろう楽しいポーレチケ」
Ⅴ.ヨーロッパのうた
1.「蛙のポルカ」
2.「黙ってなんかいられない」
3.「ホヤヤ、ホヤヤ」
Ⅵ.サラソラ先生の児童合唱曲
《バスク地方の4つの民謡》
Ⅶ.サラソラ先生の女声合唱曲
1.「正しい者はナツメヤシの木のように栄え」
2.「高い山で」
Ⅷ.サラソラ先生の混声合唱曲
1.「アヴェ・マリア」
2.「母なる大地 Ama Zera Lur」
Ⅸ.皆様とご一緒に 全員合唱
1.「花は咲く」
2.「故郷」
指揮;桑原妙子(Ⅰ~Ⅴ)、シャビエル・サラソラ(Ⅵ~Ⅷ)
ピアノ;桑原春子
以下、毎回のことながら、つたない感想を・・・・・・
Ⅰ.《星☆ステラ☆のうた》「家路」~「冬の星座」(クラスⅠ、Ⅱ)
どん帳が上がると、かすりというのかしらん、クラスⅠ、Ⅱの全員が着
物姿で3段に並んでいた。桑原先生も着物姿で中央から前に進み出
ると盛大な拍手。
歌詩に「星」という言葉が出てくる歌が5曲メドレーになっている、おもし
ろい曲。春子先生のポロロン、ポロロンという前奏が始まる。途中、鉄
琴、トライアングルなども飛び出し小学生から高校生(?)まで39人が
子音、母音をそろえて歌っていく。小学1年生が一生懸命歌う姿に涙
を禁じえず。
ステージが終わり、先生が下手へ、子どもたちは上手へ流れるように
退場。入れ替わるように下手から男性11人が青いハッピ姿で入場。
続いて赤いハッピ姿で桑原先生が登場。いつもながら入場、退場もテ
ンポがはやくていい。
「日曜の午後、お出かけいただき有難うございます。前半はいつもと
同じ構成ですが、後半は木曜に来日されたサラソラ先生に金、土とレ
ッスンいただいたステージです。お楽しみください。最初は元『少年』
たちです」(桑原先生)
Ⅱ.日本民謡 (マルベリー・メール)11人
1.「最上川舟歌」
2.「そうらん節」
気持ち遅めのテンポ、要所要所で音をはずした、少人数ながら力
強い、男性的な合唱だった。
Ⅲ.宗教曲(クラスⅡ、マルベリー、マルベリー・チェンバー)
先生は、ものの30秒ほどで黒のドレスに「早替わり」。大江美智子の
「雪の丞変化」を思い出す(古いかな[笑])。
1.「めでたし天の女王」
女性15人+男性2人。ア・カペラで14部合唱だそうだ。といわれて
も14部は聴き取れない(笑)。敬虔な祈りが伝わってきた。
皆川先生が聴かれたら、絶賛されるだろうと思いながら聴いていた。
2.「おお天の王」
オレンジ系のトレーナー姿のクラスⅡも入場。T.ビクトリア作曲の
合唱コンクール課題曲。18人+24人。無理のない、音色そろう発声。
3.「慈しみの元后」
混声合唱(15人+11人)のコンクール課題曲。ポリフォニーがきれ
いに横に流れていた。マルベリーお得意の分野、カナ?
Ⅳ.NHK『みんなのうた』から(クラスⅠ)
かわいらしい、小さな子どもたち13人が登場。「全部ご存じの合唱ば
かりです」(桑原先生)。
1.「大きな古時計」
春子先生の伴奏。テンポをキッチリ、桑原先生の二つ振りに合わせ、
みんな一生懸命に暗譜で歌っていく。「うれしいことも悲しいことも」に
グッと来た。
2.「アルプス一万尺」
有節歌曲というのだったかしらん。よく1番、2番、3番の歌詞を間違
えない。
3.「おおブレネリ」
4.「踊ろう楽しいポーレチケ」
子どもたちはどんどん大きくなるから服装も大変かな?
Ⅴ.ヨーロッパのうた(クラスⅡ)
トレーナ姿で29人が登場。ステージは次々にテンポよく、替わる。
1.「蛙のポルカ」
速い曲。擬音がおもしろい。みんな前へ前へと積極的に歌っている。
2.「黙ってなんかいられない」
一転、ゆっくり、しっとり。
3.「ホヤヤ、ホヤヤ」
速い曲。小田原らしい演奏で集中力があった。
--休憩--
Ⅵ.サラソラ先生の児童合唱曲(クラスⅠ、Ⅱ)
《バスク地方の4つの民謡》
民族風の衣装で入場してきた。サラソラ先生が2000年に編曲され
たものだという。①急、②緩、③3拍子、④急と交響曲(ソナタ)の構
成のような曲。サラソラ先生の柔らかい指揮、春子先生の伴奏、暗
譜(!)の合唱が一体となった、すてきな演奏だった。
ここでサラソラ先生にインタビュー。「景色はバスク地方に似ていますね」
「素直に生きている人が花のように育ちます。その気持ちで歌いましょう」。
(通訳;ホセ・サンチェスさん)
Ⅶ.サラソラ先生の女声合唱曲
1.「正しい者はナツメヤシの木のように栄え」(クラスⅡ+マルベリー)
サラソラ先生の指導に、全員暗譜で応えたア・カペラ合唱。宗教的
響きのする曲だった。
2.「高い山で」(マルベリー)
いい曲。17人の少人数合唱。サラソラ先生は右手と左手を駆使した
指揮。
Ⅷ.サラソラ先生の混声合唱曲(女性15人+男性11人)
1.「アヴェ・マリア」
「アヴェ・マリア」で始まり、「アーメン」で終わる。心にしみいる、すば
らしい(ブンダバー)、大人の合唱だった。
2.「母なる大地 Ama Zera Lur」
俳句をイメージして作曲された新曲で世界初演。力強い女声を男声
がきっちり支える混声合唱。柔らかい所と硬い所と曲想が次々に変
化する。最後は消え入るようなdim.がすばらしかった。
サラソラ先生には、合唱隊から抱えるような大きな花束が贈呈された。
最後はサラソラ先生と両桑原先生が手をつなぎのおじぎ。
サラソラ先生のご指導でサラに実力アップ!?
Ⅸ.皆様とご一緒に 全員合唱 ピアノは春子先生
「本日の募金は307,925円でした」に「お~」と歓声が。
1.「花は咲く」
サラソラ先生も加わって、70人+会場の全員合唱。
(ワグネルの)オムニバス・コンサートで何回も練習し歌った曲。けし
てやさしくない。
曲が進み、「花は花は花は咲く いつか生まれる君に」のところで、
私はなぜか突然詰まって歌えなくなった。「歌の力」はおそろしい。
2.「故郷」
この曲も含め、小田原少年少女合唱隊、マルベリーの演奏は、何回
聴いても、いつも初めて聴いたかのような、「新鮮な気持ち」になる。
小田原は、<少し>遠いけれど、ぜひだまされたと思って、多くに人に
聴いてもらいたいもの(勉強になる)。
最後は、全員が退場するまで温かい拍手が続いていた。
小学生の感想のようで恥ずかしいが、いつもながら、打ち上げまで元気
に動き回る桑原先生のお姿を拝見できてうれしかった。
黄色いトレーナーのボランティアさん(?)もお疲れ様!でございました。
相模大野発小田原行急行 8000形だろうか。
相模大野駅の乗り換え時、下りの階段で右足を踏み外し、右くるぶしを
グキッとやってしまった。骨は折れていないようだったが、歩くのに骨が
折れる。--「ヒューマン・エラーは忘れたころにやってくる」。
小田原駅のロマンスカー 30000形EXE
小田急小田原駅駅改札口
駅前のビル(*)が取り壊し中
(*)箱根登山ベルジュ(旧箱根登山デパート)
お堀端通り この通りに「志澤」(デパート)があった(昭和43~55年)。
→その後、「西武志澤」が平成10(1998)年まで営業。
今は「万葉の湯」になっている。
栄町 この奥に母の両親家族が一時住んでいたようだ(昭和初め)。
うなぎ
そば
小田原城のお堀
その昔、小田原には御用邸があった。--明治34(1901)年~昭和5
(1930)年の間。
「御用邸には、小田原が気候温暖で風光明媚なことから多くの皇族が
訪れ、小田原の行事に数多く参加され、町民との交流も活発に行われ
ました」。
学び橋
小田原城内高等学校建学100年記念碑
そば処 田毎 旅行客が並んでいた。景気がよくなってきた?
大手門跡の鐘楼
小田原市民会館
すごい長蛇の列 出演者がこれを見ることができないのは当然である。
いつものように2階席から 演奏中は録音・撮影禁止
VTR席
休憩中 展示コーナー
休憩時に販売していた「50周年記念演奏会」CD
1.湯山昭「子どもシンフォニー」
2.プーランク「グローリア」
3.フォーレ「レクイエム」
指揮;沼尻竜典 管弦楽;TMP
いずれも合唱パートの音色の統一感がすばらしい。クリュイタンス盤より
いいかな。
プログラム冊子 曲目解説が詳しくて親切。
終演後のロビー
打ち上げパーティー(市民会館6階)
いつも買う干物屋さん
5月27日(火)
上司に「休暇」の承認をもらい(もらわなければ「無断欠勤」になる。)、新
国立劇場『カヴァレリア・ルスティカーナ』と『道化師』を観る。
1.『カヴァレリア・ルスティカーナ』
サントゥッツァ ルクレシア・ガルシア(Sop.)
ローラ 谷口睦美(Mez.)
トゥリッドゥ ヴァルテル・フラッカーロ(Ten.)
アルフィオ 成田博之(Bari.)
ルチア 森山京子(Mez.)
2.『道化師』
カニオ グスターヴォ・ポルタ(Ten.)
ネッダ ラケーレ・スターニシ(Sop.)
トニオ ヴィットリオ・ヴィテッリ(Bari.)
ペッペ 吉田浩之(Ten.)
シルヴィオ 与那城敬(Bari.)
指揮;レナート・パルンボ
演出;ジルベール・デフロ
合唱指揮;三澤洋史
合唱;新国立合唱団
管弦楽;東京フィルハーモニー交響楽団
<主役>
1.ガルシアはベネズエラ出身。40代前後だろうか?巨漢。『アイーダ』も
歌っている。→こちら。
イタリアン・テノールフラッカーロは、スピンとした明るいテノールですば
らしかった。→こちらも。
終盤のトゥリッドゥ「Mamma、あのお酒はいい酒だね」には泣かされた。
谷口、成田、森山の日本勢も大健闘。谷口さんはいいお声。
2.ポルタは、アルゼンチン生まれのテノールで、新国立劇場初登場。
『道化師』では2012年にウィーン国立劇場にカニオでデビューしてい
る。私は、フラッカーロの方が好みだったかしらん。
スターニシは、イタリア生まれで新国立劇場初登場。ネッダらしいソプ
ラノかな。
ヴィテッリは、イタリア人のバリトンで、2m近い巨漢。トニオの「前口上」
は堂々たるもので気に入った。どん帳の降りたまま、ステージ前方を中
央から下手まで往復、動きのある「前口上」であった。
吉田浩之さんは、芸大声楽科の先生かな、いい声で存在感あるペッペ
だった。
<演出>
2年ほど前、二期会で観たのは、とくに『道化師』が現代演出・時代設定
で滑稽だった。今回はそれもなく、大変よかった!
現代演出というのは、ヨーロッパなどでオペラを観なれている人々には
目先が変わっておもしろいのかもしれない。しかし、私などほとんど初め
て観る者にとっては、オーソドックスな方がいい。
「現在から過去を解釈してはならない。過去は過去として語らしめよ」。
<時と場所>
1.『カヴァレリア・ルスティカーナ』 復活祭の日。シチリア島のある村。
ヴェルガの原作が書かれた1880年。
2.『道化師』1865~70年のある年の8月15日(聖母被昇天祭の日)
<合唱>
三澤洋史指揮の合唱(60人くらいかな?)が、いつもながらよかった。
うまい。
<指揮者>
パルンボを聴くのは初めてだったが、とくに『カヴァレリア・ルスティカー
ナ』の「間奏曲」はしっとりとしていて、うまかった!--拍手が起きた。
<パリアッチ 道化師たち>
初めて知ったが、タイトルは、「パリアッチョ」ではなく、「パリアッチ」と複
数形だという。ということは・・・・・・?
<「喜劇は終わりました」>
今回の『道化師』では、トニオが舞台中央で言っていた。カニオはステー
ジ下手で崩れ去った。
井の頭線急行 1000系
明大前で新宿行特急に乗ってしまい、新宿へ行ってしまった。しまった!
(オモロイ!自己満足[笑])。「ヒューマンエラー」なり。こんなこともあろう
かと時間には余裕を見ている。
(ご参考)『ヒューマンエラーを防ぐ30の方法』(Happy Life Style)→こちら。
ゴルフと一緒で30も考えたら、身体が動かなくなる。一つか二つに注意
したい。
京王線新宿駅
京王新線プラットホームへ
13:19各停で折り返す。
新国立劇場入口
客席(4階1列28番)より 4階正面の「特等席」!
平日のマチネとあってご婦人同士が多かったかな。
ジンジャー・エール500円 新国立劇場中庭
プログラム冊子 1000円
終演後にプログラムを購入する人々
* * * *
週間フォト日誌
5月26日(月)
いつもの小父さんがおられなかった。
朝から落ち葉の掃除
5月27日(火)
ヤマボウシの季節 ピークを過ぎているかしらん。
新築の家
トラットリア Za-Za →こちら。
八重桜の通り
バラの季節。種類はバラバラ。
5月28日(水)
あざみ野2丁目桜通り
半蔵門線メトロ車両
宝くじ 平成25年発売分30枚を調べてもらう → 結局、300円×3枚の結果。
1等の当選確率は、1000万分の1らしい。ということは0.00001%?
当らないわな~(笑)。
神田駿河台3丁目
5月29日(木)
この日の練習は『わがふるき日のうた』(三好達治詩、多田武彦曲)
大戸屋 すけそう鱈の生姜みぞれあん定食865円(夕食)
『わがふるき日のうた』の終曲「雪はふる」とⅢ「Enfance finie」をみっち
り。今井さん、桑田さんのソロがすばらしい。桑田さんはゴルフ焼け??
前2列と後ろ3列以降に分けてチェック。ブル先生方式かしらん(笑)。
OB六連チケット代 12,000円。
5月30日(金)
午後3時過ぎに携帯電話が震えた(--マナーモードだった。)ので出て
みると
「もしもし虎の門病院でございますが、治験薬が本物だったことが分かっ
たのでご連絡いたしました」
「えっ、プラセボじゃなくて、本物だったのですか?」
「さようでございます。まだデータは分かっておりませんが、とりいそぎ」
「あ、はい。来週の金曜日、よろしくお願いします」
最初に飲んだ日;2/28(金)~毎朝、きっちり2錠~
最後に飲んだ日;5/22(木)
副作用はまったくといっていいほどなかった。これで本当に治ったら奇蹟!
アジサイ
火曜日のオペラは、いずれも南イタリアが舞台だが、ゲーテ『イタリア紀行』
は奇しくも南イタリアのポンペイからシチリアにやってきた。
--オペラの舞台の100年前のことである。
先週、右下のかぶせ物がとれたので、会社の帰路、予約した杉原歯科
医院に寄る。先生によれば、平成17(2005)年に修理したものだという。
杉原さんには平成23(2011)年7月以来の通院。もう少しこまめにチェ
ックしてもらった方がいいかな。
2,600円の支払い。
5月31日(土)
暑い。30℃を超えているそうだ。書店KaBosまで一歩き。
アジサイ
こちらの産婦人科はまもなく閉院。
紫陽花
<CD>
『カヴァレリア・ルスティカーナ』
デロ・モナコ、シミオナートのコンビがすばらしい。
セラフィンの指揮する「間奏曲」もいい。
1960DECCAステレオ録音。(輸入盤)
『道化師』
デル・モナコのパリアッチョが聴ける。マックニールのトニオ、、トゥッチの
ネッダもすばらしい。
1959DECCAステレオ録音
来年のザルツブルク復活祭音楽祭では、カウフマンが両曲を歌うようだ。
聴きに行きたいのはヤマヤマだが・・・・・・。すぐDVDになるかな(笑)。
Sirコリン・デイビスによる「ブラームス合唱曲集」
やや淡白な演奏かしらん。★★★★
6月1日(日)
暑い。2日連続の30℃超えか?群馬、岐阜で36.3℃を記録。
いま一つシャキッとせず、今ごろ治験薬の副作用?--ということはな
いだろう。
いずれにしても体調を壊さないよう、「模範囚」(?)でいよう。
<Book>
畑中良輔『日本歌曲をめぐる人々』(音楽之友社)
本書には月刊誌『音楽の友』に掲載された写真が豊富である。--若か
りし畑中先生ご夫妻の写真も。畑中先生ご夫妻は音楽上の同志だった
ように、私には思える。
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本日、市役所に相馬市への募金324,284円を届けまた。
集計後に寄付をして下さった方が数名いらっしゃったので金額が増えております。
今回はサラソラ先生から数え切れないほどの教えを
受け、多感な少年期に本物の音楽に触れることの
できるメンバーは本当に幸せだなと思います。
取り急ぎ、ひとこと御礼まで。
6月とは思えない異常な暑さがやってきましたが、体調にはくれぐれもご留意くださいますようお祈り申し上げます。
いつも素敵な文章で演奏会の様子や感想を綴って頂きありがとうございます。
演奏会後にこのブログを読ませていただいて、余韻に浸ることが私の習慣になっています。(笑)
とても熱心に聴いてくださること、そしてこのような暖かいコメントは出演者にとっての宝物です。
合唱を通じてたくさんの方と出逢い、幸せをもらい、まさに"人生ブンダバー"を実感しています。
これからも楽しみにしています♪
こちらこそ、いつもつたない感想で恐縮です。
はじめて小田原少年少女合唱隊の演奏を聴いたのは、たしか7年前の全国合唱コンクール(東京文化会館)でした。当時の中学1年生も20歳に成長されたんですね~。
これからも日々クレッシェンドされますようお祈りしてやみません。
毎度拝見させていただいてます。
ブログを読み、先日のことを思い出して、
「時間を巻き戻したいな」なんて思っております。
出演者としても、今回は大変充実した演奏会となりました。
今回もお越しいただきありがとうございました。
またブログ拝見させていただきます。
どうもありがとうございました。
そして、いつも暖かく詳しい記事を載せていただき、
重ねて御礼申し上げます。
コンサート前にあんなに大勢のお客様が
長い列に並んでいてくださったとは
お写真を拝見するまで、知りませんでした!
サラソラ先生には、来年も客演指揮を
していただきますので、また、是非お出かけください。
私自身、時間がたって自分のブログを見ると、「その日」のことがまざまざと思い出されます。
「その時、その時」を大切にしたいですね~。
サラソラ先生の人間性とみなさんの素直な声がブレンドした、すばらしい合唱でした。
(私は)スペイン語がひと言も話せなくて残念でした。片言でも勉強しておきたいものです。