良い子に教えて貰って、とあるブログを読みました。
http://blog.goo.ne.jp/flower-wing/e/58f5ba806e7c6639fcb97edf5cb2d65b
今回、医療救援チームとして派遣された看護師による、
とても生々しい報告です。
甘かった!
甘々でした!
本当に申し訳ない・・・
実は、くちこも候補に挙がっていました。
「もう、お釣りのような人生だし、指示があれば応じます。」
「但し、役に立つか疑問です・・。」
と、返答しましたが、派遣には至りませんでした。
これほど壮絶だったとは・・・
すっぴんで、決して泣かないことがルールだと。
早朝にトイレに行ったら、夜更けまでもう行かれない・・・
ほぼ、不眠不休・・・
トイレも食事も被災者優先。
疲労、空腹、焦りと戦い続けること。
毎日、地獄絵のような光景を見ること。
次々に遺体が・・・
次々に遺体に・・・
スーパーで、物を奪い合う都民もいれば、
被災地で、看護師の食事がないことに気づき、自分のおにぎりを差し出すおばあさんもいる。
極限の中で救いになるのは、
肩を寄せ合う人がいること。
暖かい心を通わす相手がいること。
感謝できること。
感謝されること。
「人智を尽くして、天命を待つ」
超々情けない気分のくちこですが、
とりあえず、
くちこは、くちこの持ち場を守ります。