小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

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ガーデンルームにはひと足早く春の気配

2023-02-05 | ガーデニング

庭では春の気配はまだまだですが、ガーデンルームの中ではひと足早く春の気配を感じりことができます。

1月末の積雪時には最低温度がマイナス5℃ぐらいになり、オイルヒータの出力を上げて何とかプラス5℃をキープするのがやっとでした。

そんな環境でも、日中には陽が射すと20℃を超え戸外よりは春を感じやすくなっています。

昨日、ガーデンルームの扉を開けると隅の方でチューリップの葉が顔を出していました。

12月末に娘一家が来たとき置いていった球根を鉢に植え、ガーデンルームの隅に置いたのですが・・・。すぐに忘れていました。

この調子でいくと結構早く花が咲きそうです。

どんな花色か全く分かりませんが、私は昔からのシンプルな花の形で、色は真っ赤か、まっ黄色が好きですね。

さて、どんな花が咲くでしょうか。

金のなる木の子株にも新芽が顔を出しています。

カーネーションの花も咲き続け、つぼみの数も増えてきました。

ブーゲンビリアは、流石に過酷な環境で痛めつけられたくさん葉が落ちていますが、その枝先には小さなつぼみがいっぱいできています。

水やりを忘れないようにすれば順調に大きくなり、3月には枝いっぱいに花が咲くはずです。

赤花のブーゲンビリアにも小さなつぼみがたくさんできてきました。

右端にはシコンノボタンの元気そうな葉が見えています。今年も冬越しは成功しそうです。

電気代高騰の折ですが、暖かい地方生まれの植物たちを無事に冬越しさせるにはヒーターの最低限活用はやむをえません。

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