たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

かんけいしゃならね

2009年05月15日 | Weblog
 5月 14日

 こういう人がアタイの知り合いにいたんですよ。

 ある人からメールをもらいました。
町の名前などは伏せたけれど、ほとんど同じ内容
で転載しますね。


     以下、そのメール
 親戚のオジサンが入院しているので、信州まで
義母をつれてお見舞いに行ってきました。
 そのオジサンてのが、地元のヤーさんの組長さん
なんですよ。義母からすると13人兄弟の末っ子
なんですがね、兄弟の問題児だそうですよ。
 でも、すごく面倒見の良い、いい人です。もちろん、
ほかの兄弟は、全員真っ当な人ですよ。

病院に行ったら、見るからにそれっぽい若い衆が
何人もいましたよ。
 でね、「ご苦労様です!!」って あの挨拶の
仕方は、独特ですね。よく言えば、礼儀正しいって
のかなあ。私は仕事柄、子供のころから全国のヤーさんに
お世話になってましたから慣れてますけど、入院してる
他の患者さんはちょっとねェ~。
 親戚が多いものですから、1っ箇所に行くわけには
いかず、時間がかかりますよ。お土産も大変です。

    ここまでが送られてきたメールでした。



 こんど聞いてみますね。
 「仕事柄、子供のころから全国のヤーさんに
お世話になってましたから」っていうのはどういう
ことか。
 だって、子どもが全国のヤーさんにお世話になる
仕事をしていたの?って思ったんですよね。

 どこにもいるんだってさ、兄弟の中のはみ出し者が。
アタイの会社にもいますよ。お母さんに泣いて頼まれた。
っていう人。
 そこんちは、兄弟4人で上の3人が危ない仕事や
水商売(まともな飲み屋じゃないんです。ビールの
代わりに ホッピーの焼酎割を飲ませて、ビールと
同じ値段を取っていた。そいで貯めた金で高利貸し
を始めて、財をなした。今では成城に大邸宅だそうです)。
 親は普通の生活していたんですがねぇ。

 そいでね。就職するときに母親が
 「せめて末っ子のお前だけは、真面目に働いておくれ。」
と泣いて頼んだそうです。
 つうことで、世間ではそれなりに名の知られた
会社に入っています。


 アタイのところは親戚も含めて マットウ な暮らしです。



 
コメント