3月 3日
お風呂のこと、その3
関西にロングツーリングに行ったときのことです。
(和歌山の川湯温泉だったと思う)
全国に何箇所もありますよね。川を掘ると温泉が出る
場所が。
んで、夜中のことでした。
宿で食事をしてから、浴衣すがたで川湯へ。
宿の前はすぐ道路。それを渡ると川になります。川岸を
下りて大きな石(30cmぐらいの大きさ)だらけの川原へ。
脱衣所はありましたが、川原ですから完全露天です。
昼間は水着で泳でいるんだろうけれど、夏じゃなかったし、
夜中ですから、アタイたち以外は見かけませんでした。
だれかが作った浅い穴に体を沈めると生温い(温泉とは
いえないぐらいの温度)感じでした。
「もう少し掘ったほうがいいなぁ。これじゃ風邪をひいて
しまうよ。」
「スコップでもあればいいんだがなぁ。」
「手でいいから、石をどかして深めに掘ってくれよ。」
ってなことで、このときのメンバーで2番目に若いやつが
中腰になって穴を作っていました。
もちろん夜だし、灯りも明りもなにもない 真っ暗でした。
そこに車が通りかかったんですよ。そいつは後ろから車の
ライトを浴びていましたが、本人は中腰で石をどかすのに
必死だから、お尻にライトが当たっていることに気が付きま
せん。 アタイたちは大笑いでしたが、本人は???
でもまぁ車の運転手はビックリしたでしょうねぇ。闇夜の
川に白い尻がポッカリ浮かび上がったんだから(笑)
次の話。(別のとき)
秋山郷(切明温泉)だったと思う・・・?
長野から新潟の山間部をバイクツーリングでしたが、宿には
早めに着いたので、宿の本館と2階の廊下でつながっていて、
展望できるように突き出た半円形の風呂へ入りました。
せっかく高い場所にある風呂で、展望できるようにだと
思うけれど、ガラス張りになっているのに窓は全面が すりガラス
なので、景色を見ることができませんでした。
なんだか矛盾した造りになっている風呂でした。
風呂から上がっても、夕食までは時間があったので、宿の
前を散歩でした。(秋の4時ごろでしたので、まだまだ明るい
時間帯でしたね)
散歩しながらバイクのこととか、山道の走りなどを話して
いたんです。
んで、なにげに宿のほうを振り向いて、「あそこの風呂から
外が見えるといいのになぁ。」なんて言ってたんですよ。
お風呂を振り仰いだら、女風呂の すりガラスに だれかが
ベタァ~とひっついているんですよ。
その人もやっぱり景色を見たかったんでしょうねぇ。そいで
顔だけじゃなくって、体を全て すりガラスに 張りつけて
しまったので、いくら すりガラス とはいいながら、体型が
分かるぐらい。いや、それ以上に外から(アタイたちから)
丸見えになっているんですよ。
(夏のヤモリ状態でした)
困ってしまいましたねぇ。あわてて視線を逸らせたんだ
けれど、それなりにシッカリ見てしまいましたよ。(^^ゞ
そいで、夕食の時間。
泊まり客が全員揃って食堂で食べました。とはいっても
アタイたち以外は2組の夫婦だけでしたね。(平日だった)
んで、あの時に見た体型からすると若くはない。でしたので、
犯人はあの人だ!でした。
あ、もちろん犯人ではないけれど、アタイたちが見たく
ないものを見せられた。という意味では犯罪者ですよ。
あのオクサン。ワイセツブツ・・・罪 (笑)でした。
お風呂のこと、その3
関西にロングツーリングに行ったときのことです。
(和歌山の川湯温泉だったと思う)
全国に何箇所もありますよね。川を掘ると温泉が出る
場所が。
んで、夜中のことでした。
宿で食事をしてから、浴衣すがたで川湯へ。
宿の前はすぐ道路。それを渡ると川になります。川岸を
下りて大きな石(30cmぐらいの大きさ)だらけの川原へ。
脱衣所はありましたが、川原ですから完全露天です。
昼間は水着で泳でいるんだろうけれど、夏じゃなかったし、
夜中ですから、アタイたち以外は見かけませんでした。
だれかが作った浅い穴に体を沈めると生温い(温泉とは
いえないぐらいの温度)感じでした。
「もう少し掘ったほうがいいなぁ。これじゃ風邪をひいて
しまうよ。」
「スコップでもあればいいんだがなぁ。」
「手でいいから、石をどかして深めに掘ってくれよ。」
ってなことで、このときのメンバーで2番目に若いやつが
中腰になって穴を作っていました。
もちろん夜だし、灯りも明りもなにもない 真っ暗でした。
そこに車が通りかかったんですよ。そいつは後ろから車の
ライトを浴びていましたが、本人は中腰で石をどかすのに
必死だから、お尻にライトが当たっていることに気が付きま
せん。 アタイたちは大笑いでしたが、本人は???
でもまぁ車の運転手はビックリしたでしょうねぇ。闇夜の
川に白い尻がポッカリ浮かび上がったんだから(笑)
次の話。(別のとき)
秋山郷(切明温泉)だったと思う・・・?
長野から新潟の山間部をバイクツーリングでしたが、宿には
早めに着いたので、宿の本館と2階の廊下でつながっていて、
展望できるように突き出た半円形の風呂へ入りました。
せっかく高い場所にある風呂で、展望できるようにだと
思うけれど、ガラス張りになっているのに窓は全面が すりガラス
なので、景色を見ることができませんでした。
なんだか矛盾した造りになっている風呂でした。
風呂から上がっても、夕食までは時間があったので、宿の
前を散歩でした。(秋の4時ごろでしたので、まだまだ明るい
時間帯でしたね)
散歩しながらバイクのこととか、山道の走りなどを話して
いたんです。
んで、なにげに宿のほうを振り向いて、「あそこの風呂から
外が見えるといいのになぁ。」なんて言ってたんですよ。
お風呂を振り仰いだら、女風呂の すりガラスに だれかが
ベタァ~とひっついているんですよ。
その人もやっぱり景色を見たかったんでしょうねぇ。そいで
顔だけじゃなくって、体を全て すりガラスに 張りつけて
しまったので、いくら すりガラス とはいいながら、体型が
分かるぐらい。いや、それ以上に外から(アタイたちから)
丸見えになっているんですよ。
(夏のヤモリ状態でした)
困ってしまいましたねぇ。あわてて視線を逸らせたんだ
けれど、それなりにシッカリ見てしまいましたよ。(^^ゞ
そいで、夕食の時間。
泊まり客が全員揃って食堂で食べました。とはいっても
アタイたち以外は2組の夫婦だけでしたね。(平日だった)
んで、あの時に見た体型からすると若くはない。でしたので、
犯人はあの人だ!でした。
あ、もちろん犯人ではないけれど、アタイたちが見たく
ないものを見せられた。という意味では犯罪者ですよ。
あのオクサン。ワイセツブツ・・・罪 (笑)でした。