5月3日に日付けが変わった直後・・・
テンカラ師であるT氏と共に飛騨に向かった。
名古屋でも前日から強風で気温が低く
現地の早朝外気温はマイナス2度・・・
暫し、陽が射してくる迄車内待機。
年に一回と決めての飛騨アマゴ釣りだが
GW中、この3日を外すと天候が怪しいので
強行したがやはり前日からの低温で
水棲昆虫のハッチは殆ど見られず。
増水後の引きのタイミングらしかったが
先ず先ずの良い水量・水勢の感じでも
第一級ポイントからは殆どアマゴの気配を感じなかった。
一斉かくれんぼ?
外道イワナに関しては珍しく1尾も出現しなかった。
トップの画像のアマゴは入渓直後のマイナスの世界で
ドライフライを正確に流し出てくれた娘。
お年頃の適正サイズ。
端正な顔つきは気品に満ち溢れている。
陽が高くなったら少しは活性が上がるのを期待したが
今シーズンの春の盛期はもう少し先の様だ。
まあ、マイナスイオンに包まれた渓に居られるだけでも
幸せって事。
スローペースの遡行の納竿前に
今年も最初で最後の飛騨アマゴの撮影でご挨拶。
新調した iPhone12 mini での撮影ワンシーン。
綺麗な娘はアップにしても綺麗。
ジジイとアマゴは相性抜群。
ジジイに抱かれて恍惚状態!(笑)
近所にこの場所が在ればなぁ・・・
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