二日目も想定外の晴れ
何処に行こうかなあと、検索したら、
とっても老舗な葛餅屋がヒット
しかも、店舗は古民家
行かねばならじ
秋月城址の近くでした。
駐車場から見える所に葛の花が干してありました。
オヌシ、デキルナ・・・
この花ね、
いつかサメ氏がジャムにしてくれたんだけど、
爽やかで美味しいジャムになっていました
調べたら、ウルトラ体に良いみたいでね
ちょっと抜粋↓
葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)は、「脂肪の分解を促進」「脂肪の燃焼を促進」「脂肪の合成を抑制」の3つのメカニズム(※1)があると考えられ、臨床試験でも12週間飲み続けることで、肥満気味(※2)の人のおなかの脂肪が減ったという研究結果が出ました。
さらに「日常活動時のカロリー/エネルギー消費を高める」機能も。
サメ氏にまた、作ってもらわなくてはね。
デカい写真になってしまったけれど、こんな綺麗な花なんです、干す前は↓
駐車場から店舗へ・・・あれこれレトロです↓
むむ・・・なかなかのお値段・・・一子相伝の十代目だから???
お客は、最初から最後まで、くちサメだけでした
葛切りぜんざい 葛切り
なるほど、
これが、れっきとした葛切りなのか。
なんで、食べてみようと思ったのか・・・
その昔ね、長男が葛餅職人だった時代があるんです。
話すと長くなるので割愛しますが、
葛餅職人の前は、陸自の偵察隊に居ましたよ。
我が家の変わり種です。
今更ながら、長男が何を作っていたのか食べてみようか、と。
お店で、秋月城址散策用の地図を貰い、一応、歩いてみることにしました
ただね、
クソ暑いし、昨日、熱中症になったばかりだし、
サラリと見て歩いただけです
以下抜粋↓
中世に秋月氏が古処山に山城を築き、秋月氏16代、近世になって黒田氏が12代と城下町としての歴史は大変古く、
現在の街並みは黒田氏によってつくられました。
町割り、屋敷割り、道路網と水路網、城館跡、武家屋敷、町屋の城下町の様子が周辺の自然景観、田園景観と調和し、
歴史的風致となっています。
とにかく・・・
誰も居ない・・・
さあ、
今夜のお宿、朝倉温泉を目指しましょう
このような町並みは、好きです。
葛餅も、大好きですよ~
東京だと船橋やさんですが、歴史あるこちらの葛は美味しかったですか?
離れのお宿、それも源泉かけ流し。
リーズナブルでよかったですね。
被害が出ませんように。
東京は強い雨と雷が鳴っています。
台風がそれるか、早く通り過ぎますように。
こちらは、店主が葛えお自分達で掘りに行っているんです、今年も。
秋月城址、紅葉の頃がよさそうですよ。
今回、お気の毒のなる位、観光客って居なかったけれど、普通はどうなのかしらね。
最近、安い宿ばかり利用しているので、一泊一万を超えると高く感じてしまうようになってしまいました。
娘からも・・・
不思議なことに、こちらは未だ、降っていないんです。
しかも、市に出ていた強風注意報も取り消されて、逆にびっくりしています。
明日が心配ですが・・・
二日目のお宿も 情緒豊かですばらしいですねー
内風呂付の離れなんて
至れり尽くせりですよねー
好きな物 食べたいものを並べた 晩餐・・・
リラックスして 最高ですね!
そして お値段も 素晴らしい(笑)
以前 京都に行った時に 嵐山の老松という
わらび餅のお店で 食べたのが 美味しかったなぁーーって 思い出しました
桶につるんつるんの 練りたてのわらび餅が
お水に浮かんでいて(小さいのが6つくらい)
それに お茶と 香の物で2,600円には
ぶっ飛びましたが
そこの以上の美味しいわらび餅に 未だお目にかかったことがありません
京都・・・また 行きたいです
秋月藩って福岡の黒田長政の三男長興が5万石で
支藩を造り後の時代ですが上杉鷹山はここから
養子になり上杉家へ入ったそうですね。
朝倉市に本拠があったんですね、福岡県も広いので
何となくそうなんだと感心した次第です。
私も秋に関東へ旅行をと考え主治医の勧めで
大腸がん検査の検便を実施(無料)したところ。
陽性と出ました(160未満が 4400だとの事)
9月26日が精密検査となり、まな板の鯉の状態。
自覚症状がないので4400の出血とは異常なのか
こんなもんなのか判断ができませんけど。
台風が九州に上陸するとか気を付けてご旅行を
されますように、合わせて安全運転でね。
内風呂付、こじんまりしたお部屋・・・
で城下町の街並み・・・
誰もいないってt頃が、又魅力ですよね。
葛・・・
わが地では、結構昔から滋養に良いものとされています。
くず粉をお湯で解いて、風邪をひいたりすると食べました。
まあ、お味はあまりないですが・・・
でお、今でも老舗で売られています。
ソコソコのお値段しますが・・・
子供の頃、ご近所のおばあちゃんたちは
葛のツルを紡いでいました。(内職で)
今も、襖やバッグなどに加工されていますが
かなりお高くて・・・
で20年位前に、わが家も葛の襖にしたのですが
ほとんどが、ねこの爪とぎでダメになり
今は3~4枚あるだけです。
色がくすんでいますが、言う人によるとそれがいいと・・
でも、私は変えたいんですが・・・
戦々恐々です。
来福されてたんですね〜
道の駅ではなくJAにじの耳納の里を狙うなんて流石です。
フルーツの里浮羽は夏から秋が美味しいシーズンですよね。
私も柿のシーズンに、にじの耳納の里へ行く予定です。
癌の患者会が京都だったり、まあ、色々とで、結構縁のあった京都です。
北野天満宮の前にある、名前が忘れましたが、粟餅も美味しかったです。
すっかり、京都にも行かなくなりました。
二泊目の旅館、あまり期待していなかったのですが、結構、リニューアルされたからか、良かったです。
お安いしね。
引きこもって過ごすには最適な環境でした。
くちこも、一応は読んだのですが・・・
それと、あのマンホールの蓋はサメ氏撮影ですが、貴方の為に載せてみました!(^^)!
便潜血↓
1001以上は、十人に一人が大腸癌とありますが、
腫瘍マーカーも並行して調べるべきだし、
便潜血も、二回はするべきかなと思います。
治癒率も高いですし、
とにかく、この数値は、その時だけの状態だし・・・と思うくちこです。