普通の子は12/5で27歳になりました。
祖父母、両親、姉、兄に見守られて育った次男です。
来年の誕生日は、中学以来の交際を実らせて新婚家庭で祝っているでしょう
彼は、一番遅く生まれたために、一番長く貧乏な子供時代を送っています。
「貧乏を楽しんでいる」
6年間、仕送りをしなかったくちこです。
「我が家を支えきれる就職先や、収入にこだわった」
※そのことをかなり後になって知りました。
「僕は、自分の子を決して普通の子と呼ばない」
※そのせいで、普通にしかなれなかった、と。
「これからは、母さんから嫁を守ることに専念するよ」
※どうぞ・・・byくちこ
子供達は三人とも東京なので、
三人で東京で毎年お誕生会をしています。
で、今回初めて会場が、普通の子のマンション。
六年間大学の寮で、そのまま会社の借り上げマンションだった普通の子です。
やっと、彼は自分の巣を準備しました。
「人生初、家族を自分の部屋に招待します」と
さて、本日、12/7は、悪い子(長男)30歳の誕生日。
天は何故、くちこに悪い子を授けたのか?
くちこの心は、悪い子によって鍛えられました。
とても排他的な集団の中で的になったせいなのか、
持って生まれたDNAなのか、
彼が群れることはありません。
その過程でのくちこの苦悩は極めて深いものでした
今では、悪い子の哲学的な思想を面白がったりしています。
その思考の深さや、視点の置き方が新鮮でねえ・・・・
悪い子が母に甘いことを良いことに、結構つついて楽しんでいます。
彼は、父親の罪を唯一我が身で表現するために、父親と縁を切りました。
それでも、最後に誰も看取らなければ自分が・・・と考えている、らしい。
もちろん、父親当人は知る由もありません。
娘と見紛う若い嫁を貰っているので多分必要ないでしょう。
天は・・・
くちこの心を鍛えた上で、
後年の恋人として悪い子を授けてくれたのかもしれません・・・
え?
夫?
それは・・・それ、です。
そうそう、最近、すっかりリフォームに嵌まっているくちこです
東向きで、くちこのドラマ鑑賞時に眩しかったのでね、ステンド調に(^_^)v
下二枚は、どちらも、作りかけです。
20年以上使ったロッカーに壁紙と木の回り縁を、そして取っ手もお洒落なアイアンに(^_^)v
洗面台のつまみを大きくして、つまみ易いように・・・
キャンディーみたいで可愛いでしょ?
全部で6個、付け替えました。
人間、やればできる(^_^)v
しかし、完成するかなあ???