宇野功芳さんの「心の四季」(平成5(1993)年ライヴ)である。日本女声合唱団
の、透明感ある発声が見事!である。合唱の録音は難しいが、それもいい。
この曲は「水のいのち」とともに、演奏される機会は多いが、難しい。宇野さんの
指揮は比較的オーソドックスな演奏だが、「楽譜どおり」行かず、一瞬ハッとさせ
られたり、強調されたりするところもある。
1.風が 音楽が流れている
2.水すまし アルトにひきつけられる テンポ設定がロマン的
3.流れ 速めのテンポ 若干の乱れも
4.山が むしろ思い入れを排して
5.愛そして風 パートの音色が統一されている
6.雪の日に この曲にウェイトが置かれている ロマン的な入魂の演奏
7.真昼の星 オーソドックスだが、意外なdim.も 7は「謎めいた曲で、指揮者に
とってはまことにやりにくい一篇」(宇野功芳)
やはり一聴に値する演奏といえるだろう。
の、透明感ある発声が見事!である。合唱の録音は難しいが、それもいい。
この曲は「水のいのち」とともに、演奏される機会は多いが、難しい。宇野さんの
指揮は比較的オーソドックスな演奏だが、「楽譜どおり」行かず、一瞬ハッとさせ
られたり、強調されたりするところもある。
1.風が 音楽が流れている
2.水すまし アルトにひきつけられる テンポ設定がロマン的
3.流れ 速めのテンポ 若干の乱れも
4.山が むしろ思い入れを排して
5.愛そして風 パートの音色が統一されている
6.雪の日に この曲にウェイトが置かれている ロマン的な入魂の演奏
7.真昼の星 オーソドックスだが、意外なdim.も 7は「謎めいた曲で、指揮者に
とってはまことにやりにくい一篇」(宇野功芳)
やはり一聴に値する演奏といえるだろう。

この時からずっと、宮下さんが宇野氏の専属になっているようなものですね。
そして、日本女声合唱団とはこれが最後になりました。
高田三郎の「心の四季」を聴く場合、やはりまずこれを聴きたいですよね。
日本女声合唱団も惜しいことに解散してしまいましたね~。合唱団にも盛衰があるのでしょうか。
貴ブログもときどき拝見させていただきます。よろしくお願いします。