室温は、6.3度。
乙女ガールの忘年会山行として海上の森の予定をしていたが、中心メンバーがコロナに罹って中止になり、とても残念。
9時から八開地区に「未来をひらく会」の学校統廃合問題のチラシを配りに行きました。
一番北の地域で、3地域を1町内づつ3人で移動しながら配って行くが、11時半まで掛かってしまった。
愛西市の一番北になるので、雪を被った伊吹山が素敵でした。
12時に映画「Dr.コトー診療所」を見る予定で友人と約束していたが、TOHOシネマズ津島に直接送ってもらって何とか間に合うことが出来ました。
テレビでも午後から再放送をしており、16年振りの映画で、ほとんど出演者が出ていた。
コトー先生と看護婦の彩佳さんが結婚して、もうすぐ二人の子どもが生まれてきます。
新米医師ハント先生が2ヵ月の研修生としてやって来た。
漁師の剛利が怪我をして、東京の医学部で医者を目指していた剛洋が島に帰ってきます。
しかし、勉強についていけなくて医学部を辞めて、クリニックの事務をしていました。
相変わらず島民の命を守るために忙しく働くコトー先生に異変。
検査をすると、白血病を発症していたことが判明。
島に台風が襲い、崖崩れが起こり、多数の怪我人が診療所に運ばれてきます。
そんな中でコトー先生は「誰も死なせない」と言って、心臓マッサージを続け、倒れてしまう。
この後剛洋が心臓マッサージを引き継ぎ、患者の心臓が動き始める。
コトー先生と彩佳の子どもを取り上げるのを楽しみにしていた島の産婆が狭心症で倒れて、緊急手術を体調の悪いコトー先生がハント先生と執刀。
何とか手術は成功したが、今度はコトー先生が倒れて意識をなくしてしまう。
1年経って、子どもが歩き出し、島の人達が嬉しそうにあやしているが、コトー先生が手を差し伸べて、抱き上げて映画は終了した。
僻地の島の医療の厳しさとコロナ医療の厳しさの現実を目の辺りにした物語となった。
何度も涙が出て仕方がなかった。
映画の撮影現場になった与那国島の美しさに感動。是非いってみたいなあ。
今日の万歩計は、16,182歩でした。