小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

家庭菜園日誌~タマネギ苗植え付け、エビイモ試し取り 他

2021-11-05 | 家庭菜園

昨日、仕事帰りに少し回り道をしてホームセンターに寄り、タマネギの苗を買ってきました。

売り切れなど心配していましたが、極早生以外の品種はたくさん残っていたので中晩生の苗を購入しました。

いつもは売れ残り葉が傷んだ苗を買っているのですが、今年の苗はみずみずしく元気そうで、しかも太い苗を買うことができました。

今日はいつもなら午前中仕事に出かけるのですが、たまたま休みになったので、朝食後タマネギ苗を携え勇んで家庭菜園に出かけました。

サツマイモを収穫した後をスコップで耕し、三角ほうを使って下手な「畝づくり」をしました。

苗植えはしゃがんでやるので腰に負担がかかりますが、腰サポーターのおかげでなんともなかったようです。

しばらくの間、苗が枯れないように毎日通って水やりをするつもりです。

そばではニンニクの若葉が元気そうに育っています。

 

九条ネギ(写真上)も鍋シーズンを前にして大きくなっています。

ブロッコリーのスティックセニョールは一時青虫の食害で丸裸になりましたが、手作業で青虫を駆除した結果、再び元気に葉を茂らせています。

 

11月に入ってもまだピーマンの豊作は続いています。

伏見甘唐辛子もまだたくさん実ができていますが、皮が固くなり食べづらくなっているので株をすべて撤去しました。

ピーマンの方はそんなこともなく、まだまだ柔らかくて美味しくいただけます。

今日もこんなにたくさん収穫できました。

秋ナスも5本収穫。まだ花が咲いていたので、株を残してもう少し見守るつもりです。

 

これから先の収穫で一番楽しみなのがエビイモです。

苗は買わず、去年の残りイモ(食べられないほど小さいもの)を冬越しさせて苗に育てました。

今日はすでに葉が枯れた小さな株を試しに掘ってみました。安上がりの苗なのでうまく育つか心配していましたが、それなりに育っているようです。

家庭菜園の果樹も収穫が近づいています。

レモンは10個程度のデキですが、レモンには見えないほど丸く大きくなっています。

ミカンの不知火も早熟なのはすでに黄色く色づいています。

今年はミズナも大根も育てていないので、少し寂しい家庭菜園です。

タマネギの苗が少し余ったので、ベランダ菜園の大型プランターに植えてみようと思っています。

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我が家の花日記~ガーデンルームの冬支度

2021-11-04 | ガーデニング

日中はまだまだ暖かいので「冬支度」は大げさな気もしますが、日が落ちると気温は下がり10℃を切るようになってきました。

11月中旬になるとさらに気温が下がるとか。

昨日今日と天気も良かったので、思い切って「冬支度」を始めました。

「冬支度」といっても、戸外にに出ている暖地性植物の鉢物をガーデンルームに移動するだけです。

ガーデンルームの真ん中に白い園芸用テーブルを置き、その上に鉢を並べます。

左端前にスウェーデンアイビー(写真上)。その後ろにクジャクサボテン、月下美人、ブーゲンビリアと続きます。(写真下)

冬が本格化する前には配置替えをしますが、今はスウェーデンアイビーの横にはオリヅルランとプレクトランサス・モナラベンダーを置いています。

 

テーブルの左には毎年ハイビスカスの大株を置きます。

ガーデンルームに置くためにハイビスカスを思い切って強く剪定しました。

赤紫の花を咲かせているブーゲンビリアはまだ戸外にありますが、11月中にはハイビスカスの奥に移動させます。

ハイビスカスの右奥には暖房用のオイルヒータが見えています。

さらにテーブルの右側には、奥にクンシラン、手前にシコンノボタンを置きました。

真横から見たガーデンルームの様子です。

すでにガーデンルーム内の「植物密度」は高くなっていますが、まだこれからブーゲンビリアとデュランタの大鉢やベゴニアの鉢などを取り入れなければなりません。

本当はシンビジュウムの4鉢をガーデンルーム内に置きたいのですが、それはとても無理なようです。

やむを得ずシンビジュウムはこれまで通り2階の室内に置くことにしました。

冬支度はまだまだ続きます。

 

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我が家の花日記~青空とブーゲンビリア 秋のバラ

2021-11-03 | ガーデニング

青空が広がる気持ちの良い文化の日でした。

腰痛の方もやはり「日にち薬」が効いたのか、だいぶ楽になり自由に庭を散歩しています。

門前のハイビスカスにひとつ残っていた蕾が、今日咲いていました。

確か昨日も見たような気がするので、二日も長もちしたようです。気温が下がってくるとこんなことが起こります。

花が終わるハイビスカスのそばでは、濃い桃色のブーゲンビリアの花がびっくりするほど見事に咲き誇っています。

11月中にはガーデンルームに取り入れたいのですが、これだけ咲いているともったいないような気がします。

白バラのアイスバーグの花もたくさん咲きだしました。

「白雪姫」の別名通り純白の花弁が輝いています。

カクテルの花数も増えてきました。

デュランタの花もまだまだ咲き続けそうです。

鮮やかなサルスベリの紅葉が目を惹きます

ひと月遅れで咲いたキンモクセイ。

花数が多くて房状に盛り上がっています。

花が終わったら強く剪定する予定です。

文化の日の今日、どこにも出かけず我が家の庭を散策して過ごしました。

 

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ベランダ菜園日誌~のどかな天気にハーブティ

2021-11-01 | ベランダ菜園

今日は暖かい日差しが射すのどかな日でした。

せっかく天候に恵まれているのに、先週日曜日からの腰痛で畑仕事もできず、玉ねぎ苗が間に合うか心配です。

ベランダ菜園もイチゴ苗の移植やサラダ菜の種まきなど、いろいろ気になるのですが腰痛には勝てません。

経験上では、1週間でかなり良くなり、2週間でほぼ痛みは消えることになってるのでもう少しの辛抱です。

そんな状態ですが、気分転換と運動を兼ねて家の中や庭をゆっくりと動き回っています。

ベランダでは、夏の終わりに刈り込んでおいたブラックミントに若葉が元気よく育っているのを見つけました。

すぐに気分転換のためフレッシュ・ハーブティにしてもらいました。

香りもよく、喉に心地よい良い刺激があり、いい気分転換ができました。

イタリアンパセリの若葉も大きくなっています。柔らかそうな若葉なのでサラダ用に採るつもりです。

菜園用の大型プランターで育てている土ショウガの葉が縮れ始めました。そろそろ収穫時期でしょうか。

あまり大きくはないけど新ショウガが確かにできています。

暑さで傷んでいた九条ネギには、健康そうな葉が伸びています。一度収穫したほうがよさそうです。

鉢植レモンには今年1個だけ実がつきました。

落ちてしまわないか心配しましたが、元気に大きくなってくれました。黄色く色づくのが待ち遠しいですね。

最後はブルーベリーです。葉が少しずつ赤く色づきだしました。

昨年は真夏の世話がうまくできず、多くの枝が枯れてしまいました。

冬の間に枯れた枝を切り取ったら残った枝がほんとに少なくて、結局今年の収穫は本当に残念な結果になりました。

でも、春先に用土を入れ替え、夏の間の置き場所を工夫したせいか、どの株も新枝をたくさん伸ばしひと回りもふた回りも大きな株になってくれました。来年が楽しみです。

もっと気温が下がればブルーベリーの葉は真っ赤に色づきます。

ベランダにいると庭の金木犀の花の香りが漂ってきました。ひと月遅れの穏やかな秋の日でした。

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