今日の永和台サロンは年1度の鍋パーティ。
鍋の準備が出来るまで、「江戸いろはかるた」を行いました。「犬も歩けば、棒にあたる」等昔のことわざや「ゐ、ゑ」の文字や昔風の読み方などがいっぱいでてきて、なかなかおもしろい。昔の子どもに返ってみたいです。 2回やると、もう絵も覚えていて、取るほうも早くなった。珠にはこうした遊びもいいものですね。
30分もすると、鍋の準備が出来て、鍋を囲んで出来上がるまでの間、ものしり博士が箸の使い方や大須観音が岐阜の竹鼻地域から徳川家康が名古屋の中区に移転させた話。
節分のときの恵方の方向で、巻き寿司を食べる慣わしの方角を決めるのは、愛知県の4つの観音(大須観音、甚目寺観音、荒子観音、笠寺観音、竜泉寺)で決めるのだそうです。
大須観音が出来て450年。その展覧会があり、行って見えたそうです。どんなことにも関心があって、いろんな知識を吸収して披露していただけるので、楽しみです。