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わせーえいご

2012年03月26日 | Weblog
 3月 26日

 和製英語(カタカナ語)がたくさんありますよね。

 身近にあって、意識しないで使っていますよね。英語だと
思っている言葉。(相手に通じると思っている単語)
 まぁ日本だけで暮らしていたり、外国人と話すことも無い。
って人がほとんどだと思うんですが、だからといって、知っていて
使うのと、知らないで使っている。っていうのには、大きな
違いがありますよね。世界的には意味が通じない言葉がある。
ってことを知っているのも大切なことだよね。

 なにげに「ペットボトルを持っています。」って相手に英語で
言ったりしたとき、これは「ボトル(ビン)をペットにしています。」
というような意味になってしまいます。
 文字なら PET bottle と書いたり、口語なら「ピーイーティー
ボトル」となるんですが、一般的には使われていませんよ。

 普通は  plastic bottle(ペットボトルそのものを指すとき)
または plastic bottled water(ペットボトルに入った水)です。

 こういうのがイッパイあるので、切りがないんですが、日常会話で
出てくるような言葉をもう少しカキコしますね。


・シュークリーム(これだと「靴クリーム」ですよ)→クリーム・パフ
・アイスティーやアイスコーヒー→ iced tea(アイスされたティー)
   以前はアイスコーヒーがありませんでした。最近はスタバなどでも
   販売されているので、知られてきましたね。
・アメリカンコーヒー→ウィークコーヒー(薄いコーヒー)
・バイキング(料理)→バフェィやビュッフェ
・ポテトフライ(フライドポテト)→フレンチフライズ(必ず複数形で)

・マフラー→スカーフ(男性用・女性用どちらも)
・ワイシャツ→ドレスシャツ(色つきならカラーシャツでもOK)
・モーニングコール→ウェイクアップコール
・モーニング サービス(食事)→ブレイクファースト スペシャル

 まだまだたくさんありますよね。
 一番注意しなければならないのは、男女差のあるような言葉は使わない
ってことですよ。
 日本でもやっと浸透してきましたね。言葉から性差をなくすことが。
 看護婦→看護師
 スチュワーデス(スチュワード)→客室乗務員」や添乗員

 んでね。欧米では使われていない性差を表す表現なんですが、日本では
まだまだ使われているものがあります。
・ポリスマン→ポリス・オフィサー
  officer(オフィサー)→ 役人や組織の幹部、船長や将校などを
              さす言葉です。入国審査や税関でも、係官を
              呼ぶときはオフィサーで通じます。
・ファイヤーマン(消防士)→ファイヤ・ファイター(火と闘う人 だね)
・サラリーマン→オフィス・ワーカー
・ガードマン→セキュリティ・ガード

 とにかく○○マンとか△△ウーマンとか、職業を表すようなときなど
には基本的に使わなくなった。だね。
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