平成18(2006)年2月11日(土)、C.アルミンク・新日フィルで「火刑台のジャン
ヌ・ダルク」を聴いた。独特の世界で、大変おもしろかった!
オネゲルの「火刑台のジャンヌ・ダルク」こそ小澤征爾の十八番である。このCD
はフランス革命200年記念--すなわち1989年のライブ録音である。タワー・レコ
ードのヴィンテイジ・コレクションVol.2として、たった1000円!で復刻されている。
フランス物の好きな人には、とくにおすすめである。
7日(木)、初期の食道がんが見つかったとして、小澤さんが半年間の仕事をキャ
ンセルすると記者会見を行った。見た目はお元気そうで一安心。当面はご自分の
身体のことだけを考えて、ゆっくり治療、養生されんことを。
ヌ・ダルク」を聴いた。独特の世界で、大変おもしろかった!
オネゲルの「火刑台のジャンヌ・ダルク」こそ小澤征爾の十八番である。このCD
はフランス革命200年記念--すなわち1989年のライブ録音である。タワー・レコ
ードのヴィンテイジ・コレクションVol.2として、たった1000円!で復刻されている。
フランス物の好きな人には、とくにおすすめである。
7日(木)、初期の食道がんが見つかったとして、小澤さんが半年間の仕事をキャ
ンセルすると記者会見を行った。見た目はお元気そうで一安心。当面はご自分の
身体のことだけを考えて、ゆっくり治療、養生されんことを。
小澤氏の会見ですが、同感で元気そうで何よりでした。
世界のオザワと言われるだけあって、話し方までリズミカルで、まるで、「人間ドックマーチ」
という曲を奏でているみたいな喋り方だねと、夫と話していました。
身体の快復を願わずにはいられません。。。。。
小澤征爾さんは、今までピンチをチャンスにされてきた方ですから、今回も大丈夫でしょう。
余談ですが、いるかサンにはご主人がいるか?オット、失礼!