3月 4日
風呂のこと その4。
まだまだ続く風呂(温泉)シリーズ。まずは遊び仲間のこと。
ン十年前、このときはアタイは参加していなかったん
ですが、東京から北海道へカーフェリーで向かったときに、
フェリーの風呂でのこと。
銭湯ぐらいの大きさがありますよね。フェリーの
風呂は。
広いお風呂で船旅満喫。仲間以外は入浴客も少なくて、
寛いでいたそうです。
んで、ある人が湯船に浸かっていて、キョロキョロして
いたら、天井から紐がぶら下がっているのを見つけました。
「これはなんだろう?」と、紐を引いてみたら。
な、なんと! 湯船のお湯がみるみる減っていきましたぁ。
そうだったんです。それはお風呂(お湯)の栓に繋がって
いたんですねぇ。(笑)。
流れていくのを止めようとしたそうですが、ダメだぁ。
ってことで、慌てて逃げてきたんだそうですよ。
(後からお風呂に入った人はどうしたんでしょ? 湯船に
お湯が無いんですからねぇ)
次も遊び仲間のこと。
これも昔のことですが、スキーに行って、湯治場のような
温泉施設だったそうです。
男風呂と女風呂は薄い板だけで隔てられていて、隣からは
女性の黄色い声が聞こえてきます。(ほんとうは何色だった
か知りません。アタイはその場にいませんでした)
一人が、「おいおい、この板は風呂の底のほうが切れて
いるぞ。潜っていけば女風呂に入れる。」
「そうだなぁ。湯けむりで殆ど真っ白だから、見つから
ないよな。」
ってことで、数人が潜って女風呂を目指しました。
板壁の下にたどりついて、目を開けたら・・・
硫黄温泉だったため、目がモウレツに痛くなってしまい、
イテテテッ 慌てて戻ってきましたが、全員の目が真っ赤に
なってしまい、ウサギさんの目になったそうです。(笑)
今度はアタイのこと
冬(たぶんスキーの帰りだったと思う)、ある温泉地の
無料混浴温泉。(小さい小屋のような感じでした)
脱衣場は別々になっていましたが、風呂は混浴でした。
アタイ、メガネを外すとボヤァとしか見えないんですよね。
んで湯船に入りました。
湯船を半分にするように、柱より少し細いぐらいの材木が
渡し掛けてありました。
んで、材木の右手側は10人ぐらいが団子になっていて
窮屈だったので、アタイは誰も入っていない左手側に入って
「イイ湯だなぁ。」でした。
しばらくしたら、おばあさんがアタイ側に入ってきて、なん
ともイヤそうな顔をするんですよ。
次のおばぁさんも”この男はぁ!”って感じでした。
鈍感なアタイも気が付きました。誰も入っていなかった
左手側は女湯だったんですねぇ。(^^ゞ
(材木の右手が男湯だったので、団子でした)
んで、次は長野のスキー民宿でのこと。
この民宿は何年間か連続して利用しました。
何年目(何回目)のことだったのか、忘れてしまいましたが、
あるときお風呂に入っていた女性陣が「ここのお風呂はヘン
だよぉ。鍵が外側からかかるようになっているぅ。」って
言いながら、部屋に入ってきました。
男は鍵をかけてお風呂に入ることはなかったので、そういう
ことになっているとは気が付きませんでした。
あとで確認したら、本当に扉の鍵が外側から掛かるように
なっていました。なんでだろう? でしたね。
「美人が風呂に入っているときに、出られないようにして、
ヤクザ屋さんがやってきて、どこかには連れ去られるんだよ。
あ、あなたたちは大丈夫だね。」なんて話していました。(笑)
つづく
風呂のこと その4。
まだまだ続く風呂(温泉)シリーズ。まずは遊び仲間のこと。
ン十年前、このときはアタイは参加していなかったん
ですが、東京から北海道へカーフェリーで向かったときに、
フェリーの風呂でのこと。
銭湯ぐらいの大きさがありますよね。フェリーの
風呂は。
広いお風呂で船旅満喫。仲間以外は入浴客も少なくて、
寛いでいたそうです。
んで、ある人が湯船に浸かっていて、キョロキョロして
いたら、天井から紐がぶら下がっているのを見つけました。
「これはなんだろう?」と、紐を引いてみたら。
な、なんと! 湯船のお湯がみるみる減っていきましたぁ。
そうだったんです。それはお風呂(お湯)の栓に繋がって
いたんですねぇ。(笑)。
流れていくのを止めようとしたそうですが、ダメだぁ。
ってことで、慌てて逃げてきたんだそうですよ。
(後からお風呂に入った人はどうしたんでしょ? 湯船に
お湯が無いんですからねぇ)
次も遊び仲間のこと。
これも昔のことですが、スキーに行って、湯治場のような
温泉施設だったそうです。
男風呂と女風呂は薄い板だけで隔てられていて、隣からは
女性の黄色い声が聞こえてきます。(ほんとうは何色だった
か知りません。アタイはその場にいませんでした)
一人が、「おいおい、この板は風呂の底のほうが切れて
いるぞ。潜っていけば女風呂に入れる。」
「そうだなぁ。湯けむりで殆ど真っ白だから、見つから
ないよな。」
ってことで、数人が潜って女風呂を目指しました。
板壁の下にたどりついて、目を開けたら・・・
硫黄温泉だったため、目がモウレツに痛くなってしまい、
イテテテッ 慌てて戻ってきましたが、全員の目が真っ赤に
なってしまい、ウサギさんの目になったそうです。(笑)
今度はアタイのこと
冬(たぶんスキーの帰りだったと思う)、ある温泉地の
無料混浴温泉。(小さい小屋のような感じでした)
脱衣場は別々になっていましたが、風呂は混浴でした。
アタイ、メガネを外すとボヤァとしか見えないんですよね。
んで湯船に入りました。
湯船を半分にするように、柱より少し細いぐらいの材木が
渡し掛けてありました。
んで、材木の右手側は10人ぐらいが団子になっていて
窮屈だったので、アタイは誰も入っていない左手側に入って
「イイ湯だなぁ。」でした。
しばらくしたら、おばあさんがアタイ側に入ってきて、なん
ともイヤそうな顔をするんですよ。
次のおばぁさんも”この男はぁ!”って感じでした。
鈍感なアタイも気が付きました。誰も入っていなかった
左手側は女湯だったんですねぇ。(^^ゞ
(材木の右手が男湯だったので、団子でした)
んで、次は長野のスキー民宿でのこと。
この民宿は何年間か連続して利用しました。
何年目(何回目)のことだったのか、忘れてしまいましたが、
あるときお風呂に入っていた女性陣が「ここのお風呂はヘン
だよぉ。鍵が外側からかかるようになっているぅ。」って
言いながら、部屋に入ってきました。
男は鍵をかけてお風呂に入ることはなかったので、そういう
ことになっているとは気が付きませんでした。
あとで確認したら、本当に扉の鍵が外側から掛かるように
なっていました。なんでだろう? でしたね。
「美人が風呂に入っているときに、出られないようにして、
ヤクザ屋さんがやってきて、どこかには連れ去られるんだよ。
あ、あなたたちは大丈夫だね。」なんて話していました。(笑)
つづく