ほぼ1週間ぶりに家庭菜園に行ってきました。
約1時間半の滞在でしたが、雑草取りや種まきなどの作業の他、たくさん野菜が収穫ができました。
ピーマンに伏見甘トウガラシ、パプリカはまだ収穫が続きます。
夏以降ほったらかしのトマトには脇芽が無秩序に伸び、その先にたくさん実ができています。
気温が低くなったせいか「真っ赤に熟す」なんてことはないのですが、それなりに色がついて食べられるようになっています。
種を撒いたまま放ってあった春菊は、密集して細長く伸びていたので思い切って間引きました。
間引いた春菊は今夜さっそく汁物になり、トウガラシも天ぷらで美味しくいただきました。
間引いた春菊と九条ネギ、伏見甘長トウガラシにフルーツトマト。
こちらはピーマンとパプリカ。小さくても自分で育てたものなので満足!
これはベランダで栽培中のタマネギの苗。種から育てていますが、11月中旬の移植までに大きく育つか心配です。
家庭菜園にはタマネギ100本分ぐらいの場所を残してあるので、自家製の苗がだめなら苗を買って植えるつもりです。
9月最初に植えたニンニクや秋ジャガイモは順調に育っているようですが、ブロッコリーの苗は数本しか育ちませんでした。
まあ、いろいろありますが、1週間ごとにこれぐらいの収穫があればよしとしなければなりません。