三日目も朝食は昨日と同じハプナ
いつも8時位に食べるのだけど、結構人が多い
くちこ↓ 完食後、デザートと珈琲ね。
サメ氏↓ 勿論完食
この時点で八時半、ランチの約束は十一時半、三時間しか無いのでね、
サメ氏、少な目にしたそうです
まあ、くちこも、そこそこ多い
これがね、貧乏人のサガですわ
さあ、十時にチェックアウトすべく、準備万端に。
が、
部屋を出る時になって、ルームキーが無い
二枚共です。
あの厚紙のケースごとね。
朝食で使い、部屋にそれで入ったのに、です
絶対にある筈
探しまくり、
諦めました
ひたすらいつも探し物をする哀しいくちこ
恐る恐るフロントで報告。
一枚二千円って書いてあったしね。
でも、チェックアウトする時だったからか?
あっさりと大丈夫ですよ、と
※帰宅後、出てきました。
スーツケースの中から。(犯人は、くちこ)
さあさ、
地下鉄に乗って、船旅友達のS夫妻と待ち合わせの東銀座を目指します。
いつも立っているサメ氏、荷物は全てサメが。
くちこは、可愛いリュックだけ
無事合流
歌舞伎座を横目に、銀座5丁目にある、馳走吼龍へ。
いつもS婦人のラインで拝見していたお店と料理、ついに、くちこ参上
銀座5丁目にある和食店、銀座馳創 吼龍(ちそうこうりゅう)の公式ウェブサイトです。
S婦人とは夏に会っていますが、S夫君とはトルコ以来だからほぼ三年振り。
四人揃っての再会に感激
小さなビルのウルトラ小さなエレベーターに乗って五階へ。
小さなお店の落ち着いた個室です。(一枚板の天板でした)
先ずは、くちこの好きな赤ワインで乾杯
お断りしておきますが・・・
料理の説明、丁寧にして貰いましたが、くちこの耳は竹輪なので、相当怪しい料理の解説です↓
できたら、お品書きが欲しかったわ。
くちこ的には、ここの器に以前から惚れていました↓(S婦人からのラインでね)
織部が今回無かったのはちょっと残念。。。
お店自慢の揚げ胡麻豆腐のゴマだれ掛け(熱々!) いくらと水菜
椀種は海老しんじょうと柚子、小蕪・・・お椀の蓋の裏が凄いポルトガルのトランプ柄
ワイン、生ビールの次は、日本酒色々へ・・・薩摩切子が可愛かったな(お高いよね 炙り鰆の生海苔掛け
お酒が進む二人 お酒の説明を熱心の聞いているS夫君↓
フグと春菊、椎茸、白菜の春巻き(揚げたて!)この青い器、好き 帆立と蓮の蒸し物べっ甲餡かけ
御釜で炊きたてぴかぴかご飯登場(コシヒカリ)
鯛めし膳、先ずは白ご飯で食べて 練り胡麻とわさびの掛かった鯛の刺身を乗せ 煎茶でお茶漬けにする
綺麗に食べたら、お釜のお焦げを入れて貰い更にもう一杯ご飯を食べる↓
デザートは、アールグレイのアイス↓
よく食べ、よく呑んだ三人と、よく食べワインだけ飲んだくちこでした
実は今まで、ひたすら奢られていたくちこ↓
2014/12/3 銀座フレンチ タテルヨシノ
2016/11/11 宮廷料理 厲家菜(れいかさい)
今回は、くちサメがご馳走すると一応主張したのですが、今後は割り勘でと言われ、
サメ氏に割り勘を支払わせたら、どうも少ない・・・
アルコール代は、全てS夫妻が支払われたのでした
後々、くちこにそれを指摘されるまで気付かないサメ・・・
こんなくちサメと遊んでくれる奇特な二人に感謝
と言う事で、三日目前半を終わります
一言
“素晴らしい!!”それしかありません
割り勘も それで 良いかと・・・
人間関係って 色々です
でも 良い 関係ではないでしょうか?
それにしても 美味しそうな お食事でした(笑)
この先も 素敵な お付き合いが続くのでしょうね?
ブラボー!!です
馳走吼龍、覚えておきます。
銀座タテルヨシノは行ったことあるのですよ。
ところがね、以前、久しぶりに行こうかと思って見てみたら
なんと閉店しちゃったみたいです。
あんなにお洒落なお店で美味しかったのにねえ!?
世の中、何が起きるか分かりませんね?
きっと知らないとわからないし入れませんね。
いつもゴージャスな旅、良いですね〜
本物て感じですね。
観ているだけで、美味しさが伝わります。
世の中広いわ!
きっと、仏縁なんでしょうね。
天の采配。
そうでないとあり得ないお付き合いなんです。
まあ、S夫妻の御人徳ですが。
こんなご馳走、くちサメには、冥途の土産って感じでしたよ。
このブログに載せる前に、ネットで検索したら、今年の記事があったのだけど?
S夫妻とのご縁が無かったら、生涯縁の無いようなレストランでしたよ。
大感激でした。
で、
馳走吼龍ね、入り口が解りにくいので要注意。
小さな似たビルが二つあるので、5階の案内に、吼龍と書いてあるのを確認してね。
エレベーターを降りた時点が既に店内って感じでしたよ。
全ては冥途の土産です。
そして、帰宅したら、また、大根葉を食べていますよ。
世の中広い!
世界は広い!
それでも、我が家が一番!
くちこは、
ただただ、
美味しいと感じることができるってことが幸せでした。
心、身体、いろんな条件が揃わないとそれは無いことってことを貴女もくちこも知っているもんね。
私はいつも部屋に入るなり、カードキーを財布に
入れてしまいます。部屋の外に出る時は財布を
持って出るし、チェックアウト時も財布を使うし、
ということで、それでいつもうまく行っており
ます。
最後のレストラン、いいですね。
お皿も料理も立派。個室だし。
お酒もはいって、会話も進みそう。
ごはんの上にのった鯛の刺身が・・・うまそう
です。
地下鉄内で立つサメ氏の画像、なかなか味わい
深いです。。。
ご夫婦でお友達になれるって、
なかなかないですよね。いいご縁で、うらやましい~。