かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

夜会30周年のみゆきさん

2019-05-08 19:31:50 | 日記
夜会工場VOL.2の劇場版が5月3日から公開されていると知って、さっそく出かける。連休後なので、空いてると予測したが、予測以上に空いていて、昼過ぎからの上映には、150席ほどのホールに5人だけだった。仙台は、そういう町だったのか。さみしい。

2500円という特別料金のせいとも思うが、オイラはそんな情報を知らないで、シルバー料金1100円で観られると喜び勇んで出かけたが、券売機で2500円との表示に少しうろたえたはしたものの、躊躇なくチケットを購入した。

みゆきさん、しばらくぶりである。2015年に劇場版として公開された縁会コンサートを那覇の桜坂で観たとき以来。(いたく感動しました、「風の笛」のみゆきさん、大好きです。)

夜会は、2004 年と2006年にわざわざ沖縄から出かけた以来LIVE観戦していないが、今年春までつづいて30周年となるとのこと。まさに、平成をプラチナチケットととして生き抜いてきたことになり、尊崇すること大である。

が、深刻ともシリアスとも実験的ともなんだかんだむつかしい夜会のみゆきさんより、コンサートのほうが、楽しく感動できるのが正直なところ。

みゆきさんも御年○○才、声がかれ尽くしてしまわないうちに、これからコンサートがあれば、必ず出かけようと思う。あと何回、出会えるか。


「今晩屋」以来の夜会のDVDもまだ目にしていないし…この10年、みゆきさんから離れていた精神状況にあったことは事実。精神医は、それをどう診断するか。

しかしだな、今日の映画、冒頭の「泣きたい夜に」や「May Be」は、泣いたぜ…

夜会ファミリーたちも元気だったし、同世代のキラ星たち、しばらくまたおいかけてみたくなっぜ。




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