ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-12-23(金)、映画「Dr.コトー診療所 」⛅

2022年12月24日 08時06分28秒 | 映画
室温は、6.3度。
乙女ガールの忘年会山行として海上の森の予定をしていたが、中心メンバーがコロナに罹って中止になり、とても残念。

9時から八開地区に「未来をひらく会」の学校統廃合問題のチラシを配りに行きました。

一番北の地域で、3地域を1町内づつ3人で移動しながら配って行くが、11時半まで掛かってしまった。

愛西市の一番北になるので、雪を被った伊吹山が素敵でした。

12時に映画「Dr.コトー診療所」を見る予定で友人と約束していたが、TOHOシネマズ津島に直接送ってもらって何とか間に合うことが出来ました。

テレビでも午後から再放送をしており、16年振りの映画で、ほとんど出演者が出ていた。

コトー先生と看護婦の彩佳さんが結婚して、もうすぐ二人の子どもが生まれてきます。

新米医師ハント先生が2ヵ月の研修生としてやって来た。

漁師の剛利が怪我をして、東京の医学部で医者を目指していた剛洋が島に帰ってきます。

しかし、勉強についていけなくて医学部を辞めて、クリニックの事務をしていました。

相変わらず島民の命を守るために忙しく働くコトー先生に異変。

検査をすると、白血病を発症していたことが判明。

島に台風が襲い、崖崩れが起こり、多数の怪我人が診療所に運ばれてきます。

そんな中でコトー先生は「誰も死なせない」と言って、心臓マッサージを続け、倒れてしまう。

この後剛洋が心臓マッサージを引き継ぎ、患者の心臓が動き始める。

コトー先生と彩佳の子どもを取り上げるのを楽しみにしていた島の産婆が狭心症で倒れて、緊急手術を体調の悪いコトー先生がハント先生と執刀。

何とか手術は成功したが、今度はコトー先生が倒れて意識をなくしてしまう。

1年経って、子どもが歩き出し、島の人達が嬉しそうにあやしているが、コトー先生が手を差し伸べて、抱き上げて映画は終了した。

僻地の島の医療の厳しさとコロナ医療の厳しさの現実を目の辺りにした物語となった。

何度も涙が出て仕方がなかった。

映画の撮影現場になった与那国島の美しさに感動。是非いってみたいなあ。

今日の万歩計は、16,182歩でした。

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2022-9-10(土)、光と水のエネルギー 🌤️

2022年09月11日 05時37分02秒 | 映画
室温は、28.2度。
気温がグ~ンと上がって、日差しが強くなったが、日陰に入れば涼しく凌ぎやすい朝の散歩でした。

路肩にピンクのホシアサガオとオレンジのマルバルコウの小さなアサガオの花が咲いている。

シエンでモーニングはいつも南側の木陰の向こうにお地蔵さまが見える場所が一番のお気に入り。

1時間ほどのんびりと中日新聞とビックオリジナル、女性週刊誌を読んで過ごすのが、一番の癒しになっています。

午後から、「ヴェンデ~光と水のエネルギー」というドキュメンタリー映画を友人たちと見に行きました。

温暖化、CO2削減のために石炭、石油、原発のエネルギーから光と水の自然エネルギーに変える試みを各地で行われています。

特に奈良の東吉野村では、産業・若者の移住を呼び込み、5年前に地域の協力で小水力発電所の「つくばね発電所」が開始しました。

日本には豊富な水と光の無料の原料があり、再生エネルギーでCO2削減しようと呼び掛けています。

私たちのような平野に住んでいる人たちは太陽光発電や風力発電を利用することも考えなければなりません。

クリーンエネルギーで快適な生活ができるようになりたいものです。

夕方からそのまま久し振りに「うたごえ喫茶」に参加して、大好きな歌を思いっきり歌うことが出来ました。

来週の「尾張のうたごえまつり」に大好きな「長崎の鐘」を歌うことになり、娘と参加することになりました。

最後に「山下清展」で見た「花火」に山下清の言葉「爆弾がみんな花火だっら、世界中が平和になるのに」と書いてあったそうで、「裸の大将」の主題歌の「野に咲く花ように」をみんなで歌いました。

20時頃に家に帰ると、珍しく中秋の名月がクッキリと空に浮かんでいました。
もうお団子は何処にも売っていませんでした。残念。


今日の万歩計は、9,320歩でした。



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2022-7-15(金)、日本共産党が誕生して100年 ☁️のち🌂

2022年07月16日 06時01分27秒 | 映画
室温は、25.9度。
昨日の雨で、随分気温が下がって、朝方の雨でさらに下がって、寒くって薄手の羽毛の布団を羽織る。

昨夜はクーラーの横に変な塊があるので、長い物差しで触ると、何と羽蟻が固まっていた。

娘がクーラーを16度に設定して、そのまま眠ってしまっていたので、余計寒くなっていた。

娘が7時頃に出掛けようとしているので、「どこに行くの」と聞くと、「今日は共産党が出来てから100年になるので、今池にある名古屋シネマテークでやっている『百年と希望』の映画を見に行く」というので、グランドゴルフがお休みになったので、私も出掛けることにする。

「名古屋シネマテーク」が今池の路地のビルの二階にあったので、迷いながらやっとたどり着いた。

満席で一番前にあるフワフワの座椅子に座ってみることになる。

監督は1983年生まれの若い西原孝至さんで2021~22年の一年間に出会った夏の東京都議選選挙、秋の衆議院選挙に望む若い共産党議員の活動、入党して60年を越える古参の党員、「しんぶん赤旗」の編集部、若い世代の支援者などの共産党への思いを撮影したドキュメンタリー映画でした。

4人の子育てをしながら、都議選に挑み、演説中に子どもがまとわりついる微笑ましい姿もある。

今回の都議選では、いつも通う美容師さんから「ツーブロックした高校生が次の日には校則違反だということで坊主でやって来た」と悔しそうに話をする。

校則について都議会で、ツーブロックの髪型禁止の校則について取り組み、美容師の応援演説に感動する。

ジェンダー平等、LGBTQなど人権問題に取り組み、若い女性たちの応援で、衆議院選挙に挑むが落選してしまう。

60年以上の古参党員の思いは、今度の参院選の悔しさにも通じる。

しかし、一年間の記録であるが、若い世代の支援者たちが確実に育っていると実感することが出来た。

この作品をもっと若い人たちが見てほしいなあ。共産党への共感してもらえるのになあ。

自民党は67年、公明党は55年。

しかし、日本共産党は1922年に誕生して、戦前戦争反対を貫いて、100年。

日本では唯一の老舗の政党として、世界の宝である憲法を守る活動を粘り強くやっている政党である。

まだまだ国会で多数をとることは難しいけれど、これからも100年続く政党として、「国民こそ主人公」「男女平等」「憲法を守る」平和な日本をめざして、夫が迎えに来るまで、生涯党員として努力して頑張りたいと決意を新たにする。

日本共産党100年のお誕生日おめでとう!

今日の万歩計は、9,952歩でした。

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2022-6-5(日)、映画「大河への道」 ☁️

2022年06月06日 06時12分47秒 | 映画
室温は、22.5度。
1日曇り空で、何とか雨が降らないままであった。

麦ちゃん何処を探してもいない。以前にも入っていた私の寝室の洋服が掛かっている奥の細長い箱の中を見ると、いましたいました。

こんなにも狭い箱から出て来られるのか心配したけれど、何とか出てきました。

猫って本当に体が柔らかいんですね。

娘も出掛けたし、予定もなかったので、以前から観たかった映画「大河への道」をTOHOシネマズ津島まで自転車に乗って観に行く。

出掛けるのが遅かったのか、もう始まっていて、真っ暗な中を手探りで一番後ろまで行って座ると、近くに男性が座っていた。

どうも一列間違っていたが、今さら移動することも出来ずにそのまま座ってみることにした。

伊能忠敬が55歳から17年掛けて「初の日本地図」を完成してから200年。

生まれ故郷である千葉県香取市で、郷土の偉人の伊能忠敬の大河ドラマを作ることになり、企画を進める内に日本地図が出来る3年前に忠敬は亡くなってしまい、1821年に日本地図を完成させたのは、忠敬の弟子達だったことがわかった。

江戸時代、忠敬が亡くなったところからドラマが始まり、忠敬生きている形で、影武者を立てて、地図実測の旅に出る。

現代と江戸の時代を舞台に明かされていく初の日本地図の誕生秘話が明かされて行く。

中井貴一の滑稽な役所が持ち前の表現力が光っていた。

とても面白い映画是非観てください。

何処にも伊能忠敬が出てこないドラマである。

是非NHKの「大河」で伊能忠敬の生涯を見せて欲しいものです。

今日の万歩計は、20,220歩でした。

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2022-5-6(金)、映画「とんび」 🌤️

2022年05月07日 05時29分55秒 | 映画
室温は、17.8度。
薄曇りの天気で、5月の爽やかな風が吹いて、気持ちのよい一日でした。

久し振りにグランドゴルフに出掛けました。

黄色のアヤメが貯水池にギッシリと咲いていました。

前半は5、6打を打って、56打になってしまったが、後半は2打で回ることも何度かあって、44打で回り、丁度100打でした。

市役所や図書館に行きたかったので、4月に完成したゲノタ幹線水路の左岸を走ると、簡易な東屋が出来ていました。

県営の水環境整備事業として、市役所の南側から親水公園まで整備されて、やっと完成しました。

以前はアジサイロードとして、地域の有志でアジサイが植えられていましたが、ツツジが所々に植えられているだけになってしまいました。

しかし、市役所まで自転車で走るには安全に快適に走ることが出来るので最高です。

市役所では、「高額療養費の支給申請」のハガキが来ていたので、後期高齢者医療の高額療養費の申請をしました。

所得が住民税非課税なので、「区分Ⅱ」で通院8,000円以上、入院24,600円以上支払った場合は差額が返還されるが、昨年の12月に払った医療費が8月に入金されるとのこと。

次回からもう少し早く入金されることになるようです。

「限度額適用・標準。負担減額認定証」の申請をすれば窓口で減額した医療費を支払えばいいそうです。

とても丁寧に教えていただきました。

図書館では、あさのあつこさんの「ガールズ・ブルー」「神々の午睡(うたたね)」「バッテリー」を借りてきました。
しばらくは児童文学に填まりそうです。

午後から、娘と映画「とんび」を観に行きました。

次男の嫁のお母さんに勧められて読んだ重松清さんの「とんび」を読んでいたら、映画されたと聞いて、以前から見たかった映画です。

父親のヤスさんを阿部寛、息子の晃を北村匠海で、無鉄砲な親父の阿部寛さんの演技が光る映画でした。

以前ヤスさんを内野聖陽、息子の晃を佐藤健が演じていたテレビドラマを見ていました。

佐藤健が大好きになったドラマでした。

父子の関係も母子の関係も同じような葛藤があるもんだとみていました。

親子はどんな関係でも、二人だけというのはなかなか難しいものですね。

今日の万歩計は、13,999歩でした。



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