3月 9日
他人のブログですが、ものすごく面白かったのです。
ここです。 http://necosara.jugem.jp/
といっても、このブログ右にある ブックマーク「さらのひとりごと」
3月8日の記事です。
「さら」っていうのは飼い猫。(アタイは「たまお」だから、同じ
ように猫がブログの題名となっています)
本当は半澤淳子さん。そいで、仕事なのか趣味なのか(笑)猫作家さん
です。
こないだアタイも とこやのおねぇさん の話題の中で、ボケた母親の
笑える話をカキコしましたが、当人にとっては切実だよね。
親がボケたり病気になったりね。
ときどき登場する「うんのないおねぇさん」の母親も認知症が進行して
いますから、アタイも心配しているんですよね。
この「うんのないおねぇさん」の家族とは30年以上前からおつきあいが
あるので、他人のように思えないからねぇ。(元気でシャッキリとしていた
頃を知っているので、よけいにボケた姿を見るのは しのびない だね)
そうそう、そういえば
認知症といっても、いろいろな種類があるそうですよ。
「血管性認知症」
・脳梗塞の多発によるものが大部分で、脳の血流量や代謝量が減少し、
その程度や範囲は認知症の程度と関係するそうです。障害部位により
症状は異なり、めまい、しびれ、言語障害、知的能力の低下等には
むらがあります。また、まだら認知症(時と場合などにより正常の
よう)になることがあります。症状は日によって差が激しいことも
あるそうです。
「変性性認知症」
・アルツハイマー型認知症→ゆっくり進行するため、いつ発症した
のかわかりにくい。初期の症状として、
同じことを何度も言ったり聞いたりする。
人や物の名前が思い出せない。など、記憶に
関わる症状がでます。
・レビー小体型認知症→異常なタンパク質大脳皮質に出現することで
起こる認知症です。初期の症状として、実際には
存在していない子供や人、小動物、虫などが
見える「幻視」があり、病気が進行すると、
歩きにくくなる、転びやすくなる。夢を見て
大声で怒鳴ったり、布団の中で暴れたりする。
・前頭側頭型認知症→ほとんどが65歳以下で発症し、性格変化と
社交性の消失(身だしなみに無頓着、万引き)
暴力行為やふざけ、落ち着きのなさ。同じような
動作や同じものを食べ続ける。感情の低下も。
これ以外にもあるし、もう少し細かく分類することもできるようです。
んで、認知症だとあきらめずに、「血管性認知症」などは、治療すれば
ほぼ正常(健常)にな場合もあるそうです。
こういうのは他人ごとではありませんからねぇ。親とか家族(若年性も
あるし)、もちろん自分自身もだしね。
他人のブログですが、ものすごく面白かったのです。
ここです。 http://necosara.jugem.jp/
といっても、このブログ右にある ブックマーク「さらのひとりごと」
3月8日の記事です。
「さら」っていうのは飼い猫。(アタイは「たまお」だから、同じ
ように猫がブログの題名となっています)
本当は半澤淳子さん。そいで、仕事なのか趣味なのか(笑)猫作家さん
です。
こないだアタイも とこやのおねぇさん の話題の中で、ボケた母親の
笑える話をカキコしましたが、当人にとっては切実だよね。
親がボケたり病気になったりね。
ときどき登場する「うんのないおねぇさん」の母親も認知症が進行して
いますから、アタイも心配しているんですよね。
この「うんのないおねぇさん」の家族とは30年以上前からおつきあいが
あるので、他人のように思えないからねぇ。(元気でシャッキリとしていた
頃を知っているので、よけいにボケた姿を見るのは しのびない だね)
そうそう、そういえば
認知症といっても、いろいろな種類があるそうですよ。
「血管性認知症」
・脳梗塞の多発によるものが大部分で、脳の血流量や代謝量が減少し、
その程度や範囲は認知症の程度と関係するそうです。障害部位により
症状は異なり、めまい、しびれ、言語障害、知的能力の低下等には
むらがあります。また、まだら認知症(時と場合などにより正常の
よう)になることがあります。症状は日によって差が激しいことも
あるそうです。
「変性性認知症」
・アルツハイマー型認知症→ゆっくり進行するため、いつ発症した
のかわかりにくい。初期の症状として、
同じことを何度も言ったり聞いたりする。
人や物の名前が思い出せない。など、記憶に
関わる症状がでます。
・レビー小体型認知症→異常なタンパク質大脳皮質に出現することで
起こる認知症です。初期の症状として、実際には
存在していない子供や人、小動物、虫などが
見える「幻視」があり、病気が進行すると、
歩きにくくなる、転びやすくなる。夢を見て
大声で怒鳴ったり、布団の中で暴れたりする。
・前頭側頭型認知症→ほとんどが65歳以下で発症し、性格変化と
社交性の消失(身だしなみに無頓着、万引き)
暴力行為やふざけ、落ち着きのなさ。同じような
動作や同じものを食べ続ける。感情の低下も。
これ以外にもあるし、もう少し細かく分類することもできるようです。
んで、認知症だとあきらめずに、「血管性認知症」などは、治療すれば
ほぼ正常(健常)にな場合もあるそうです。
こういうのは他人ごとではありませんからねぇ。親とか家族(若年性も
あるし)、もちろん自分自身もだしね。