3月 5日
風呂のこと その5。
アタイ、ウン十年前ですが、3年間ぐらいアパート暮らし
だったんです。そのときは銭湯でした。
アパートから徒歩で2~3分のところに1軒、5~6分のとこ
ろに1軒ありました。(もう少し遠いところにもう1軒あったん
ですが、そこには1~2度しか行きませんでした)
定休日が違っていたので、近いほうの銭湯が休みのときに、
遠いほうへ行きましたね。
アタイ、風呂はキライなんですが、銭湯の雰囲気は好きですよ。
お馴染みさんが世間話をしたり、声や音にエコーがかかっていて、
桶を置くと、カコォーン♪ って響いたりね。
そうそう、そのころは会社にお風呂がありました。(福利厚生の
一環だね)時間に余裕があるときには、仕事が終わるとアタイも
風呂に入ってから帰りましたね。
湯船には一度に10人ぐらいが入れましたが、洗い場は5人分
ほどしかありませんでした。
会社のロッカーに着替えと入浴セットを置いておきましたよ。
無料だから収入の低いアタイにとっては、とても助かりました。
次の話
15年ぐらい前に、北海道に住んでいた、我が家のご主人の
親の家に行きました。(ご主人の親は転勤が多かったので、
いわゆる実家というのが無いんですよ。この家は、親が最後に
住んだ家。ということです)
そのとき、旭川に住んでいるご主人の弟一家も来ていたんです。
んで、ご主人の親の家は、千歳と札幌の中間ぐらいにあったん
ですよ。
そのあたりでも、冬といえば、気温はマイナス10℃にはなり
ます。
ところが、弟一家の住んでいる旭川はマイナス30℃ですから、
弟の子どもたちは暑いんですよ。マイナス10℃だと。
だって20℃も気温が高いんだから、東京から沖縄に行った
ようなものだよね。(笑)
アツイ暑い熱い 連発です。家の中を下着のシャツだけで
走り回っていました。
夜になって、「ほらほら、汗をかいたんだろうから、お風呂に
入りなさい。」
ってことで、弟の子どもたちが一番先に風呂に入りました。
その子たちが上がってきてから、アタイと愚息(5~6歳のとき)
が「うぅ~寒いなぁ。お風呂であったまるぞぉ」ってことで、湯船に
足を入れたら・・・
なっなんと! 水風呂ではありませんかぁ!!
息子と二人でガタガタ震えながら追い焚きしていましたよ。
ところが東京とは違うんだよね。水も外気も冷たいから、追い
焚きに時間がかかるんです。「動くなよ。動くと暖かくなった
お湯が逃げてしまうから。」って、愚息と湯船の中でジッとして
いたんです。
あまりに長く何も音がしない(洗っている様子がない)ので、
20分ぐらいしたときに、ご主人がお風呂を覗きにきました。
「なにやってんのよ? 次の人が待ってるんだから、早く洗って
出てきてよ。」
って言われても動けないんだものねぇ。(+_+)
10数年前の夏の日、。
愚息が友だちを連れて帰ってきました。「ただいまぁ。おい、
みんなあがれよ。部屋で遊ぼうぜぇ。」
珍しく3~4人の友だちが我が家に来ました。
「ワァ~イ!って自宅に入ろうと、玄関で靴を脱いだときに
ご主人が「みんな、そんな汗だくじゃ、家で遊べませんよぉ。
ハイハイ、お風呂に入ってキレイにしてからね。」
子どもたちのテンションがイッキに下ってしまいました。
風呂から出てきた子どもたち、静かに30分ぐらいは遊んで
いたんですが、一人二人と帰っていきました。
(それから我が家には子どもが寄り付かなくなりましたよ)(笑)
あ、我が家は家族だろうと、だれであろうと、清潔じゃなけ
ればいけません! 家の中が清潔ということではありません!!
これで 風呂ネタ シリーズは終わりでぇす。
風呂のこと その5。
アタイ、ウン十年前ですが、3年間ぐらいアパート暮らし
だったんです。そのときは銭湯でした。
アパートから徒歩で2~3分のところに1軒、5~6分のとこ
ろに1軒ありました。(もう少し遠いところにもう1軒あったん
ですが、そこには1~2度しか行きませんでした)
定休日が違っていたので、近いほうの銭湯が休みのときに、
遠いほうへ行きましたね。
アタイ、風呂はキライなんですが、銭湯の雰囲気は好きですよ。
お馴染みさんが世間話をしたり、声や音にエコーがかかっていて、
桶を置くと、カコォーン♪ って響いたりね。
そうそう、そのころは会社にお風呂がありました。(福利厚生の
一環だね)時間に余裕があるときには、仕事が終わるとアタイも
風呂に入ってから帰りましたね。
湯船には一度に10人ぐらいが入れましたが、洗い場は5人分
ほどしかありませんでした。
会社のロッカーに着替えと入浴セットを置いておきましたよ。
無料だから収入の低いアタイにとっては、とても助かりました。
次の話
15年ぐらい前に、北海道に住んでいた、我が家のご主人の
親の家に行きました。(ご主人の親は転勤が多かったので、
いわゆる実家というのが無いんですよ。この家は、親が最後に
住んだ家。ということです)
そのとき、旭川に住んでいるご主人の弟一家も来ていたんです。
んで、ご主人の親の家は、千歳と札幌の中間ぐらいにあったん
ですよ。
そのあたりでも、冬といえば、気温はマイナス10℃にはなり
ます。
ところが、弟一家の住んでいる旭川はマイナス30℃ですから、
弟の子どもたちは暑いんですよ。マイナス10℃だと。
だって20℃も気温が高いんだから、東京から沖縄に行った
ようなものだよね。(笑)
アツイ暑い熱い 連発です。家の中を下着のシャツだけで
走り回っていました。
夜になって、「ほらほら、汗をかいたんだろうから、お風呂に
入りなさい。」
ってことで、弟の子どもたちが一番先に風呂に入りました。
その子たちが上がってきてから、アタイと愚息(5~6歳のとき)
が「うぅ~寒いなぁ。お風呂であったまるぞぉ」ってことで、湯船に
足を入れたら・・・
なっなんと! 水風呂ではありませんかぁ!!
息子と二人でガタガタ震えながら追い焚きしていましたよ。
ところが東京とは違うんだよね。水も外気も冷たいから、追い
焚きに時間がかかるんです。「動くなよ。動くと暖かくなった
お湯が逃げてしまうから。」って、愚息と湯船の中でジッとして
いたんです。
あまりに長く何も音がしない(洗っている様子がない)ので、
20分ぐらいしたときに、ご主人がお風呂を覗きにきました。
「なにやってんのよ? 次の人が待ってるんだから、早く洗って
出てきてよ。」
って言われても動けないんだものねぇ。(+_+)
10数年前の夏の日、。
愚息が友だちを連れて帰ってきました。「ただいまぁ。おい、
みんなあがれよ。部屋で遊ぼうぜぇ。」
珍しく3~4人の友だちが我が家に来ました。
「ワァ~イ!って自宅に入ろうと、玄関で靴を脱いだときに
ご主人が「みんな、そんな汗だくじゃ、家で遊べませんよぉ。
ハイハイ、お風呂に入ってキレイにしてからね。」
子どもたちのテンションがイッキに下ってしまいました。
風呂から出てきた子どもたち、静かに30分ぐらいは遊んで
いたんですが、一人二人と帰っていきました。
(それから我が家には子どもが寄り付かなくなりましたよ)(笑)
あ、我が家は家族だろうと、だれであろうと、清潔じゃなけ
ればいけません! 家の中が清潔ということではありません!!
これで 風呂ネタ シリーズは終わりでぇす。