かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

富士登山競争のハブちゃん完走に涙

2018-09-15 20:00:18 | 日記

宮古島ウルトラフリーウォーキングの出場者は、数えたら50人もいなかったようだが、オイラは伊原間から逆走(逆歩)したので、ほぼ全員とお会いできたが、曇り空ながら30度を超える温室の中のような9月の石垣島100kを、いかにめげずに完歩できるか。現在、午後8時だが、時速7kで歩けるような早いヒトで、ようやくゴールしたころか。休憩も含め時速4kで歩くと24時間か、明日の朝5時まで歩き続けられるか。暗闇で、しっかり路面をヘッドランプで照らさないとハブを踏んじゃうだろう。気をつけてほしいな。とにかく、夜間でも気温の下がらない世界。内地から来たヒトビトは苦しんでいるのだろう。後日、完走記を読んでみたい。大会主催者に問うが、、9月にやらねばならない理由はなんだろう。できれば、よそから来る人々には11月から3月までの間に歩かせてみたい。苦しんでばかりで帰ってもらいたくない。(5月のウルトラマラソン主催者にも言いたい。)

本日BS1のランスマは、第71回となった「富士登山競争」。ハブちゃんが4時間27分で完走した映像を見て、何年前だろう、2005年、2006年ころか、同じようなタイムで2回だけ(前後7回はチャレンジしているか)完走した記憶が甦り、わがことのように、涙腺が緩む。熱くなる。

これまで、あれやこれやと大会には出てみたが、「富士登山競争」みたいに邪念が入らず「無我夢中」になった大会は、知らない。これからは、また、なんども富士山を仰いだり、山頂を踏んだりするんだろうが、あのときの感動をいつまでもかみしめていきたいな。

 

伊野田漁港に車を置いて、野底林道を登り下り、西海岸に出て伊原間から反時計回りに帰ってきました。4時間。

それだけでも、この暑さにヘロヘロ、このコース冬のメイン道場としよう。野底マーペももちろん登って。景色よし。

 

 

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