20015年に本体価格を24ヶ月で分割した価格を通話料に上乗せした「格安」スマホを購入し、たいした恩恵は受けなかったが、何とか2年の支払いを終え、「ああ、やっと基本料金のみでスマホを使える。」と安心した矢先、このスマホはバッテリーがおかしくなりすぐに充電が必要となったり、防水機能のシーリングがはがれたり、修理なしではとても使える状態でなくなってきたので、ついに、今朝は半日かけて、機種の選定をし、「防水・防塵」と強固な触れ込みの某日本メーカーの機種に交換する通信を行った。
この2年の間にＳＩＭ（よく分からない単語）サイズがマイクロからナノに変わっており、これも変更に余計な出費を迫られた。結局、これらの機種は、2年でオシャカ（死語ですか）になるように設計されているようで、業界の戦略とみゆる。
こんな業界とも、６５歳を契機にお別れしたいのだが、美しい世界を眼にして、いかに多くの人とその風景を共有できるのかがオイラの「幸福感」なのであり、デジカメと通信機器は死ぬまで持たねばならないのか。と、少しばかり暗澹。
今朝の夜明けは、26日のお月様とヴィーナスと変幻する雲のコラボ。
明日晴れていれば、もっといい風景が撮れるだろう。月が糸のようになって光を落とし、星の一員となる。
クラゲのような足を伸ばした朝の雲。ちょっとと珍しいな。
6時20分ころ、陽がが昇った。朝日派と夕日派とどちらかと問われれば、今のオイラは朝日派。
