今日のは近所の友人と娘の3人で、2か月ぶりに「のんびり会」に参加。
初めて参加した方が2人参加してくれ、自己紹介をして、二人の話を聞きました。
一人は障害2級の息子さんが東京に3か月自分探しの旅に出て、心配で仕方がない。
もう一人は小学4年生から登校拒否から始まり、最近夜間高校に通い初めて1年。舞うア家で引き困りになって困っているとのこと。
参加者それぞれ家族の経験の中から、いろんな話を交流したり、娘のように本人の気持ちを聞くなどとても会話が弾みました。
とりあえず3か月帰ってくるのを待ってみたらどうか、また1か月後にまた来ていただいて様子を聞かせてくださいということになる。
もう一人の方は、秋田県藤里町の「引きこもり町おこしに発つ」という本を紹介してくれました。
藤里町は、4,000人弱の人口で、社会福祉協議会の調査で引きこもり者が100人もいるという結果に、愕然として、この高齢化の進んだ過疎の町に、引きこもり、ニート、長期不就労者などと呼ばれる若者、活躍のないままに埋もれている若者たちがまだ100人もいる。
彼らのパワーを引き出すことができれば、この町はまだ変わる、活性化できる。
こうした若者のパワーでまちづくりをしようとスタートしたとのことです。
とりあえずこの本を借りて読むことにしました。
愛西市で引きこもりなどの実態調査をすることも難しいのではないかと思われるが、保健センターとの連携で実施してほしいものです。
今日の万歩計は、5,605歩でした。
初めて参加した方が2人参加してくれ、自己紹介をして、二人の話を聞きました。
一人は障害2級の息子さんが東京に3か月自分探しの旅に出て、心配で仕方がない。
もう一人は小学4年生から登校拒否から始まり、最近夜間高校に通い初めて1年。舞うア家で引き困りになって困っているとのこと。
参加者それぞれ家族の経験の中から、いろんな話を交流したり、娘のように本人の気持ちを聞くなどとても会話が弾みました。
とりあえず3か月帰ってくるのを待ってみたらどうか、また1か月後にまた来ていただいて様子を聞かせてくださいということになる。
もう一人の方は、秋田県藤里町の「引きこもり町おこしに発つ」という本を紹介してくれました。
藤里町は、4,000人弱の人口で、社会福祉協議会の調査で引きこもり者が100人もいるという結果に、愕然として、この高齢化の進んだ過疎の町に、引きこもり、ニート、長期不就労者などと呼ばれる若者、活躍のないままに埋もれている若者たちがまだ100人もいる。
彼らのパワーを引き出すことができれば、この町はまだ変わる、活性化できる。
こうした若者のパワーでまちづくりをしようとスタートしたとのことです。
とりあえずこの本を借りて読むことにしました。
愛西市で引きこもりなどの実態調査をすることも難しいのではないかと思われるが、保健センターとの連携で実施してほしいものです。
今日の万歩計は、5,605歩でした。